またしてもチョウの話題がつづくかな?
さて、この子は山麓の斜面で撮影しています。ヒメジオンの明るい花がキレイですよね。
シジミではなく、ミヤマセセリというセセリチョウの仲間。
枯葉の日溜まりでよく見かけます。
前翅の開長は35-42 mmだそうです。
パッと目の前から消えてしまうほど、動きは速いです。 . . . 本文を読む
去年までは父がいたので、布団に潜り込んだりしていた。
ライバルと闘って名誉の負傷。
寒そうだったからペット用寝袋のお安いものを買ってきてやったら、気に入ったとみえて、こうして愛用している。
怪我をしているから寒さが身に沁みるのだろう(*´ω`) . . . 本文を読む
Love loveウラギンウラギンヒョウモンといいたいところですが、これは低高標地に棲息するサトウラギンヒョウモンの可能性大・・・だと思われます。
盛んに交尾して、もう一世代がんばろうとしているのでしょう(^o^)
ヒョウモンチョウのお仲間は、表も裏も、似ているけどそうじゃない子が多いのです。 . . . 本文を読む
カタツムリ、何の変哲もない、ちょっと大きなカタツムリ。
田舎の子は、男の子も女の子も、皆こんなカタツムリさんに遊んでもらった記憶があるのではありませんか?
画面を少し横にそらして、背景がのぞけるようにしています♬
赤い花はつつじだったと思います。 . . . 本文を読む
こちらはちょっとめずらしい、二種類のゾウムシのニアミスです。
特徴がはっきりしているから、粗忽者のわたしにもわかるのです。・・・といいつつ、間違っている可能性大ですが^ωヽ*タハハ
右はオジロアシナガゾウムシ、左はトホシオサゾウムシ。
ゾウムシは日本で1,000種、全世界では約6万種などといわれているようです。 . . . 本文を読む
この丸まっている葉の持主はいったいだれ(*・д・)?
これも「わからん」です。
“卵のう”であることは間違いないですよね。でも、その持主は。うう、むう。
アルバムから択んでみたのはいいけれど、見当がつきません。
植物と昆虫にあいだには人にはわからない、親密な関係がりますからね。
中には子ども(幼虫)が入っているのです。・・・でもそこで、思考が、パタリと止まってしまう。はて、さあて?
正解は . . . 本文を読む
う~ん、わからない。クモの図鑑にあたってみたけれど、根が尽きた。
こんなに鮮明な、徳利型の斑紋をもっているのだから、カニグモ、アズチグモのお仲間かな・・・と思って、調べはじめたのだけれど(ノω`*)フムム
おわかりの方、お教え下さい。
アルコールがやめられず、根気がないのは、わかってはいるのですが。 . . . 本文を読む
前回からわたしのフィールドに戻ってきた。
ふむむ、これはイタドリハムシでいいのかな?
よいしょ、よいしょと、葉っぱを丸めて巣でも作ろうとしているのか´・ω・?
そう思って眺めると可愛く見える。触覚と前脚を使って力をこめて・・・。
あんた、応援団はいらないかな。いらない?
どうも失礼しました。 . . . 本文を読む
透過光で撮ることができたオトシブミ。可愛いでしょう?ムハハ
春先の日をたっぷり、こうして浴びているのですね。
満喫しているわけでしょう、こうしてこの世に生まれてきたことを。
葉っぱと日光。それさえあれば、おいら仕合せ( ´◡` )
・・・といっているような。 . . . 本文を読む
こちらはオオゴマダラです。でかいですよ。
実物をみたらほんとうにびっくり!
日本最大のチョウで、前翅長7㎝前後、開長は13㎝。
人間のおとなの手のひらより大きく、寸法だけでいえばシジミチョウのおよそ10倍。
これが熱帯雨林の人工の滝の畔や、草原をゆらゆらと飛翔する姿を想像して下さい。
日本最南端の雨林の王者。 . . . 本文を読む