平日の昼間に、映画『「縄文にハマる人々」を縄文人(見習い)と観る会』という無謀な企画がある(笑)
http://www.jomon-hamaru.com/#casts
映画を観たあと、私ごときの無名な人と縄文談義したいという人が集まるのか?と心配していたら、意外にも参加表明している人が何人かいるらしい。
現代社会システムに真っ向勝負のこの企画、参加したいという人に私こそ会ってみたいもんだ。
映画出演者には、懇意にしている人や会って話した事のある人が何人かいるので、オフレコ話しでもしますか・・・。
出演者には、4月に拙宅に泊まって長者ケ原遺跡を調査していったオランダ人考古学者のイローナさんもいるらしい。因みに我が家は古墳時代のヒスイ加工遺跡の真上にあり、私が小学3年生の時に発掘に来た考古学者の中に、出演者の一人、小林秀雄先生がいた。
日時
12月3日(月)
12:00 高田世界館集合
12:15 映画鑑賞
14:15 カフェ「世界のトナリ」で
縄文人(見習い)とお茶しながら
お話聴く会
16:00 解散
石英系の石は瑪瑙、石英、碧玉などもありますが、野尻湖のナウマン象ハンターたちは、硬い瑪瑙を焼いて割り易くするという技法を使っていたそうです。
また彼らは糸魚川産の透閃石で局部磨製石器を作っていたのですが、旧石器時代といえ、凄い技術と行動範囲があったようですね。
小学生の頃、モース貝塚が出てきた小学生向けの考古学フィクション小説読んで縄文時代が好きになり。
発掘作業ボランティア募集に一回参加したけど時代は鎌倉時代だったか(笑)。
小学生の頃、近くに縄文時代の遺跡があるリンゴばたけで土師器のかけら2回拾った事があり、今も持ってる。
流石に勾玉は出なかった(笑)。
紗が入った白い石を父が拾ってきて玉川辞典の写真を見て「似てるから水晶だ」と言い。
学校の先生に鑑定してもらおうと黙って持ち出して預けたがすっかり忘れてウン10年経過。
最初の翡翠拾い始めてた頃ふとそれを思い出し、あの石は返して貰ったっけ、返して貰ってない‼︎と思い出し。
鑑定して!と預けた先生はとっくに鬼籍に入られてるだろうし、どこに保管されたかわからないし、経緯書いたメモでもあれば返して欲しいと言えば返してもらえるだろうか?と思案しながら約10年。
水晶じゃないけど、紗が入ってやや透明な石だから縄文時代の昔の人がどこかから持ってきたんじゃないか?とも夢が膨らむ。