ハロウィーン2009

ヤツは来る！
絶対来る！






キター━━━(゜∀゜)━━━

　

もうすぐ2歳の
ドンチョイでぇ～す

最近買った自慢のバイクでお出まし

ついでにパパも、
キター━━━(゜∀゜)━━━
　
去年はパパお1人さまでトリック・オア・トリートに来て、
ウレシそうにお菓子を持って帰ったのですが、今年は息子と。
パパは移住してきた当初、息子たちの遊び友だちでした。

2004年11月20日の「さいらん日和」に、

マオリの中学生ナホアパイくん（仮名）登場。温と2人でしばらく遊んでいました。こんなに閑散とした週末は初めてです。けっきょく、3人でお好み焼ディナー。（この時は善がスカウトのキャンプ中で夫ともども留守でした）

ナホアパイは初めての"ジャパニーズ・パンケーキ"に、
「おいしー♪おいしー♪」
と、お好み焼ソース代わりのとんかつソースをかけガンガン食べていました。

とあるので・・・・・、
彼は今は17、18歳のはず。

それでドンチョイがもうすぐ2歳って、
実にニュージーランドですなぁ
この国ではそんなにビックリすることじゃないです

他にも女の子の2人組→
前にガレージセールをやった時に来てくれたコたちでした。

写真を撮らせてもらうと、かな～り緊張気味でカッチーーン


←終わると弾けたように笑いながら駆け出して行きました。

か、か、かわいい
なんてかわいいんだ！

（裸足のところが余計天使っぽい）

そのうち外で、
「おーい！！！！オーーーン」
という呼び声というか雄叫びが上がり、温がデッキに出ると、
かつての遊び仲間のポリネシアン軍団10人ぐらいが、


メリー・クリスマスっ
ハッピー・イースターぁ






そうきたか


まるで餅投げ状態で用意していたお菓子を投げる温。
ワイワイギャーギャー喜んでる、
平均年齢13.5歳ぐらいのアイ（ランダー）ちゃん、マオ（リ）ちゃんたち


さすがにマスクを被ってトリック・オア・トリートに出るトシでもない、
けどお菓子はほし～～
ということらしく、久々に懐かしい顔が揃いました。


移住して来た頃はみんな入れ替わり立ち替わりで遊んでいったり、
ご飯を食べていったりした仲。みんな大きくなりました～


ここで、
【懐かしのひとコマのプチ写真館】

移住直後→

引越しの段ボールで要塞を造って寝ている兵士たち。
ぜんぜん戦いに行かない平和なソルジャーでした。




父の日。急きょ、夕ご飯を作ることになり、ワタクシの陣頭指揮で4人でワイワイガヤガヤ。
（この時の話はメルマガ Vol.0239 ～父の日改革～でもどうぞ）
（←温が子どもでビックリ）


朝から晩までみんな一緒。
大きい子は大きい子と。小さい子は小さい子と登校。







帰ってきたらさっそく一緒に遊びます。
この日はみんなでお絵かき。
善と隣のシオネ（仮名）は1歳違いです
（彼については懐かしい話があります。よかったらどうぞ）

Vol.0396　～感動の記憶Ⅰ～
Vol.0397　～感動の記憶Ⅱ～

5年前のハロウィーンの日のご近所でのパジャマ・パーティー。
（この時の話はVol.0255 ～ハロウィーンの死～でもどうぞ）


おーっと！
ドンチョイのパパ発見

一番左のオレンジのパーカーのコです´艸｀
子どもの頃からバツグンにオシャレでした。

もう一緒に遊ぶこともなくなってしまったけれど、

楽しい思い出はいつまでも

（今日はリンクまくり。スゴーい時間かけてUPしました。ついでにもう1本
Vol.0286　ＮＺ・生活編　～子ども時代を歩く～）

善の芝刈り

（後出し日記ももうすぐ11月～。るるるぅぅ～～ん）


善（12歳）が軍手をはめて芝刈り中～

「おっ！お手伝いしてエラいな。」
と思われたそこの方、実はこれには少々事情がありまして・・・・

先日、スカッシュ部があるのに体操着を忘れた善
パパにSOSの電話を入れて助けてもらいました。

「この次は気をつけるんだよ。」
「うん、パパ。ありがとう」
微笑ましい父子の会話


しかし、これで終わらないのが西蘭家
借りは返す、というか返してもらうーーーー
ということで、普段はパパがやっている芝刈りを手伝うことになった善。


うちの敷地はやや斜めなので、方向転換しようとすると勢い垣根に激突しそうで、おっとっと・・・・（寒っ）
芝刈り機はかなりの重さがあるので、力がないとこうなります。
初芝刈りの善はフーフー


その昔、手動芝刈り機でこんなことをしていたことはありましたが～

　
5年前のハロウィーンに以前の家にて。

慣れないと案外難しい起動→
せーのっ








あれっ？
エンジンかからない







もういっちょ→




うーーーーーーーーーーーん

　
上から写真を撮られていることも気付かないで、黙々とがんばる善。

最後は再びパパにSOSを頼み、今度は上手にできるようになりました

いいぞー、いいぞー！その調子
（芝の刈ってある庭が大好きなママより）

13週間を終えて

温（15歳）にふと、
「あれ？ママ、ラグビーは？」
と聞かれ、
まさに



今やヤツはラグビーとはな～んにも関係ない身。
プレーもしなけりゃ、観もしません。
なので先週でニュージーランド航空杯の定期戦が終わってしまったことも
知らないんですっ


先週までの13週間は木曜夜7時35分から日曜の午後4時まで、
が～っつりラグビータイム
計7試合をよほどのことがない限り欠かさず観て、
（91試合のうち観れなかったのは4試合ほどのはず）

それが、それが、
今週からないなんて～
（ナニヲ楽シミニ生キレバイイノ？）


今週末は準決勝が金・土とありますが、ワタクシはどこかのチームの強力なサポーターというわけではないので、質の高い熱いゲームをたくさん観ていたい方で、どのチームが優勝するかには意外と無頓着な不思議系。
（準決勝は一応、サウスランド＞ホークスベイ＞ウェリントンの順で応援）

特に今シーズンは14チームのうち下から4番目までが来シーズンより2部落ちすることが決定しているので、中小のチームはかなり必死な生き残り戦を繰り広げ、移住以来こんなに素晴らしいシーズンは初めてでした。
でなけりゃ、80数試合も観れなかったかも
（2部落ちの話はコチラでも）


2部落ち決定（のはずまだ正式発表はありませんが）のマナワツ・ターボ

先週の最終戦は下から2番目のノースハーバーをこてんぱんにやっつけ、
5トライをとって42対16という劇的な大勝利

それでも2部落ちが免れないとはいえ、
できることを全部やって優秀の美を飾りました。


ターボのサポーターと言えば

チームカラーの緑のバケツを被って応援するので有名。
（地元のホームセンターでは緑のバケツがたくさん売っているそうです）



今シーズンは中小チームのプレイヤーとサポーターの熱いコラボが何よりも感動的でした。

（それに引き換え恐いぐらいガラガラの
大手チームの大球場）



シーズン最初はヒヨっ子同然でトライをとると飛び上がって喜んでいた
アンドレ・テイラー

最終戦は髪をチームカラーに染めての気合の入れよう。

彼はウィンガーなのにキックもこなす逸材でした
2トライとドロップゴールまで決め、ぺナルティーもコンバージョン（トライの後のキック）もポールに吸い込まれるように決まって
42点中27点をあげる大活躍
（カーターもビックリだよ）

たった13週間で青年から男に脱皮したような´艸｀
試合の緊張感や責任、後悔や反省をバネにどんどん成長していく選手たち。テレビ越しでもよくわかります。


ターボきってのヒーロー、
アーロン・クルーデン→

オークランドが札束積んで
移籍を説得中
ドキドキ、ほんとに来ちゃう？


←キャプテン、ニック・クロスウェル
風格あります。






個人的に好きなカート・ベイカー　（しまった！写真がナイ）　
セブンス（7人制ラグビー）選手でもあります。
ラグビー選手になっていなかったら、
芝刈り職人になっていたという謙虚さも◎
うーん、2部落ちでホントに芝刈り？いやいやまたセブンスで会おう

美食同源

（後出し日記もいよいよ月末に近づいてきましたよ～　それが自慢）


ムシムシしたニッポンの夏と違い、NZの夏はカラっとしています。
暑い時に湿気がないのは助かるものの、陽射しと乾燥でお肌は赤信号
（今年は今のところ気温も低いし、おしめりもあって助かります）

「潤い、潤い」
と思っていたところに、ピッタリなものが

キクラゲです


あのコリコリした食感は食べ物も含めて「硬い物好き」にはたまらないし、
とにかく摂取した方が良さそうなブラックフードだし、
（この時食べた友人のお手製は絶品でした）

気のせいか、ホントにお肌が潤います。
やっぱり美食同源　（←叶姉妹風？）


でまぁ、こんな感じでせっせと摂取中～

（鯛のお頭でとったスープにモヤシ、青梗菜、豆腐、春雨、ハムで）


冷蔵庫が空になってくると、勢いこんなになります→

にんじん、ピーマン、春雨、ハムとか。エビやタケノコがあってもよかったかも。
保存が利く野菜ばかりで。



この春雨は緑豆春雨と呼ばれる、中華では一般的な緑豆でできたもの。
日本の春雨との違いはコチラで、感動するぐらい詳しく出ています。
（こんなにいいこと尽くめだとは知りませんでした）

「夏の薬膳に欠かせない食材」
とあるように、身体を冷やす食品なので冬場にはたくさん摂取しない方がいいと思いますが、夏は麺代わりに春雨を入れたスープヌードルも

タイのような暑い国だと春雨は完全に麺類扱いですよね。
酸っぱ辛いトムヤム・テイストにもピッタリ合うし。
（ここでもタイ製インスタントヌードルの春雨版はふつ～に売ってます）

緑豆春雨は普通の春雨よりしっかりしていて、ヌードル代わりにしてもデロデロ、ベタベタになってこないので使い道の幅が広いと思います。
（もちろん春雨サラダもできるし、シュウマイや水餃子の中身にも）

みこと流はスープを先に作っておいて、ハサミで適当に切った春雨を
水に戻さないでそのまま投入～
きくらげもスープなら、
戻さないで手で適当にちぎって投入～

速さと合理性がウリの中華式です。
(さすがに炒めるときはどちらも戻しておきますが・・・)

きくらげの硬い部分（これも石づきと言うのかな？）はとっておいて、水餃子を作る時に水に戻し、みじん切りにして中身に投入～

ムダがないのがウリの中華式です。


さぁ、この夏はキクラゲ＆春雨で乗り切るぞ～　　（←単純）

善の初仕事

（11月に向ってひたすらがんばる、後出し日記です）


3連休が終わり、子どもたちは学校に戻りました

連休前に、善（12歳）が突然、
「ボク、アルマゲドンで働くの！」
と言い出し、ビックリ
（アルマゲドンについてはコチラで）

彼はちょうど去年のアルマゲドンでカードゲーム「マジック」に出会い、以来寝ても覚めてもマジックという西蘭家始まって以来の、
ヲタク少年になってしまいました。

だいぶ黄昏てきていたとはいえ、一時は三度の飯より好きだった4歳から始めたラグビーもやめ、土曜となれば地下にあるマジック専門店へ行き、
開店から閉店までこもっている
という家族の誰も経験したことのない世界に足を踏み入れてしまいました。

その専門店がアルマゲドンでブースを出すため、ゲームの説明をしてくれる人を探していて、子どもの善にも声がかかったというわけです。
報酬はマジックのレアカード。
無償だってやりたい善は、二つ返事で引き受けてきたわけです。
しかも2日分の入場料（12歳以下は1日10ドル）がスタッフ枠で無料になるという見逃せない特典もあり、まさに一石二鳥！

けっきょく、当番ではなかった中日も「忙しそうだったから」と自主的に手伝い、3日間連続でそれこそ声もかれるほど説明し続け、
（声変わりが始まったのかと、うろたえましたよ～´。`）
勝手マジック大使状態

そんな善の問題は会場での食べ物の高さ。
「一番安いもの」と思っていたホットドッグが1本6ドル（400円）。
1本じゃ足りないので2本買うと12ドル。
これは善の1ヶ月分の小遣いです。
（息子たちは新聞配達をしているので小遣い以外の収入もあります）

2日間で計24ドル使ったところで、
カップラーメンが4ドルで売られていることを知り、

となってしまった善。


気の毒なので、
「お弁当持ってく？」
と声を掛けると、目がキラーン
3日目は学校に持っていくのと同じドカ弁を意気揚々と持っていきました。
（大のご飯党なので、そもそも「ホットドッグなんか食べたくない派」）


最終日はこのＴシャツと帽子で、テンションあげあげで帰宅～

手伝った人（善以外は全員大人）に支給されたそうです。
これが善の「勝負Ｔ」になること間違いなし。

「大きいから大人になっても着れる」
と本人ホクホク。
（そんなにマジック続けるの？）

Kamigawaだなんて、
日本風→
（マジックはアメリカのカード）


すごく充実した3日間だったようで、説明しながらも簡単なゲームをし、何も知らない相手に「勝たせなくてはいけない」決まりなので、あれこれ誘導しては勝つ面白さを知ってもらう・・・
12歳なりに相手（子どもも大人もいます）の性格や興味の度合い、勝負の仕方を読んでは、アレコレがんばってきたようです。


そんな中、束になったカードをブースに持ち込み、
「5ドルで買わないか？」
と言ってきた大人がいたそうです。パッと見で40ドル以上の価値があるカードなので不思議に思っていると、お店の人が1枚のカードを抜き出し、
「これはいくらぐらいの価値のカードか？」
と聞くと、持ち込んだ人は答えられませんでした。プレイヤーならまず知っているはずの値段がわからない・・・


「ああいうのは盗んできたカードかもしれないから、買ってはいけない。」
と言われ、知らなかった大人の世界を垣間見た善なのでした。

かわいい子にはアルマゲドンに行かせよ
とは言いませんが、3日間でかなり貴重な体験をしてきたようです。

さーて、来年はどうなるかなぁ？
（温は1日だけ行きました）

恋愛証明書

久しぶりの性格判断、「恋愛身分証明書」です。

「アラフィーでも恋愛？」
と思いながらもやってみたら、か～な～り笑えたのでご興味あったら
コチラからどーぞ。


さてさてワタクシの診断結果～

みことの恋愛とは・・・








男を勘違いさせて大量捕獲する恋愛である
これもう爆笑！！！！！
（そんなにいっぱい要らないってば）


【普段の人柄】ユルい感じ、適当、親しみやすい、男慣れ
「ユルい」「適当」は当たり！でしょう。
「男慣れ」もずっと働いてきたので、周りはずっーっと男性の方が多い環境で、老若男男でした。なのである意味、当たり！だと思います。
「親しみやすい」は個人の感じ方次第なので、どうかな～？

【恋愛で出る人柄】デレデレ、感情の起伏が激しい、思わせぶり、嫉妬されやすい、癒し系
「嫉妬されやすい」は言動が誤解されやすいこともあって、ままあったかな。
他はま～ったく心当たりナシ┐（ ￣ー￣）┌
感情の起伏は非常～に少なく（相手の張り合いがなくなるほど）、癒し系ではまったくないと思います～。


理論的＜感覚的
男性的＜女性的（←コレちょっと意外！）
競争的＜協力的
追い≫逃げ

元々他人を意識しないマイペースな性格で「競争的」ではありません。
「逃げ」も「追い」も生涯関係なさそう。逃げませんし、追いません


評価は、
「愛される上手さ」「ポジティブさ」が◎

「心の余裕」
「相手の気持ちへの理解」
「セクシュアリティ」
「男性への自信」
「自分の気持ちへの理解」が○

「愛する上手さ」が△
Ｘはありませんでした。ふむふむ

これだけ見たら、
スゴーい「愛され上手」ってことで、妻丸儲け
ゴメンよ～、夫＜＜＜


【恋愛における長所】
わりと弱味を見せないのでかわいげがないように思われるが、男性と接するときはわりと自然体でかわいい一面も。
へえ～。


【今後の課題】
つかみどころがない。何を考えているかがよく分からない。人に気持ちを伝えることがあまりできていない。
「ワタクシに今後があるのか」ということはさておき、これは人付き合い全般に言えそうですが、いまさらねぇ、変わるんだろうか？
「つかみどころがない。何を考えているか分からない」とか


【アドバイス】も傑作です。

◆ 相手が強気に振舞っているように見えても、いつも心に余裕があるのはあなたのほう（上の評価では「心の余裕」は○なのに？！）、という展開が多そうです。嫉妬される立場になりやすいので、まずは相手に自信をつけてあげましょう。

◆ 思うがまま、感じるがまま、を大事にしています。それは恋愛にはとてもいいことですが、人によっては「考えていない」とイラっとくる人もいそうです。（イラっとこない人と結婚しちゃったから、これはクリア）

◆ 男性と仲良くなりやすい反面、男性の気持ちを引き込んでは、傷つける立場に立たされることも多いかもしれません。仕方がないので
バッサリ斬りながらも気に病むのをやめましょう。




これ、もう最高～～～～～～

ずーっと良識的なことを言っていながら、最後に落とされましたよ
これ、なんですね
アドバイスされてるぐらいだから。
（まぁ、言われなくともそうしてましたが）
（いくら誠実な言葉でも相手がどう感じるかまで責任持てないでしょ）


ということで、
恋愛総合力は68点
と認定されました～
（原文はコチラ）

カーテンの洗濯

（今日も元気に後出し日記っ　年内に追いつくのかな？？？）


今週末は月曜日がNZ版「勤労感謝の日」のため、
レイバー・ウィークエンドと呼ばれる3連休です。

この連休には毎年ヲタクの祭典「アルマゲドン」がありま～す

去年は温（15歳）の方が鼻息荒く、友だちの家に泊まりこんで乗り込んでいましたが、今年は最終日だけ行くそうで、かな～りクールダウン
（どう見ても彼のゲーム熱は完全にオ㍗ル！←つい若者してしまいました）

一方、ティーンエイジに向けて、日の出の勢いの善（12歳）。
こちらは3日間張り付きだそうで、ハイハイ、いってらっしゃ～い
（去年の様子はコチラでも）


ワタクシは相変わらずマイペースで、仕事をしつつカーテンの洗濯を。

レースのカーテンが陽に輝きながら風にそよぐ光景って、大好きです

カーテンって洗うとビックリするぐらい黒い水が出るのは埃ばかりでなく、
風水で言うところの「悪い気」を吸ってくれているからなのかな～
と思います。やっぱり定期的に洗わないと・・・・。洗った後は部屋の明るさが、5%ぐらい増す気がします´艸｀

（ぬいぐるみも気を吸ってしまうので放置は厳禁だそうですが、大丈夫か、温の部屋）

普通のカーテンも何枚か洗いました。
アイロンをかけながらシワが消えていくのを見ているだけでも、心にまでピシッとアイロンがかかるような気がします。

家中のカーテンを洗うには、まだ何回も洗わなければなりませんが、天気のいい日を選んで夏支度の一環にぼちぼちやっていきましょう。

4コマ劇場Vol.4：衝撃の光景

んっ？今日のタビジ、なんか太ってない？


えっ？まさか



あっ！タビカモっ

ど、ど、どーゆーこと？


タビジはご飯譲ってるし・・・・

タビカモは飼い猫なのに～

前回の4コマ劇場にも登場したタビカモ。

仔猫らしく小柄ながら、遠目には「タビジ？」と思われるときもあり、
タビカモ
と名付けられ早数ヶ月。

近所の猫おばさん情報によれば暴力猫たけ子の子どもで、どちらも飼い猫。
なのにうちの庭に毎日現れます

庭に入って来る猫は老猫チャッチャに代わって、徹底的に追い出してくれるタビジですが、なぜかタビカモだけは、
追っ払っているような、追いかけて遊んでいるような？
と思うことが何度かあったのですが。


うーん。2匹はこういう関係だったわけぇ？
（ちなみにどちらも女のコと思われます）


「うちは飯屋じゃないニャン！」
と言いながら、せっせとタビジにご飯をあげている夫。そうそう、みなしごはしょうがないけれど、飼い猫のもらい食いは厳しく取り締まる方針。


タビカモ、覚悟

しかし、すんごい面構えです
さすがに見慣れてきましたが。

温の限定免許試験

（月が替わって、だんだん何日遅れかわからなくなってきましたぁ）

春休みにプロから5日間の教習を受け、夫からも特訓を受けて温（15歳）がいよいよ限定免許（リストリクテッド・ライセンス）の実技試験に挑戦！
受かれば、助手席に普免を持った人が乗っていなくても運転できます。

つ・ま・り、
日本語補習校だろうが水中ホッケーの練習だろうが、
1人で行けちゃうわけです

これで親（≒夫）は送迎地獄から解放される～
ぃやった～
（家族なら乗せてもいいので、善の送迎も頼めちゃうし！）


試験は交通量が少なく学校にも間に合う、朝7時というトンでもない時間。

さてさて結果は？？？？？？？











落ちました



「右にターンするときに黄色になっちゃって、向こうからバスも来て危なかったから急いで行ったら、そこでフェイル（失格）」
というのが本人の弁・・・・

まぁ、詳しいことはわかりませんがダメだったそう。
自信あり気だったのがアダになったのかな？

これも何かの思し召し。
腐らないでこの失敗から何かを学び、一生安全運転していって下さい。
一発で合格していたら、横柄で危険な運転になっていったかもよ。

とまれ、2回目の試験は自腹の約束。
88ドル（6千円）は安くないけど、自分で払えば真剣度も倍でしょう。
次はがんばってねん


でも、いい話もあるんですよ～
温は水中ホッケーで高校NZ一になった後も、「オークランド18歳以下代表」（学生と社会人の混成）の選抜で練習を重ねてきましたが、
今週とうとう代表の20人に選ばれました！
ほとんどが18歳の選手なので15歳は下から2番目。（14歳もいます！）

ネルソンで開かれる12月の全国大会に出場します。
（うわぁ～、また遠征費用が・・←これが親の本音だったりして）

春休み中にはしっかりヘビメタ・バンド「メガデス」のコンサートにも行って、それなりに青春満喫中？！免許もなんのその

このツアー、オークランドから始まって最後は名古屋だったんですね～。

←最新アルバム「エンドゲーム」のTシャツ。
これを見て、
「兵馬俑？」
と同時に言ってしまったイタい両親さっ

柑橘姉妹

（世間は11月ですが、こちらは10月下旬をやっとります、ハイ）


「大きな仕事が終わったときにやる事」の優先順位4番目、
ガーデニング

春先の長雨＋温かさで、一気に雑草園化してしまった裏庭でやや格闘
雑草はちょこちょこ抜いていたつもりでしたが、しげしげと見ると
スゴing　（←現在進行形）
半日ぐらいがんばってもどーにもなりましぇーーん

それでも芽吹いてきたカボチャの苗を植え替え、キュウリとシソの種を蒔き（それぞれ去年種を取った第2世代）、トマトは買ってきたトマトの種をそのまま地植え（←乱暴）　さて、どーなるか？
夜にはイイ感じに雨が降ってくれ、庭一面がしっとりとしてくれました。


さてさて裏庭の柑橘姉妹たちは今や花盛り

まずオレンジ→

つい最近まで実をたわわにならせていた木がどんどこ花咲いて、スゴーい生命力。（まだ実もたくさんなってます）

今年は大豊作で200個近くの実を収穫できそうです。
ありがとう




←可憐な白い花もかわいいです。
とっても甘い実で、ジュースにすると天下一品！
来年もたくさんなるといいなぁ。




今年の初めに植えたバレンシア・オレンジ→

さっそく実が2つなりました。
幹が細くて実の大きさとアンバランスなのが、なんだかカワイイです。

これからも末永くヨロシク



←こちらも新入りのグレープフルーツ。

いっちょ前に花をつけて実になる気マンマン
期待してるよ～。




これは元々あった、みかんの老木→

去年、工事車が庭に入ったときに大きな枝を折ってしまい見る影もなくなり、今年は一つも花が咲かず実がなりませんでした。

このまま終わってしまうのかと心配していたら、脇からちゃーんと新しい枝が

←こんなところからも。カ、カ、カワイイ
花もあるので来年は実もなりそうです。
よかった～


かつての姿。下にいるのは今はなき外飼いだったタビちゃんです。

そしてこの方。オールドレディーと呼んでいるレモンの木

今年もこの老木はたくさんの実を付け、花も咲いています。
まだまだ現役です。頼もしいです。夏場の水やりもがんばらなくちゃ！

仕事が終わったら

約1年半続いた不況下でも引きも切らずにお仕事をいただき、つつがなくやってこれたことは、零細在宅業の身として、ただただ感謝するのみです。
不景気も一段落で、ここからは消費も生産もちょっとは上向きそう

「1人でも多くの人の経済的な不安が解消されるといいなぁ～」
と、ボランティア先のチャリティーショップで楽しそうにお買い物をしているお客さんを見ては、そう思います。

さて、ワタクシの場合、複数のお仕事（情報処理、執筆、翻訳など）をお引き受けし、締め切り順に納品していくので、ココでも言っていますが、
手持ちの仕事、全部終了～～　
という状態は3ヶ月に1度あるかないか。

なので、
OFF～　思いっ切りハメ外しちゃおっ！（って、どんな？）
ということはめったになく（いや、皆無）、家事と仕事を行ったり来たり。
イジイジっ、チマチマっと暮らしております

（特にラグビーシーズンは観戦時間も確保しなくちゃいけないし・・・
たった今、オールブラックスin ジャパン勝ちました←ここだけリアル）

それでもちょっと大きめのお仕事が終わると、ホッと一息。
さて、そんなときは真っ先になにをするでしょう？
突然、何の役にも立たない、どーでもいいクイズ

【1】 友だちに電話をしたり会いに行ったりする
【2】 パーっと買い物に行く
【3】 カフェでまったり～
【4】 たまった家事を怒涛のように片付ける
【5】 外に出て思いっきりガーデニングやジョギング
【6】 後出し化激しいブログや五月雨配信のメルマガをUP（面目ない）
【7】 寝不足の解消に即寝
【8】 すぐに次の仕事に取り掛かる


【1】～【3】なんて、と～っても女子度高めですよね。
「聞いてよ、聞いてよ、今回の仕事ったらさぁ～」
なーんて電話を入れカフェで会う約束をして、おしゃべりしながら胡散晴らし。その後は「行っちゃう？」ってことでショッピングぅ

しかし、ワタクシに限ってこういうシチュエーション、ゼロです～。

取引先によっては仕事を請け負っていることに対して守秘義務を負っているので、第三者へのグチなんて絶対ナシナシナシ
（契約書にちゃーんと「違反したら訴える」と記載されています）
そもそもお引き受けしているのは気に入っているからで、グチもないです。
（段取りのワルさに、独り反省会になってしまうことはあっても・・・）

【4】、【5】はままありますが、大きな仕事の後だとすぐに取り掛かかることの方が少なくて、【6】でお茶を濁したり、【7】だったり´艸｀

実は一番多いのが、【8】でぇ～す
そう、次の仕事に取り掛かってしまうのです！

ずっと走った後、急に止まらないで整理体操（クールダウン）をするような感じと言えばいいのでしょうか？　さすがに本格的な仕事ではなく、数時間で片付くような出口が見えているものを選びますが、とにかくそのまま別の仕事に入ってしまうことが一番多いです。

なんでなんでしょ？　（単なるビンボー症？）
つまり【8】⇒【4】の順でアリ、【3】⇒【1】はナシです。

こんな風にわりとメリハリのない毎日が、淡々と過ぎていきます。
なので一緒にいると1日何度も腹を抱えて大爆笑となる愉快なタカさん（＝夫）や、バカ話で笑いが絶えないボランティア先の仲間は貴重です～。


そして、この方も→





「ニャにか？」


動物の存在って、どうしてこうも癒しなんでしょう？

（糖尿病なのでインシュリン注射の後に低血糖を起こさないよう、いつでも食べられるように、昼寝もごはんと一緒で～す）

気付かないうちにドアにでも足を挟んでしまったのか、ちょっと後左足を引きずっていましたが、快復中のよう。

よかった～♪

帯状疱疹

（しれっと続く後出し日記。リアルではかなり根詰めて仕事してます）



このタイトルを見て、
「あ～、あの病気ね！」
とわかる方が、どれぐらいいらっしゃるのでしょう？
ワタクシは名前も症状もまったく知りませんでした。

先日、ボランティア先に行くとマネージャーが、
「ジョーがスィングルス（shingles）にかかって今日はお休みなの。」
と言うと、みんなが一斉に、
えぇぇぇえ
その動揺ぶりにまったくついていけなかったワタクシ。


家に帰って調べてみると、スィングルスとは帯状疱疹のことでした。


「チキンポックス（水疱瘡）みたいなんだけど、とにかく痛いのよ！」
「そうそう、お腹の周りの神経に沿ってブツブツできるの。」
「歯医者の治療で神経に触られる、あんな感じがず～っと続くらしいわ。」
「夫がスィングルスになったときなんか、あまりの痛みに泣いてたもの！」

ここでみんな大爆笑・・・・・
みたいな話が出てくる出てくる・・・。

とにかく猛烈に痛いようですが、抗生物質できちんと治療できるそうです。
詳しくはコチラでも。

身体の免疫力が低下してくる50代以上に起こりやすい病気というのも、
アラフィーとしては気になるところ
ジョーは60代で、この冬何度か体調を崩していたので、免疫力がかなり低下していたのかもしれません。

特に予防法もないのですが、身体に異常を感じているときに皮膚がピリピリしてきたり、湿疹らしきものを見つけたら、疑った方がよさそうです。薬を飲んでもすぐに痛みが収まるわけではなく、

数日は地獄の痛みを経験するようです～。
服が擦れても痛いって、どんだけぇ～（（（（＠＠）））



さて、今日はご近所からウレシいいただき物が・・・・・

パウンドケーキなんて久しぶり～

すっかり焼き菓子を作らなくなってしまったので、いただきでもしない限り口に入らなくなってしまいました。子どもがいる時だと瞬間蒸発で、つい写真を撮り損ねてしまうのですが、今回は撮影成功


ごちそうさまでした～

年末ツアーのオールブラックス

とうとう発表されましたよ～（10日前に・・・）
（相変わらずの後出し日記）

では33人、発表順にいってみよ～
（名前の後の数字はオールブラックとしての出場回数＝キャップ数）

ジョン・アフォア20：ABC順で「ABsの発表はいつも彼から」のプロップ
アンソニー・ボーリック10：「最近ボーリッチ」と呼ばれるのはナゼのロック
ダン・カーター62：ABsと言えばこの人！ケガも治って調子は万全さっ

ジミー・カーワン28：サウスの燃える男　とうとうNo.1ハーフに！
ワイアット・クロケット1：こんな長身のプロップがいても・・・・いいよね
マイク・ディレイニー0：キター━━━(゜∀゜)━━━来ると思ってたよ！

スティーブン・ドナルド16：ドナちゃん、今年こそビビリを克服しよう！
トム・ドネリー1：苦節ン年？オタゴの超遅咲きロック。がんばってね～
ジェイソン・イートン13：デビューの衝撃は早遠く、また花を咲かそう

アンディー・エリス11：「なんで彼がAB」の意外度2位のNo.3ハーフ
タマティ・エリソン0：タマちゃん、やっとこさキター━━━(゜∀゜)━━━
コーリー・フリン5：今回なぜか2人しかいない貴重～なフッカーの1人

オーウェン・フランクス6：6キャップとは思えない落ち着き、安定感
ザック・ギルフォード0：ザクザクもキター━━━(゜∀゜)━━━おめでと
アンドリュー・ホア43：万年第3の男が押しも押されぬNo.1フッカーに

コリー・ジェーン8：8キャップが信じがたい貫禄。大大大応援中
ジェローム・カイノ22：ルージー大豊作でポジション争いが大変そう
タネラウ・ラティマー3：性格温厚にして仕事師。リッチーの強力な控え

ブレンドン・レオナード12：またカミソリのような切れ味を見せてね
ルーク・マクアリスター28：世杯を目指して帰国。12番は絶対死守？！
リッチー・マッコウ76：NZラグビーの顔。顔には生傷が絶えないけど

リアム・メッサム2：「自信過剰」と干されての再起。天然だから仕方ない
ミルズ・ムリアイナ77：お元気ですか？最近ちょっと元気がなくて心配
マア・ノヌ42：蹴れない12番。ルークとバッティングx＿x　がんばれ！

キーラン・リード12：いつの間に12キャップ？ソイちゃんに追いつけ？
シティヴェニ・シヴィヴァトゥ39：新人類バックスリーの中での旧人類
ロドニー・ソオイアロ60：ソイちゃんも、ちょっと元気なさげ。がんば！

ベン・スミス0：超大穴キター━━━(゜∀゜)━━━！夫、大喜び
コンラッド・スミス29：ケガに泣かされ早幾年。マアさんとの好プレーを
アダム・トムソン12：今ノリノリと言えばこの人、アダトム。前科は内緒

ブラッド・ソーン33：見るからにワル、ホントにワル　闘うオヤヂっ！
ニーミア・ティアラタ37：顔だけじゃなくてプレーで恐がられますように
トニー・ウッドコック58：超安定政権。ハーバーは2部降格で残～念


いやぁ、ビックリだったのはベン・スミス
ヘッドキャップを目深に被り外見は印象薄ながら、いったんボールを持つとメチャクチャ切れのある走り。あわや2部落ちかと心配されたオタゴで地味に仕事をしていたのが、認められたわけです。

夫は彼をずっと買っていて、
「天才だよ。絶対（オールブラックに）上がって来るよ」
と言っていたのでホクホク

彼はちょうど昨日、衛星放送のスカイを入れ、最初に観た番組がこのオールブラックスの発表で、そこで名前が読み上げられるのを聞き・・・
ドラマですよね～


世界的な兆候なんでしょうが、今やラグビーはキック戦。
蹴れてハイボールが取れなきゃ、お話にならないという世の中。

そんな中、「走り屋」専門の旧人類ウィンガーが淘汰されつつあり、
（典型がジョー・ロコココ。ホセア・ギアも。2人とも今回は選外でした）
ベンやザック・ギルフォード（うちではザクザク）、コリー・ジェーンなど、
走れて、
蹴れて、
突っ込めて
タックルもガンガンいって（ロコココのお手々タックルじゃなくて）、
ハイボールに強くて、
ラックにも絡んで、
おまけに
フルバックもできちゃう
（まぁ、ここまで器用だったらできるでしょ）、
新人類バックスリーの時代なんでしょう。

こうして見るとダグ・ハウレットは新人類の草分けだったわけですね
これからは彼をさらにパワーアップした選手がどんどん出てきそう。
ザクザクなんかまだ20歳　先が楽しみだ～
新人類系だったのに今回は選外になったルディ・ウルフがちょっと残念


マイク・ディレーニーは来る　と思っていたので、ウレしー
（夫はとっても意外だったそうだけど、フン）
今シーズンのチーフスでドナちゃんの控えとして見せ場がなかったのに、キツイことで有名な南アフリカの試合で（相手チーム忘れました）、確かケガをしたドナちゃんに代わって、きっちり10番やったときに、
スゴい～と感動しました。

最初は慣れない大役、NZにはない大球場の大歓声に戸惑っていたけれど、時間が経つに連れどんどんペースを掴んで試合を自分のものにしていっているのが、テレビ越しにもよくわかり、
肝の座り具合に再び感動～

そして迎えたNZ航空杯。
地元ベイ・オブ・プレンティーでの大活躍

（ベイの人間マスコット、ホリさん→
「堀さん」ではないと思われます）

スーパー14で大舞台を踏んだことが彼を一回りも二回りも大きくしたのでしょう。信頼されている10番には球が集まりますが、ほーんとに彼を指令塔に前半のベイは破竹の勢いで、一時は1位をひた走ってました。よもや自分がオールブラックスに呼ばれベイの最終戦に出られないなど、考えてもいなかったでしょうね。

←ホリさん、雨の中バケツに入ったキャンディー配ってとっても優しいです。
子どもたちに大人気

あの～、ここオークランドなんですけどぉ´艸｀


マイクもオールブラックスのメンバー発表のときは、友だちの家で
寝てたそうです

前の晩のパーティー明けで（多分、二日酔いの真っ只中´艸｀）
きょうだいの電話で叩き起こされ、初めて選ばれたことを知ったそう。
いいなぁ、この天然ぶり。大物の予感
初試合が楽しみだぁ～
（一方の内弁慶ドナちゃん、控えのマイクが上がって来ちゃったよ！）

初戦は今月31日のニッポン
ガッツリ行ってみよ～

（なんでニッポン？という方はコチラをどうぞ）


やっぱりやめよーよ、
こういう宣伝→

誰か雇って！

今日は再びモトゥイヘ島へ植樹に行く予定でしたが、天候不順で中止に。
降ったり止んだりの1日で、中止は正解だったようです。

雨天決行なのがラグビー。　ということで、
午後から雨の中、今シーズン最後の試合を観に夫とイーデンパークへ。

試合はオークランドVSカウンティーズ・マヌカウ

お目当てはこの方→
「ナナちゃん」こと、
ティム・ナナイ・ウィリアムス




7人制ラグビーのセブンスで見かけて以来、
「おっ、いいじゃん、このコ」
と目をつけておりました。（←まるでオヤヂ）

本チャンの15人制でもメキメキ頭角を現し、15番でキッカーの要職に。
ラグビーのキッカーは野球の4番バッターどころじゃない重要度

ナナちゃん、ボールを持って突っ込む～～～
オークランドの重量級9番タニエラ・モアをブっちぎり～
See you later！
おととい、来～い！


で、トライ
（晴れ姿の写真がイマイチですまん、ナナちゃん）



トライが決まったら、ボールとキックティーを持って・・・・・







サクサクとキックの用意。
キッカーですからね

ラグビーはトライ（5点）の後にコンバージョンと呼ばれるキックの機会が与えられ、これが決まると2点追加で最大7点をゲットできます。

で、キーック
仕事してます、ナナちゃん。





しかし、しかし、しかーし、
カウンティーズは今シーズンのニュージーランド航空杯の最下位　
さらに！
シーズン開始後、NZラグビー協会が唐突に、
「下位4チームを来シーズンから2部に降格する」
と寝耳に水のことを言い出し、カウンティーズは降格決定なのです

2部になったらもうプロではありません。
協会からの手当てもなくなるし、テレビで試合が放映されることもなく、
こんなに素晴らしい選手がアマチュアになってしまうのです

来シーズンは、
みーんなもうここにはいない

（右から3番目は元日本代表の浅野良太選手です。今までも日本人選手は何人かいました、こんなに出場して活躍した選手は初めてです。素晴らしい！）


ただし、一部の選手には他チームへの移籍という道が残されています。


左から2人目のタセサ・ラヴェアは
海外へ。
「スーパー14」のブルースでもチーフスでもなかなか見せ場がなかったのに、カウンティーズの主将として若手ばかりの弱小チームを率いて男を上げました。
フランスでもがんばって
（タセサについてはその昔、こんな記事を上げてました・・・）

他にもサモア系の期待の星　かなり濃ゆめのアシー・トゥアラ。
彼は「NZ20歳以下代表」からカウンティーズでプロ入りした前途洋々な選手。どこかのチームに移籍できないものか？


もちろん、ナナちゃんも

NZセブンスの名監督、ゴードン・ティジェンスの地獄の特訓にも耐えたスタミナと精神力！
（セブンスのフィットネステストに落ちて出場できなかった選手が、そのまま「スーパー14」に出ていたこともありました）

ハイボールにも強いです。
タックルもいいです。
キックもできます。
若いです。
仕事します

誰か雇って～
（来シーズンもプレーが観たいよ～）


どうかこの工事中のイーデンパークが彼らの見納めになりませんように。

悩み

「人間誰でも悩みの一つや二つはあるっ！」
と断言されてしまうと、ちょっとたじたじなワタクシ。
「やばしっ！悩みがない」




でも最近、いくつか悩みが・・・・

【悩み：その1】馴染みの魚屋
ここ3年以上お世話になっていた魚屋がビジネスを売却して引っ越してしまいました。毎週毎週そこで魚を買っていたので、困っています。

（今はなき天天鮮魚→
永住権を取ったのも一緒ぐらいでした）


特に鯛のお頭は1週間分のスープストックを作るのに欠かせず（これのおかげで「ほんだし」なしで乗り切っている西蘭家。アンチMSG！）、今週は魚屋3軒回ってもお頭がなく、とうとう知らない魚のお頭ゲット。



鮮度はピカ一でもかなりエグい外見→
鼻の穴？　スゴい大きさです・・・・
案の定、サーモン並みに脂がのっていてスープにしても鯛の淡白さとは程遠く、お味噌汁には向きませんでした。
（トン汁ならOK）

和洋中なんにでも使える鯛の万能さを思い知りました。
うーん、いつでも鯛のお頭が買える馴染みのお店を作らないと～。


【悩み：その2】子どもとの食欲の差
1日ほぼ2食にして数ヶ月。
外食のランチでしっかり食べた日は、夕食を作るのがホントに大変
お腹が空いていないのでアイデアも湧かないし、作っていても愛情ナシ
当然出来上がってくるものもイマイチで、負のスパイラル┐（ ￣ー￣）┌
（おまけに夜ラグビーの試合がある日は時間に追われて気もそぞろ・・・）

日に日に子どもとの食欲の差、食べたいものの差が広がっていき、
料理は量が最優先
家族の最大公約数がどんどん狭まっていくようで、調理の楽しさ低下中

このギャップに慣れてしまえばいいのでしょうが、今はプチ悩み中です。


【悩み：その3】ランニングシューズ
左はフルマラソンを走る友人にもらった、かなりよさげなアシックス
右は最近買ったビギナーでもシリアス・ランナーでもない中間の人向けのニューバランス。

アシックスは履き心地がよく、サイズもピッタリで気に入っているものの、ひとつ難点が・・・・





爪が黒くなって死ぬんです
この半年で死んだ爪延べ4、5枚。左足の薬指など確か2回も！！

走っているときは指先が泳ぐ感じで（←友人の忠告通り）、特に当たっている様子もないし、もちろん痛くもないのですが、
やっぱマズいでしょ、この爪は　
ということで、ニューバランスを新調しました。（前の靴もNBでした）

ところが、アシックスに比べてかかとのクッションが弱くて弱くて～
靴底に穴が開いてる
と思ってしまうほど。前のNBがごく普通のシューズだったので、そこから履き替えたら差を感じなかったかもしれないけれど、高級アシックスと比べるとその差は歴然。

さて、この2足、どーしたらいいものか
というか、何を履いて走ればいい？