キシタエダシャクかな、違うかな(´?ω?)
ふ~む難問、難問。
同定などほど遠いですねぇ。
白と黒の斑紋が鮮やかだし、頭部と翅の縁辺に、ボーダーのようなラインが見えます。おしゃれですよね。
黄色とはいえ色味が濃く、美術的な小技が縁辺に沿ってカーヴを描き「おー」と人目を惹きます。
でもないかしら?
前回の子とは、柄が少し違うだけで、お仲間ですよね。 . . . 本文を読む
ヒョウモンエダシャクだとかんがえている蛾です。
蛾は驚くほど多様な姿をしていて似通ったものが何百といるから、同定するのは至難な技です(;^ω^)
生物の中で蛾が一番むずかしいでしょう。
わたしの独断と偏見により、比較的美しい種類を4-5枚ご紹介していきます。
エダシャクの仲間は美しい子が多いですね(^^♪ . . . 本文を読む
さて、つぎはオオミズアオという大型の美しい蛾だとかんがえているのですが、違うかなあ(゚o゚; そうとすると、開帳は80 - 120 mmにおよぶでかい蛾です。
青みがかった翅が名の由来になっています。
こんな夢みる子にはそうめったにめぐり遭うことはできないでしょう。
榛名山の鬱蒼たる樹林のトバ口で見かけました。 . . . 本文を読む
はて、こちらの写真、何がいるかおわかりですか?
えーと、われわれがナナフシと呼んでいる奇妙奇天烈な虫さんです。
いるのがわかりますよね。
ナナフシについてはウィキペディアに非常に詳しい、読み切れないほど解説があります。
こんなやつ、どうやって進化したのか、頭をひねってしまいますよね(゚Д゚;)
ナナフシはほかの写真もあったのですが、どうも種類が違うようです。
探したけどみつかりませんナハハ
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love loveゾウムシの代表選手!
これ、 シロコブゾウムシだと考えていたけど、ヒメシロコブゾウムシやクワゾウムシという、よく似たゾウムシがいることに気がついた。
むむ、む。じゃこの子は?
ままあることなので、いまさら驚かないが。道端を歩きながら「おっ、シロコブさん♪」と思っていたけど、違うのかなあ。 . . . 本文を読む
この虫は暗い渋い光を放っていて、独特な姿をしています。ハッカハムシだと思われます。
体長は7~9mm。こいう色なので、葉陰にいると、見落としがちですね( -ω-)
ハッカやハッカ近縁のシソ科植物に集まるハムシ科の昆虫。
赤銅色もあるようです。
昔はこの子がわからなくて、「うむう、だれか教えて」とだれかにすがりつきたくなるのは、現在と同じですねぇ(;^ω^)
この上さらに、西洋中世のシールド( . . . 本文を読む
一昨日山前譲編集の「文豪たちの妙な話 ミステリーアンソロジー」(河出文庫 2022年刊)を買ってしまった。
なぜかというと漱石、鷗外の「変な音」「カズイスチカ」等10篇の中に、正宗白鳥の「人を殺したが‥‥」が、珍しく復活していたからだ。
そうか、そういえば、こんな小説を書いていたなあ、たしかに(*´ω`)
「罪と罰」の影響が濃いそうだけど、読んでみる価値はありそうだにゃ。
白鳥はかつて評論、随 . . . 本文を読む
ええっと、カタツムリをもう一枚。
この子、何だかデリケートな感じがするのですが、どうでしょう(´・ω・)?
気のせいかな、わたしの。
殻には妙な皺が見えるし、柔肌っぽい肌の諧調が、娘のように感じがするのですね。
カタツムリは好きだったのですが、撮ってもおもしろくも何ともないないのは捨ててました。 . . . 本文を読む
公園や道端。わたしのフィールドにはよくいるモンキチョウです。
よくはわかりませんが、上がオスかな(´・ω・)?
ヒラヒラ、風の向くように身をまかせ、気ままに飛び回っているように見えます。
黄は明るい色ですが、半分草に埋もれていますよね。
ニャハハlove love ですねぇ、君たち♪ . . . 本文を読む
またしてもチョウの話題がつづくかな?
さて、この子は山麓の斜面で撮影しています。ヒメジオンの明るい花がキレイですよね。
シジミではなく、ミヤマセセリというセセリチョウの仲間。
枯葉の日溜まりでよく見かけます。
前翅の開長は35-42 mmだそうです。
パッと目の前から消えてしまうほど、動きは速いです。 . . . 本文を読む