完全リタイアだからゴールデン・ウィークにほとんどかんけいないのだけれど、この休みの間キース・ジャレットをずっと聞いている。そのことを記事に書き始めたけれど、そのアップの前にことらをアップすることにした。
キースとの60年以上近くのお付き合いだけど、始まりはどのタイミングだったのだろう思い出している。
アート・ブレーキーのところで演奏しているのは聞いていない。チャールズ・ロイドは聞いていたからら、1966年の『ドリーム・ウエーバー』が最初になるのだろうけど、印象派強くない。
『フォレスト・フラワー』には中学生が衝撃をうけた。あまりに強い衝撃でしばらくのあいだ、聴くことを控えたほどだった。だからこれが出会いといっていい。そしてキース自身のアルバムということで『サム・ホエア・ビフォーアー』が1969年にでたわけで、このアルバムをその後ずっと私のファースト・アルバムだと紺が得ていた。
ということで聞いているのだけれど、最初に書き始めたのが書き終わるのはもう少し先になる。
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