このあいだ、ふとした気まぐれで私小説の短編、阿川弘之「年年歳歳」水上勉「寺泊」安岡章太郎「陰気な愉しみ」吉行淳之介「鞄の中身」などを読んだけど、どれも舌鼓を打ちたくなるほど美味(^^♪
数年に一度か二度、こういう短編に親しんでいる自分を見出す。
昔読んだものも多いけど「年年歳歳」「寺泊」は初読。
そこで思い出した新潮文庫のアンソロジー「日本文学 100年の名作」。
探したら全6巻のうち5巻が . . . 本文を読む
この色のコンクリートミキサー車って、はじめて見たかもね。
申し合わせでもあるかのように、ブルーに塗装されたものがほとんど。
走っているあいだに、生コンができる。かき混ぜていないと、固まってしまう(;^ω^)
使いごろの生コンを工事現場にお届けするんだにゃん。
うまいこと考えたもんだよね。 . . . 本文を読む