ふだんは総合誌など滅多に読まないけれど、「文藝春秋」9月号にBOOK OFFで再会したので、買って帰り、約1/3を読んだ。
今上天皇をめぐる半藤・保阪対談、塩野七生のヨーロッパ難民問題への意見と対応、著名人115人による「日本人への遺言」、さらに芥川賞の「コンビニ人間」等々、興味深い記事が満載(^^)
いま一番おもしろいのは「文藝春秋」だろう、読者のメンタリティにもよるけれど。そのかわり、ほとんど毎月のように買っていたカメラの情報誌からは、ぱったりと足が遠ざかった。
前年くり返される似たり寄ったりの特集記事に、いささか飽きた。
この「文藝春秋」9月号、新刊で書店にならんでいるときから、眼をつけていた。
中間層の支持が厚い保守中道の雄といえば、この雑誌。
エマニュエル・トッド「EU崩壊で始まる『新世界秩序』も見逃せない。
今上天皇をめぐる半藤・保阪対談、塩野七生のヨーロッパ難民問題への意見と対応、著名人115人による「日本人への遺言」、さらに芥川賞の「コンビニ人間」等々、興味深い記事が満載(^^)
いま一番おもしろいのは「文藝春秋」だろう、読者のメンタリティにもよるけれど。そのかわり、ほとんど毎月のように買っていたカメラの情報誌からは、ぱったりと足が遠ざかった。
前年くり返される似たり寄ったりの特集記事に、いささか飽きた。
この「文藝春秋」9月号、新刊で書店にならんでいるときから、眼をつけていた。
中間層の支持が厚い保守中道の雄といえば、この雑誌。
エマニュエル・トッド「EU崩壊で始まる『新世界秩序』も見逃せない。