輪島市門前で被災者の見守りボランティアをしている田谷さんから悲痛なFacebook投稿をしている。
写真は田谷さんの投稿より
「ガルバリウムの屋根
今日の気温32℃
仮設室内は40℃
熱中症対策が急がれる…
だけど行政は何もしない
…私達が立案する
仮設団地は都会…
田舎って長年掛けて築き上げたコミュニティがある
合う人 合わない人が居てもその凸凹を上手く噛み合わせて生きて来た
仮設は それが全く付き合いの無い人が隣り合わせに…具合悪くても我慢したり、言えなかったり、まるで都会のアパートのよう…
そして独房のような窓の無い6畳の部屋
避難所閉鎖で追い出された家の無い被災者はその箱の中に閉じ込められてます
けれど行政は自立して生きろと迫る
被災者の心持ちなどお構い無し
そうじゃない 絶対間違ってる。」
以上の文章は6月中旬の投稿だが、仮設住居は電気・水道代は被災者の自腹で支援物資ももらえなくなるので、とくに年金暮らしの高齢者はエアコンを使いたがらないそうだ。
どなたかお金をかけずに仮設住居の室温をさげた実績をお持ちの方、ぜひともご教示を!
わたしはビニールハウスにかける遮光・遮熱シートの可能性を調べていますが、アイデアだけで実績のないプランは不要ですぅ。
#災害ボランティア #室温40度の仮設住居 #能登半島地震 #被災者の夏 #酷暑対策 #遮熱シート
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます