ひゃ~、寒い! 午前中は風花が舞った。予報通りきびしい冬になりそうだなあ´Д`゚ブルル
写真は昨日BOOK OFFのジャンク棚にあったキャノンFTb前期型。
シャッターはOKなのに、露出計がダウンしてる。
FD50ミリF1.4の初期型ははじめて自腹で買ったレンズ、久々の再会をはたした(^-^*)/
ボディ+レンズで480円(税込)。
レンズのコンディションはまずまずなので、F-1に装着して . . . 本文を読む
わたしは仏教徒である。
しかし、ヨーロッパの小説、詩を、若いころからよく読んできた。
だから、キリスト教にはそれなりの関心がずっとあった。
そして四福音書は一通り眼をとおしたが、パウロの手紙でつまずいた。キリスト教徒ではない日本人にとって、パウロの手紙はかなり難解なのではないだろうか?
《力は弱さにおいて完全になる》
《キリスト教「最初の神学者」、その生涯と思想をたどる》
オビ文にそう書かれて . . . 本文を読む
さっき新潮社のページをチェックしたら《塩野七生 最後の歴史長編は「永遠の青春」アレクサンダー大王を描く圧倒的巨編》と紹介記事があった。
待ちかねていた塩野さんの「ギリシア人の物語」第3巻が昨日発売になったのだ。うっかり忘れてしまった(=_=)
今日本屋で手に入れよう。読書の秋、締めはこの一冊でいくつもり!
80才というご高齢にもかかわらず、よくここまで書いて下さった・・・と感謝したいくらいだ。 . . . 本文を読む
ラッキーなことに、3軒目の古書店で、このあいだお知り合いになったばかりの上手宰さんの詩集(土曜美術社刊)を手に入れることができた♪
基本アンソロジーだけど、詩集「夢の続き」「星の火事」は全編収録されているし、年譜もある。
ふむふむ、そうか・・・これからじっくり読ませてもらおう(^-^*)/
松下さん柴田さんの解説がこれから理解を深めていく参考になるだろう。
前橋にある煥乎堂は古書コーナーが . . . 本文を読む
この季節ともなると、ブラインド越しの西日が事務所の奥へと射し込んでくる。
それをフィルムカメラニコンF3/T+50ミリF1.8レンズで撮影。
はっきり「いつまで」とは決めていないけど、来年の秋頃までで、仕事をやめようかと考えている。ある意味記念の写真なのだ。
マグネットで必要な資料が衝立の裏に止めてある。
斜光線は、それだけでフォトジェニック。まあ、わたしの先入観、または単純な思い込みかもしれ . . . 本文を読む
(本棚奥から引っぱり出した二冊の現代詩文庫。若かりしころ、思潮社のこのシリーズにはお世話になった)
このあいだ、現代のすぐれた詩人上手宰(かみておさむ)さんと知り合ったことがきっかけとなったのだろう、現代詩への関心が戻ってきつつある。
「わたしの好きな詩」は、第3回をもって終るつもりだった。しかし・・・4回、5回とつづけてみようかな? とおもいはじめている。
これは今日、高崎の古書店 . . . 本文を読む
このところ女性に対して腰がひけているw|;゚ロ゚|
あまりお近づきになりたくはない・・・と、つい思ってしまう。
わたしのような世代にとって、年齢差の大きい若い女性がどうにも理解しがたい部分をもっているからだ。こちらから積極的にかかわりをもちたくはない。
カツ、カツと靴音を響かせて、大股に堂々と歩いていく、大和撫子というにはほど遠いその姿が、異星人のように見えたりする(^^;)
わたし以外の男 . . . 本文を読む
昨日、仕事のあいまに、前橋にある古書店に立ち寄ったら、水路脇の道端花壇に、こんなバラが咲いていた。なんていう種類だろう(?_?)
寒さに強いバラがあるのだ。
機材はキヤノン5D+50ミリF1.8STM、絞りF2。
「新撰大岡信詩集」(思潮社現代詩文庫)、「美の近代」粟津則雄(岩波新書)、「ポロポロ」田中小実昌(中央公論社)等を買った(^^)/
「わたしの好きな詩」4で大岡さんの「悲歌と祝祷 . . . 本文を読む
今日のソラ、今日の空・・・ではありません、念のため(笑)。
ちょっとじゃらしたら、野生の本能むき出しでかかってきた´Д゜
驚くほど素早い動き。子どもなので、騒ぎたくて仕方ないし、エネルギーが余っている。
気をつけないと、鋭い爪で指をひっかかれる。
猫の傷は治りにくいからなあ(^^;) . . . 本文を読む
なが~い尻尾を足の前に巻き付けて日向ぼっこ(^^♪
本人はこの場所がお気に入りなのだ。危険を察知したら、すぐにベッドの下に逃げ込める(*^ー゚)
今朝も真っ黒いオス猫が、縁側のガラス戸の隙間からソラの様子をうかがっていたぞ!
外には七人の敵がいるんだ、気を付けようぜ。
・・・まだ非力なおチビさんだからなあ。 . . . 本文を読む