
上州大古本まつりで、思いがけず堀田善衛のゴヤ4部作のうち、第1巻をのぞく3巻をハードカバーで手に入れたため、ゴヤへの関心が再燃した。
はじめてゴヤに接したのは1971年、上野西洋美術館で開催されたゴヤ展を視たとき。そのあと、1997年だったか8年に友人二人とスペインへでかけ、プラド美術館でゴヤと再会をはたした。
このときはトレドでエル・グレコの「オルガス伯の埋葬」と出会い忘れることのできない旅となった。
ところで写真は1971年のときのゴヤ展カタログ。
大事にとってあったのが行方不明となったので、古書店で見かけて買いなおした。
簡単には語ることのできない巨大な画家であるのはだれでも知っているだろう(^^)/
わが日本では葛飾北斎、西欧ではゴヤが画家としては圧倒的な存在感をしめし、現在でもわれわれに示唆をあたえ、挑発しつづけている。
「ゴヤ1 スペイン・光と影」は見つからなかったら文庫でもイイから手に入れよう♪
堀田さんのヨーロッパ論の集大成でもあるだろう。そういう規模を備えている書物。
はじめてゴヤに接したのは1971年、上野西洋美術館で開催されたゴヤ展を視たとき。そのあと、1997年だったか8年に友人二人とスペインへでかけ、プラド美術館でゴヤと再会をはたした。
このときはトレドでエル・グレコの「オルガス伯の埋葬」と出会い忘れることのできない旅となった。
ところで写真は1971年のときのゴヤ展カタログ。
大事にとってあったのが行方不明となったので、古書店で見かけて買いなおした。
簡単には語ることのできない巨大な画家であるのはだれでも知っているだろう(^^)/
わが日本では葛飾北斎、西欧ではゴヤが画家としては圧倒的な存在感をしめし、現在でもわれわれに示唆をあたえ、挑発しつづけている。
「ゴヤ1 スペイン・光と影」は見つからなかったら文庫でもイイから手に入れよう♪
堀田さんのヨーロッパ論の集大成でもあるだろう。そういう規模を備えている書物。
