(別冊太陽「司馬遼太郎」左側にいるのは「街道をゆく」の相棒・須田剋太画伯)
司馬遼太郎さんは、30代のはじめころ、熱中しかけたことがあった。
「空海の風景」
「項羽と劉邦」
この二作の長編に、心をがっちりつかまれてしまい、数年後ふたたび読み返した。
司馬さんといえば、「竜馬がゆく」「坂の上の雲」がベストセラー&ロングセラーの坂を、21世紀となった現在でも走りつづけている。
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昨日は30℃超えの暑さの中、義弟に手伝ってもらって150坪ほど草刈、今日は約300坪除草剤散布。
さらに立木の茂りがこうるさいレベルなので、チェーンソーを買って、伐採作業を予定している。どちらも男の仕事なのだ。
午後はぐったりして日陰に止めたクルマで司馬さんを読んでいた。
読みだすとあれもこれもと気になってくる( -ω-)
司馬さんの代表作は大長編(「翔ぶが如く」などは全10冊)が多いが、ど . . . 本文を読む