クリスマスが終わって、街は年末モードへ。
不意に渋滞に巻き込まれたりするので、要注意だ。
ところでこの時期、古本マニアにとっては狙い目(゚▽゚*)
引っ越しシーズンの3月とならんで、思いがけない掘り出し物に出会えるのだ。・・・といいながらずぶん本がわが家へやってきた!
その中でピカイチといえるのがこれ。
フランス文学といえば、昔は白水社というくらい有名で、古本でもなかなか価格が下がらなかっ . . . 本文を読む
さて、今日は今年の収穫第3回。
それほどの数はこなしていないので、年間を通しで7枚ということにさせていただく。
年の前半はキヤノンのスキャナでスキャンした画像を使用していた。だけど、時間がかかるため、35ミリネガカラーはカメラのキタムラで、CDに焼いてもらうことにした´Д`|┛
時間の節約になるし、INDEXプリントがついてくるのがいい(^^♪
ただし、現像料のほかに追加500円ほど費用がかかる . . . 本文を読む
贈り物を物色するため、さきほどショッピングモールへ立ち寄ったら、買い物客で大混雑。
わたしはほかに紀伊國屋書店で、この二冊を買った。
市橋織江さんの「TOWN」や岩波文庫のローバート・キャパ写真集が気になったけど、今回は見送り(^^♪
きっといつか買うだろう。
ボーナスがもらえる人がうらやましい~(^^;
「自選 大岡信詩集」はじつは持っている。
だけど、それが見つからない。平積みしてあるの . . . 本文を読む
久しぶりに羽生さんの本を読みおえたので、忘れないうちに感想を書いておこう。
先日七冠目の永世竜王の資格を獲得したしたばかりで、将棋界だけでなく、一般の大衆からも、あらためて注目を浴びている。現時点(2017年12月)でのタイトル保持者は、
・羽生善治 竜王・棋聖
・佐藤天彦 名人
・菅井竜也 王位
・中村太地 王座
・渡辺 明 棋王
・久保利明 王将
・・・ということになる。若い世代が実力を . . . 本文を読む
今年の下期は、上期に比べ、撮影のモチベーションが低下してしまった。
8月に体調を崩したせいもあるが、10月はじめころから本の世界に、どっぷりと浸かって、本を買い漁っては鉛筆片手に、読書にふける・・・そういう生活がすっかり愉しくなったせいでもある。
読書の波は現在もつづき、5-6冊の本を同時並行して読んでいる。
さて、今日は7月から12月まで、デジタルで撮影した写真の中から6枚をセレクトする(撮影 . . . 本文を読む
今日手に入れた「闘う頭脳」(文春文庫)を拾い読みしていたら、羽生さんのつぎのことばが、眼に飛び込んできた!
《将棋では、はっきりとした答えが出ないものについて考え続ける能力が必要》と。
羽生善治本は、書店へいくと、びっしりとならんでいて、わたしもこれまで6-7冊は読んでいる。
本書はムック本の文庫化らしいけど、類書に比べ内容がとても充実している。ご自身のエッセイあり、インタビューあり、対談あり . . . 本文を読む
BOOK OFFと古書店で、昨日は15冊の本を仕入れた。
塩野七生さんのおかげで、活字モード=読書モードが加速している(^^;)
古書ばかりだからお財布への負担はたいしたことない。
「しかし、これをすべて読むほどの時間がおいらにあるのか(・_・?)フムウ」
置き場にも困っている。8帖一間を書庫にするか? . . . 本文を読む
群馬のような田舎にも、外国人の進出が目立つようになった。
群馬大学にも外国人枠が設けられているはず。東南アジア系・・・中国、フィリピン、ベトナム、インドネシアの人たちは昔から多かった、日系ブラジルも。
観光客ではなく、大半は「労働力」として、出稼ぎにきている人たち(^^)/
ヨーロッパ各国も同じだろうが、彼らは本国の若者がやりたがらない仕事を苦もなくこなす、しかも低賃金で。
クルマには乗らず( . . . 本文を読む
お歳暮配りが終了し、年賀状を書きはじめた。
そういうシーズンになったということだ´д`。
1年1年が、駆け足であっというまに過ぎていく。皆さんにとっては、2017年はどんな年だったのだろう?
さて今年も恒例となった「1年を振り返るシリーズ」を、数回に分けて連載する。
2016年の第1回:http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1957443558&owner_id=4 . . . 本文を読む
ジャンクコーナーで480円のタグがついていたキヤノンのFTbを清掃し、モルトを修理した。
ミラーに小さい汚れがある。
レンズには気にならない程度のクモリ(^^;) 露出計が作動したので、中古カメラショップで、フードとネックストラップを買ったがどっちも500円。
レンズ付ボディよりお高くついたが( ・ὢ・ )
結局豪華ランチセットの値段と同じになった。
フィルムカメラは買わないと宣言したけど、本 . . . 本文を読む