JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ピアノ発見か polished / Bartosz Dworak

2018-09-04 14:33:21 | 記憶にございません!


なんで買ったのかまるで思い出せないけれど、2015年リリースだから結構新しい。violinを中心とするカルテットだけれど、外側からでは何の楽器編成かもわからない。バイオリンを集める傾向はあるけれど、それも違う。あえてゆうならタイトルが「polished」だから、オラシオ氏がどこかで書いていたのかもしれない。
まるで忘れていたから、中古で新たに買ったようなもの、バイオリン・ジャズとしては、インプロをしっかりする本流ジャズ、それも若いひとたちだから、斬新なアレンジも取り入れたというところだろう。
特出して凄いバイオリンとは感じないけれど、つまらないとは思わない。今回聞いて刺激的なところはある。
新たに感じたのがピアノ、しっかりとフレージングをしているのが好感もてる、というのでその後を調べてみたらチック・コリアの70年から80年をトリヴュートしている「Tribute To Chick 」というアルバムがあった。ここではテナーとのカルテットで“Now He Sings, Now He Sobs”なんか演っていて、テナー入りのこれなんか結構面白い。Jakub Chojnackiという人だけれどこっちのアルバムを持っていたかった。

polished / Bartosz Dworak

Bartosz Dworak - violin
Kuba Dworak - double bass
Piotr Matusik - piano
Szymon Madej - drums

01. Lullaby for Night Marks
02. Eternal July
03. Polished
04. Ballad
05. Tulipany
06. If You have an extra power don't forget to use a Towel
07. Ballad II
08. Zwyrtaniec
09. Betonman [bonus track]



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 17th 東京JAZZ 2018 | トップ | 今年の秋の始まりは DREAMER... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

記憶にございません!」カテゴリの最新記事