縄文人(見習い)の糸魚川発!

ヒスイの故郷、糸魚川のヒスイ職人が、縄文・整体・自然農法をライフワークに情報発信!

無音で時間が止まった幻想世界・・・雪国の密やかでささやかな愉しみ

2025年02月24日 06時39分38秒 | 田舎暮らし
寝る前に外を見たら、氷結した街路樹に信号の緑が映り、はじめて見る幻想的な風景に見惚れた。
雪が積もると音が吸音されて無音の世界になり、時間がとまったように感じる。こんな晩に寝床で寝落ち寸前まで読書するのも冬の愉しみ。
早朝4時くらいからか、市道と公共施設の駐車場の除雪を担当する地元の建設会社の除雪車が動きだした。
 
除雪車のライトが保育園を照らす光のページェント。
 
目の前の幹線道路をチャカチャカとチェーンを鳴らして走る音は、大雪警報発令で動きだす県土木担当の除雪車で、今朝は走る音が聴こえないから降雪は大したことないと、夢うつつに安心して寝なおすのも愉しみのひとつ。
 
過酷な自然環境でも、ささやかな愉しみを見つけないとやってらないヨ。
 
 


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