たどり着くためにぼくは生きてきた。
だけど 結局どこへもたどり着きはしなかった。
あれほど鮮烈だった驚きが色あせ
だれかのかたわらで みるかげもなくかすれ
やがて粉々に砕け散ってそこいらを
・・・そこいらの空気中を浮遊する。
それらを吸い込みたくないマスク星人がふえる
ふえる ふえる。
彼らは絶望やら希望やらをこれ以上必要としていないのだ
他人の。
「もうたくさん 一人っきりにしておいてくれ」 . . . 本文を読む
Cutie bird No.37もカワセミでいこう(^^♪
カワセミは漢字を当てると翡翠となる。その色がうまく再現できたかも。
ここは彼ら、彼女らの猟場なのだ。医者がいるわけでも、年金があるわけでもない、健気に生きている。
Cutie birdシリーズはこれでおしまい//
おつきあいいただいた方々、サンキューでした(^ー゚)ノ . . . 本文を読む