医療の知識は全くないが、ふと思ったことがある
コロナ関連の新聞報道で、4月4日現在 陽性者2855人 (このうち 入院者2214人 退院者559人 死亡者69人)
だという。
何を思ったかと言うと、この中で退院者559人と言う数字である。
感染者と死亡者の数字は毎回ニュースで更新されている。そしてそれがますます不安を駆りたてているのだけれど。
なぜか退院者については話題にされない。これはなぜなのだろうかと。
厄疫に目を奪われて、どうしても感染者と死亡者に意識が向くのであればそれは問題だ。以下は医療現場を知らない者の愚説だと、眉に唾をつけて読んで欲しい。
私は思う。この退院者559人は最も話題に上げるべき人ではないのかと。つまりこの人たちはコロナウイルスに打ち勝った人たちだ。
有効な薬も治療も無い医療体制の中で、まさに自力でウイルスに勝った人たちであり、それは称賛される勇者ではないのかと。
この人たちは、この国難に明るい光をもたらすはずではないか。
自らの力で免疫を作りだした人たちだ。胸を張って光を浴びて国民を照らしてほしい。
そして政府は、この勇者たちの力を国のために使う度量を持ってほしいのだ。
今や医療崩壊目前だという。
何千もの罹患者を治療する医療関係者は疲労困憊しているときく。医療現場を支援しなければ、医療崩壊は必至だろう。
だから政府は、コロナに打ち勝った人たちを臨時雇用して医療スタッフとして働いてもらう。そんな制作を打ち出すことは出来ないのだろうか。
免疫を持った彼らなら、きっととても素晴らしい働きをしてくれるのではないだろうか。医師の指導の下に出来る医療行為や、清掃整理、運搬など、医療現場の必要不可欠な業務を支えてもらうスタッフは、国にとってこの上ない戦力となってくれるの違いない。
わずか数百円のマスクを国民に配布するために使う莫大な国家予算を、医療現場を支援するために使ってほしい。
加えて、彼らが打ち勝った免疫を医療に活用することは出来ないのだろうか。法律があるから出来ないという理屈が立ちふさがっているのなら、それこそこの最悪の事態の中で法律が自分の首を絞めているというこっけいなことにもなりかねない。
いずれにしても、私の妄想に過ぎないが、
コロナに打ち勝った人たちに対しては、間違いなく称賛と期待を持っていいと思うのだ。
コロナウイルスを振りまいたと、後ろ指を指される人がいるけれど、私はそうは思わない。好き好んで罹患し、人に移してやろうと思う人などいるはずはない。
早く直ってほしい。自らの体内を戦場にしてウイルスと闘っている勇者たちに私はあついエールをおくりたい。
ウイルスに勝ってください。そして勝ち抜いたら、この国を救って下さい。それが勇者に贈られる称賛となる国民の意識を育てることにもなるのです。
どんなマイナスの状況でも、プラス面はある。
両方あって私達は存在するのですから。
…かつてウィルスについて(微生物学・免疫学の範囲で、ですが)学んだ者として
『だからこそ、…いいのです!』と、申し上げたいです…!
そしてのしてんてん様のように、芸術・探求一筋に貫いている人だからこそ…。
(なまじ知識があると例外や可能性の足枷に捕らわれて表現に臆病が出ますし、私では説得力は汗:これは自分の責任)
”この退院者559人は最も話題に上げるべき人ではないのかと。 ~ 自らの力で免疫を作りだした人たちだ。胸を張って光を浴びて国民を照らしてほしい。”
おっしゃる通り、山を越えてからの経済の主戦力はこのウィルスを克服した人達…流石に医療投入は難しいですが、
『この克服者の数が多ければ多いほど、良い』のは確実ですから。
最初の謙虚な前置きも含めて…素晴らしい記事を、のしてんてん様の行動に敬意と感謝を…!
最近のネットの情報は、本当なのかフェイクなのか見当もつかないのですが、
こんな情報を見ました。
中国の話しなのですが、直った患者の血清を重篤な患者に投与したら症状が軽くなったという内容でした。ちょっと引いてしまいそうな大胆さですが、反面これもありなのかと思いました。
ワクチンを作りだすには、まず動物実験から始まって、慎重な臨床試験を経ますね。人間に使用するのは時間がかかる。そんな知識しかないのですが、コロナについては現実が進み過ぎてて、動物実験を飛び越えて直接人体実験しているような惨状ですね。
そう考えたら、治癒者の免疫をワクチンにするというのは素人ならではの思いになるのですが、免疫学から考えたらそれはとんでもない浅智慧なのでしょうか。
どんなものでも、わずかな可能性でも前向きに行きたいのですが・・・・
世の中がそう動いて行かないように思えるのがちょっとひっかかるので^す^
見分ける絶対的な方法はありません…『科学に絶対は無い以上、科学者は明言は出来ない』ものなのです(悩)。 常識的に正しい事がひっくりかえる事もあるので…。
しいて言うなら『金品を要求する情報(詐欺)は基本信じない方がいい』くらいですね。
”こんな情報を見ました。中国の話しなのですが、直った患者の血清を重篤な患者に投与したら症状が軽くなったという内容でした。 ~ どんなものでも、わずかな可能性でも前向きに行きたいのですが・・・・”
私もその筋の専門家ではないのですが、その上で「わかりやすさメイン・少々曲解」でこの問いに答えたいと…
『真実、かと。”免疫グロブリン療法という実際にある治療法”で、治った人の血清内にある抗体:ウィルスを無力化する成分を患者に投入する方法です。
問題点は”血清とは言え、他人の成分を体に入れる事になるので副作用が未知数:実際に個人差有で存在する”事…
故に慎重すぎる日本がこれに踏み切る事は無いかと、血清自体も1000人単位が必要(wikipediaより)らしいので…中国の数と行動力ゆえに出来た『人命優先の為の賭け』だったと。』
長文失礼いたしました…私なりの答えとなれば…と。
やっぱりかと言う思いです。
「免疫グロブリン療法という実際にある治療法」はじめて聞いた治療法ですが、やっぱりあるのですね。そして日本は無理。この感じもなんとなくわかります。
極限状態のこんな時には、民族の気質がはっきり表れてきますね。
なんとなくですが、納得できるものがあります。いい勉強をさせていただきました。
今日緊急事態宣言が出ましたね。
それで決心しました。無力で何もできないが、心の健康に少しでも役立てばと、このマスクで遊ぶ運動(自分で勝手に名付け^た^のですが)これを宣言が解除されるまで続けるという事です。
最近必死になることが少なかったので、ある意味これは自分にとってもいい機会だと思っています。私の作品とは程遠いいので悪戦苦闘ですが。
心に生きるものとして折師さん、共にがんばりましょう。
彼の兄はNY州の知事で、そこのコロナ死亡者数は国内トップです。
クオモさんはコロナに掛かってからの進行過程を随時報道してくれているので、
うちらは彼の番組になると、真剣になって観ます。
彼は高熱で幻聴もみたようですが、(兄がバレエのチュチュを着て踊っていたらしい)戦っていけると言っています。
”コロナが欲しいのは人の肺”だと言ってましたね。
肺が弱ったり、機能が落っている人の致死率高いですよね。
彼が戦えるものだと言ってくれて、希望が持てています。
生き延びている人も多くなっているので、しぶどい人間の生命力はコロナに勝てると思います。
その弟さんもそんなにすごい方なのですね。
心が飛びぬけて強くなければ出来ないことですよね。
そして心は、それだけ強くなれるという証明でもありますし、市民に大きな希望と見えないで闘う相手の姿を意識させてくれますよね。
どうか頑張って、回復してほしいと思います。地球の裏側から熱く思いを発信いたします。
今はバレエのレッスンも中止かもしれませんが、体力温存してこの時代を生き抜きましょうね。
最後の時、私の直感があったので、
最後になるかも(暫く)と思って、通常のレッスンの前にプライベートを頼んで受けました。
その日は3時間半、ぶっ続けでやりました。
先生がZoomやSkype(映像のOnline)で授業やるか?と誘いがありましたが、
人が死んでいくのに、レッスンは受ける気になりませんでしたんで、遠慮しています。
マスクのデザインが切れよくなってますね。
ピシーと一人で笑ったりします。
笑いが漏れる感じかな。
しばらくはそのエネルギーをご自宅の自然と共に過ごされるのですね。大きなお庭がうらやましい。
マスクで遊ぶ運動が、自分の中で定まりました。イラストだけではなく、自分の想いをマスクをキャンバスにして表現・発表を続ける。世界からコロナウイルスの脅威がなくなるまで。自分の出来ることを出来る限りやってみたいと思っています。
世界的疫病に対する意思表示に、全力を使うつもりです。
ありがとうございました。
桂蓮さんの一言のおかげです。
あらためて感謝で^す^