なが~い尻尾を足の前に巻き付けて日向ぼっこ(^^♪
本人はこの場所がお気に入りなのだ。危険を察知したら、すぐにベッドの下に逃げ込める(*^ー゚)
今朝も真っ黒いオス猫が、縁側のガラス戸の隙間からソラの様子をうかがっていたぞ!
外には七人の敵がいるんだ、気を付けようぜ。
・・・まだ非力なおチビさんだからなあ。 . . . 本文を読む
半私用・半仕事で安中方面へ出かけたついでに、五料の茶屋本陣に立ち寄った。
入館料210円(゚∀゚*)
江戸末期、いまからおよそ200年前の時空をとじこめたタイムカプセルであった。
いわゆる資料館と違って、建物や敷地まるごとなので、価値がある。
花の季節にいったら、華やいだステキな貌が見られるだろう。
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メルロ=ポンティの「眼と精神」(木田元・滝浦静雄共訳 みすず書房 1966年)を買ったのは、たぶんまだ東京にいたころだから、20代の終わりころ。
サルトルやカミュなど、実存主義と呼ばれる思想家・文学者がまだ、一部の学生のあいだでよく読まれていた時代。
わたしの場合、カミュは高校のとき、親しくしていた友人Tさんが「シーシュポスの神話」の熱烈な信奉者だった関係で、はじめて手にした“哲学書”(本当は文学 . . . 本文を読む