このあいだ、ふとした気まぐれで私小説の短編、阿川弘之「年年歳歳」水上勉「寺泊」安岡章太郎「陰気な愉しみ」吉行淳之介「鞄の中身」などを読んだけど、どれも舌鼓を打ちたくなるほど美味(^^♪
数年に一度か二度、こういう短編に親しんでいる自分を見出す。
昔読んだものも多いけど「年年歳歳」「寺泊」は初読。
そこで思い出した新潮文庫のアンソロジー「日本文学 100年の名作」。
探したら全6巻のうち5巻が出てきた´・ω・
井伏鱒二さんの名作「遥拝隊長」を読み返したくなったのだ。
大正、昭和の文学が興味深いのは、そのあたりにわたしの根っこがあるからだろう。
ほかにもこの機会に7~8作ぜひ読みたい短編があ~る。
数年に一度か二度、こういう短編に親しんでいる自分を見出す。
昔読んだものも多いけど「年年歳歳」「寺泊」は初読。
そこで思い出した新潮文庫のアンソロジー「日本文学 100年の名作」。
探したら全6巻のうち5巻が出てきた´・ω・
井伏鱒二さんの名作「遥拝隊長」を読み返したくなったのだ。
大正、昭和の文学が興味深いのは、そのあたりにわたしの根っこがあるからだろう。
ほかにもこの機会に7~8作ぜひ読みたい短編があ~る。