五月雨式に来客がある連休は、縄文オカリナつくり(粘土遊びw)が向いていることを発見した。
成形したばかりの土偶は生乾きできれいに施文できないので、適度に乾燥させてから施文!
来客の合間に土偶を成形したり、乾燥させたり、施文したりとメリハリができて好都合だ。
施文したら白くなるまで自然乾燥。あとは焼成ですねぇ。
記念撮影するお客さんもエビス顔、決めポーズ、オスマシ顔と様々で、孤独な作業に潤いをあたえてくれる。
夕方、工房を出たら「りすのへそくり缶」なる豆菓子が置いてあった。中で土偶をつくっていたので声をかけてくれればいいのに、誰が置いていったのだろう?
仕事中の気配がしたので声掛けは申し訳ないとおもったのかな。次回は縄文キャンプしよう!と盛り上がったよう。
糸魚川市出身で横浜在住の童話作家の小川英子さんも久しぶりに来訪。積もる話に夢中になって写真撮り忘れた。
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