JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

大きな声で言えない  12 classic albums eric dolphy

2021-03-01 16:06:19 | 聞いてますCDいいと思う


大きな声で言えないことはいくつかあるけれど、こうやってblogを書いているとつい言ってしまう。
アルバート・アイラーのところで昔のジャズ喫茶にいってた頃のことをかいたけれど、そのころの話。
アイラーがはああだ、マイルスがこうだ、言えたけれど、実はドルフィーがよく解らないと言えなかった。

もちろん、聞いていないわけじじゃなくて、「アウト・トウー・ランチ」は大好きなアルバムだし、

   

当然「ラスト・デイト」もよく聞いていた。どちらも大切なLPになっている。
でもそれ以外ドルフィーのリーダー・アルバムには手を付けてない。演奏で持っているのは、ミンガスとコルトレーンに参加しているもの。
この間のアイラーのお買い得アルバムで味を占めて、ドルフィーをもう一度聞いてみようと買ったのがこれ、もちろんとてもお安くてなんと12枚分のアルバムがCD6枚にセットになっている。

リリース順なのだろうか、録音順じゃないような気がするけど聞いている。手に入れたアルバムはこんなにっていうのが凄いとこ。





そいで聞いてんだけど、どうしてドルフィーって楽器によってコンセプトがこんなに変わるんだろううかね。楽器によって好きがかわるじゃないだろうか。私はバスクラの時が一番落ち着いたりして。
「AT THE FIVE SPOT」なんか名盤だと思うからてにいれて良かった。
それでもう少し小さい声でいうけれど、オリバー・ネルソンって私なじめないな。



コメント
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