すべて焼失した輪島市の朝市通りには、ところどこに生花や酒、ジュースなどが置かれていて、遺族らしき方が額ずいて祈る姿もみかける。
走行中に新しいイノチをみつけた。鉄も焼いた猛火の中でよくも生き残ったものだ。
焼失家屋の庭にチューリップの一群も咲いていたが、こちらは震災後に生えてきたのか、あるいは震災後に慰霊として活けられたのかが判らないので写真撮影は控えた。
1か月前は道路にガラスの破片が散乱していて、パンクしないかヒヤヒヤしたが、綺麗に掃除されていた。焼失家屋はそのままだ。
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