近ごろ会心の一枚(*_*) 登っているのは、桃の木。この冬、父親が盛大に枝下ろしをしたのだ。
コタの行動半径が少しずつ拡がっていくのは、つきあっているとよくわかる。約300坪の屋敷内をパトロール・・・というか、昆虫や野鳥の姿を追いもとめ、うろうろしている。
狩猟民族の本能はいかんともしがたいのだろう。
「そこに登ると、なにが見えますか(?_?) ほら、驚いたスズメどもが、一目散に逃げていくぞ。 . . . 本文を読む
十月一日に亡くなったテンちゃんの三カ月の喪が、正月に明けた。彼を埋葬するとき、わたしが心の中で約束したのだ。
テンちゃんが亡くなって約一か月、ネズミの害に耐えかねた父が、知り合いに頼んでおいた子猫がやってきた。
なにしろ、夜寝ていると、枕もとをネズミが走っていくというのだから。粘着シートには、おもしろいようにネズミがかかったが、後の始末が面倒。米や野菜を食い荒らすのは、もちろん、食べるものがないと . . . 本文を読む
息子が捨てようとしていたゴミ袋から、子ども時代の彼らの写真が出てきた。
恐らくは、「ボツ写真」だろう。気に入った写真だけアルバムにファイルし、その他の写真は、まとめて袋にポン*゚д゚*
昔は「同時プリント」が当たり前だったから、どっちみち、数枚だけを残し、あとは捨てていた。いまから考えると、ずいぶんムダ使いをしていたものだ。
91年9月16日の日付が入った写真がある。
1991年は平成3年。
ど . . . 本文を読む
正月休みの最終日、身内とのアポが流れてポッカリ時間が空いたので、少林山に出かけた。歩きはじめて1時間、まったく鳥影なし(^^;)
せっかくだからあと30分辛抱しようと歩きつづけたら、アトリ、メジロ、エナガ、ジョウビタキ、シメ、モズがあいついで現われた。
こういうこともある・・・辛抱、辛抱ですねぇ♪
少林山は初詣の人混みで、駐車場がほぼ満杯。
クルマから下りて、えっちらおっちら歩いた。
今季は . . . 本文を読む
たまには5Dにも登板の機会を与えようと思い、本屋へいった帰り、クルマでクルーズしていたら、こんなイケメンのお兄さんの顔が!?
1m四方ばかりの大きなFACEが、ネットフェンスの向こうからこっちを見ていた(^^)/
家のたたずまいはほとんど廃屋。窓をふさぐベニヤ板があって、その上から、被さっている。
TVも映画も関心をなくしたから、この人が俳優なのか、歌手なのか、とんと見当がつかない。よくヘアサ . . . 本文を読む
ふだんは総合誌など滅多に読まないけれど、「文藝春秋」9月号にBOOK OFFで再会したので、買って帰り、約1/3を読んだ。
今上天皇をめぐる半藤・保阪対談、塩野七生のヨーロッパ難民問題への意見と対応、著名人115人による「日本人への遺言」、さらに芥川賞の「コンビニ人間」等々、興味深い記事が満載(^^)
いま一番おもしろいのは「文藝春秋」だろう、読者のメンタリティにもよるけれど。そのかわり、ほとん . . . 本文を読む
明けましておめでとうございます。
旧年中はなにかとおつきあいいただき、ありがとうございました。
本年が皆様にとって、幸多き年となりますよう、こころよりお祈り申し上げます。
旧年同様、よろしくお願いいたします♪ . . . 本文を読む