ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ラー博

2010-02-19 | 料理・食べ物・外食
今朝は朝イチの仕事を終えるやかなりぐったりで、
そのままベッドに逆戻り
時差ボケでほとんど寝られず、さすがに寝不足でした。

普段から1日10時間寝ている、今どき珍しい高校生の温(16歳)もほんの4、5時間しか寝られなかったそうで、ふらふらのまま登校して運動会へ。

任意参加の運動会なので(そんなのアリ?)、1種目だけ出た後はどこかで昼寝していたそうな。さすがNZ、なんでもの~んびり、ゆ~ったり
1年生(こちらでは9年生)の善(12歳)は張り切って3種目に出たそう。
まだまだ一生懸命がんばっちゃうお年頃


今回の帰国は休暇ではなかったので、あまり遠出はできませんでしたが、
友人が連れて行ってくれたラーメン博物館は面白かったです!
(子どもたちはすでに体験済みで、温は2回目)

昭和全開なこの雰囲気!(これでも地下です)



「うわぁぁぁあ!」
とリアルな昭和を思い出せる身にはかなり、こっ恥ずかしい光景が続きます。
「あった、あった、こーゆーの
とつい、つぶやいてしまいます。

路地裏のポストの横に配達されてくる牛乳用の小さな牛乳箱があったり、
街医者の入り口が「凸凹医院」と書いたガラスのはまったドアだったり。
記憶の彼方で覚えている様子が、これでもか、これでもかと続きます。



まるで夜店の賑わい。いつも混んでいるそうです。年間パスもあります!


←はいはい、ありました。
こ~んな子ども相手の店。

スーパーボールの蛍光色が眩しく感じた遥か昔・・・




こちらは四角の棒アイス。
100円也→

「棒アイスと言ったら、やっぱ10円でしょう?」
と買いませんでした




温が気に入っているラーメン・コロッケ。
 
「ここまでジャンクでごめんなさい」な代物。

衣がインスタントラーメンです。味が濃すぎてワタクシは一口でギブアップ。もう昭和に戻れない

肝心のラーメンの写真は食べるのに夢中で撮り忘れました≧▽≦!
(どこも並んだし、並んでるしで慌しかったですが、それもまた時代?)

お試しサイズのミニラーメンを2杯食べました。温はミニ2杯+大盛り
1杯+コロッケをぺロリ。そのまま友人宅に雪崩れ込んで夕飯もペロリ。
いい加減にして

いつか夫と行ける日があったら、絶対一緒に行きたい場所です。
(西蘭家は糖尿病の老猫チャッチャがいるので家族旅行ができません)

東京に住んでいながら、こういう面白おいしいモノに目がなく、ホイホイ連れて行ってくれちゃう(ここは新横浜です)友人一家に感謝しています