ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

生涯最悪の風邪

2006-06-30 | 私事・リタイア・人生
今年も半分終わってしまうので、エントリしておきます。
「掲示板」でもちょこちょこっと書き込んでいたのですが、大変な風邪というかインフルエンザにかかってしまい、この1週間は
ほぼ寝たきり@@
でした。今日は起きている時間の方がやや長いかな~という状態。
(←見ているだけでも効きそうなラベンダーも窓から眺めるだけ)

始めは、
「こんな大風邪、パリに住んでいた時(=1986年)以来@@」
と20年ぶりの事態に自分でも驚いていたのですが、なんのなんの、
けっきょく、生涯初でした┐(  ̄ー ̄)┌

悪寒⇒高熱⇒解熱ときて、ホッと一息と思ったらすぐにまた、
悪寒⇒高熱⇒解熱となって、これが何日も何回も続きました。
40度の高熱が37度に下がっただけで、
身震いするほどの寒さ!!
5、6枚着込んで布団を被っていても寒くて寒くて・・・
ということもしばしばで、病気の恐ろしさを思い知りました。

日本でもインフルエンザで毎年千人前後の方が亡くなるという現実を思い知った気がします。これで持病があったり、高齢だったりしたら身体への負担は相当なものでしょう。
悪寒⇒高熱⇒解熱⇒悪寒⇒高熱⇒解熱・・・・
と繰り返しているだけでも、どんどん体力を消耗していきます。

昨夜は熱がたった(!)37.5度しかないのに悪寒が止まらず、疲労も極限まできているというのに寒さで眠れず、
「独り暮らしの義母がこんなことになったらどうなるんだろう?」
と思ったら情緒も不安定になって、とうとう大泣きTT
最後は伊勢神宮のお守りを握り締めてなんとか眠りにつきました。おかげで今日はぶり返しもなく、なんとか峠は越えたようです。

明日からは7月。
今年も折り返しですね。
なんだかビックリ仰天な時間の経ち方ですが、今は少しでも早くよくなって生活を立て直したいと思っています。

皆さまにおかれましても、お元気でお過ごし下さい。
(特にNZはまだまだ寒い日が続きそうですし)
よい週末を♪

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石の上にも3年

2006-06-24 | 私事・リタイア・人生
「主婦になって退屈じゃないですか?」
「最初は物珍しくても、すぐ厭きますよ主婦なんて。」
「毎日、暇でしょう?」


今から3年前の2003年4月に長年のサラリーママから足を洗って以来、ずっと言われ続けている、
主婦≒暇≒退屈
という図式。
「いったいいつになったらそんな日が来るんだろう?」
と思うくらい、今の私にとっては、
主婦≒時間がない≒忙しい!
という感じですぅ~´~`A

「主婦で暇なんで今度お茶でも~」
と“暇主婦”を自認する人にお会いしたりすると、
「主婦が暇であることを強調するっていうことは、ひょっとして自分がいかに効率よく家事を片付けている有能な主婦であるかを、念押ししてるってことなのかしら?」
と、石の上にもやっとこさ3年のトシだけイってる新米主婦としては、礼を欠かないよう深読みしてしまいます。

職場の先輩や上司の口から「暇でね~」という言葉が出たとしたら、
「○○さんは仕事が早いですからね~」
と受けるべきところで、
「○○さんは仕事してないですからね~」
とはならないでしょう´。`; (私はけっこうシレっと、「じゃ、仕事回してもいいですか~」とか言っちゃいますが、通じる相手とまったく通じず墓穴を掘ってしまう相手がいました・・・笑)

逆に言えば、“お忙氏主婦”を自認することは要領の悪さ、無能ぶりを暴露していることになるのかもしれませんね~。ぜんっぜん、否定しませんが(笑) 中には、
「西蘭さんは在宅でお仕事もしてらっしゃるからお忙しいのよ。」
と助け舟を出してフォローしてくださる方もいます。

しかし、私はラグビーとニュース以外のテレビは観ないし、スーパー以外の買い物にも行かないので、多くの人がドラマやDVDやNHKを観たり、ウィンドウショッピングを楽しんだりしている時間に、ちょこっと仕事をしているようなもので、拘束時間など知れています。よほど仕事が立て込まない限り、家事にも影響しません。
いざとなれば夫もいますし♪(ん?)
なんて実態を明かして、せっかくの助け舟を沈めてどーする?

要領がよくなくても、同じことの繰り返しでも、時間がなくても、収入を生まなくても、
今のところは、
家事は楽し!
(ビミョーに主婦業ではなく´▽`)
ということだけは確かなので、まぁ、ボチボチやっていきましょう。
(ほころび始めたマグノリア=木蓮。庭仕事も好きな家事の一つ↑)

少なくとも、この時あの時よりはマシになり、板についてきました´。`=3 そのうち、丸3年たった主婦業の実態でも書き残してみましょうか。(って時間あるかな~?)

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クラーク首相がやって来た!

2006-06-22 | 経済・政治・社会
なんだかここ数日、公私ともども忙しくしています。メルマガの更新も滞っていてすいませんTT 

「西蘭家も去年同様、最終日くらいはしっかり参加させてもらいましょう。」
前々回書いた「100万人のキャンドルナイト」(6月17-21日)も、その時間はバッチリ仕事になってしまい、とてもキャンドルの下でというわけにはいかず(電気なしではパソコンも使えませんし)、通常通りに過ごしてしまいました~T_T

昨日は日中に来客があり、西蘭家の昼の定番、アジア風ヌードルをかき込みながら、あれこれ話に花が咲き、思いがけず楽しいひと時でした。夕方からは、かのヘレン・クラーク首相が善の小学校に来ることもあり、私一人だけ学校へ。(子どもと夫はラグビーの練習)

なぜ時の首相が一公立学校にまで来るかというと、200万ドル(約1.5億円)をかけたスクールホール(日本の体育館に相当)の落成式への参加のためです。

(落成した「ブルース・マクラーレン・ホール」。マクラーレンはマクラーレン・ホンダとして日本人にもおなじみのキウイでこの学校のOB↑)

いくら父母や関係者を招いての式とはいえ、
首相を呼んでしまうとはスゴいな~
と思っていましたが、わざわざ首都ウェリントンから駆けつける、
首相もスゴいな~
と思いました。

しかも、その前日には、飼い犬へのマイクロチップ埋め込みの義務化を巡り、「すべての犬への義務化」を求めていたクラーク首相率いる与党労働党は、「牧羊犬や盲導犬など作業犬への義務免除」を主張していた野党国民党に対し、61:60の1票差で敗れたばかり。

これは閣外協力関係にあった緑の党(グリーン)の党員4人が急きょ国民党に同調したためで、これがなければ労働党案で可決されるはずでした。法案としては世間を揺るがすほど大きなものではないとしても(犬を飼っていない人にはほとんど関係ないですし)、与党連合初の足並みの崩れとして、大きく注目された出来事でした。

それだけに、その翌日に1人もSPらしき人をつけていない首相が、他の来賓と並んで目の前の折りたたみ椅子に座り、スピーチの順番を待ちながら他の人のスピーチに耳を傾け、ごく普通に過ごしている様子には、少なからず驚いてしまいました。

彼女のスピーチの番となり、明らかにスピーチライターが書いた原稿を読みながらも所々に自身の言葉も加え、落成したホールを褒め、成し遂げた学校関係者や保護者の労を労う様子は、彼女がこの学校に縁もゆかりもあったかのような錯覚を覚えるほど、自然なものでした。
(↑クラーク首相。右手の女性はブルース・マクラーレンの実妹)

「上手いな~」
いつものことながら、彼女のスピーチには舌を巻かされます。
ともあれ、目の前で首相のスピーチを拝聴し、その姿をしっかり写真にまで撮らせてもらい、一新移民としては思い出深い夜でした。労働党政権でなくなれば、移民政策がガラリと変わることは必至なので、思い立ってから永住権の取得まで今の政権のうちにできたことは幸いでした。

その後はちょっとしたカクテルパーティーになったのですが、東京との仕事の打ち合わせがあったので残念ながら帰宅してしまいました。あの調子だと、グラスを手にしながら、首相と一言二言でも言葉を交わせたことでしょう。
このフレンドリーさ、やっぱりニュージーランドならではです。

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雨の日こそキウイになろう!

2006-06-21 | 映画・文化
日本はサッカーのワールドカップのことで持ちきりでしょうが、前々回のエントリは「雨の中のオールブラックス観戦」と、
相変わらずマイペースな私´。`A 

これでも前回は、香港でそれなりに観ていましたが、今やラグビーの本場に来てしまい、しかもシーズン真っ盛りとなると、それどころではなく・・・´。`;
(夫は日本の試合だけはライブで真夜中に観ています。これも自営業のなせる技?)

ところがこのエントリ、オールブラックスよりも、
穴を開けたゴミ袋の方が関心をもたれたようで、いくつかメールをいただきました。

「NZはゴミ袋?ここではスーパーのビニール袋ですよ~」
というのは香港からのメール。ハーイ、覚えてまーす♪
市場で買い物をしている時、急に雨が降ってきたりすると、八百屋の小母さんが商品を入れる白いビニール袋をひょいっと頭に被り、何事もないようにそのまま商売を続けていたりします。

スーパーの袋より小さいので、手で持つところを器用に耳にかけ、
ちょうどシャワーキャップ状態@@
最初見たときは驚きましたが、そんな生活を14年も続けると、驚きも感動もなくなり、メールをいただき無性に懐かしくなりました。

もう一通は日本から。こちらはゴミ袋利用の上級者です。
「1枚は、片方の長辺を切り開いたもので、雨が降れば、頭からかぶります。
もう1枚は、両方の長辺を切り開いたもので、雨が降ったり、寒くなったりすると、ひざ掛け(下半身に巻きつける)として使います。
安上がりで、嵩張らなくて、とても便利なんです。
スポーツ観戦に限らず、旅行する際の必需品だったりします。
NZに、ますます親近感を持つようになりました!!

全開の2枚目はレジャーシートの代わりにもなるそうで、確かにそうですね~。

「ビニールなんて安っぽいし、ダサダサ!」
と言われそうですが´。`;、NZの15分置きに、
快晴⇒暴風雨⇒小雨⇒快晴⇒暴風雨⇒あっけらか~んと快晴
なんていう、にわかには信じがたいお天気を経験したら、案外考え方が変わるかもしれませんよ~(えっ?経験したくない?)

かく言う私たちも、ラグビー観戦にはビニールのポンチョ式レインコートを必携しています。かなりの好天でも軽くてかさばらないので万が一の時用に持っていきます。それで救われたことが何度も・・・。

こちらのは、日本のこの手のものよりかなり大き目で(体重100キロ級の人がすっぽり入ります)、下にダウンジャケットを着ていようが、デイパックを背負っていようが上から羽織れ、袖やフードも付いていて長さも膝まであるので、座っていても下半身が守られ、鮮やかな色もチープなりにきれいで、手軽に使える便利なものです。

永住権が取れた時、移民をサポートする政府の外郭団体から送られてきたスターターキットの中にも、しっかりビニール・レインコートが入っていました!(笑)これを抵抗なく被れるようになったら、

アナタも立派なキウイ!
(そっ、こんな感じ♪→)


そう言えば、2003年のSARSの大騒ぎの最中に、こんなメルマガ「雨の中へ」を書いていたのを思い出しました。懐かしいです。
(写真の善の小ささにビックリ@@ 子どもって本当にどんどん大きくなりますね~)

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感性を取り戻す夜

2006-06-20 | 家族&夫婦
オークランドの大停電のエントリを3回連続でアップしたところ、香港の友人rikaさんから、掲示板の方に興味深いコメントが・・・。
(rikaさん、ありがとう~♪)

停電は、ご存知の通り、中国では日常茶飯事ですが、
中国に住んでいた友人が、停電は感性をとりもどす
絶好のチャンスと言ってました。

停電のお陰で、暗がりでも数十メートル離れた人の顔が
はっきり見えるようになったり、
星が輝く音とか、闇から闇へと動く存在とか、
忘れていたものを、思い出したそうですよ。


う~ん。深いですね~。
停電のとき、同じようなことを思っていたので、余計感慨深いです。
と言っても実際の停電は4時半に終わってしまい、もっけの
陰影礼賛はなかったのですが、

子どもが帰ったら即シャワー。まだタンクのお湯が温かいはず。
6時には暗くなるので明るいうちに明日の用意。
日本語補習校も休みになったし夕食は早めにして、8時には消灯。
と、闇夜を想定して、いろいろシミュレーションをしていました。

すべては明るさとの競争です。(←近所のオラケイ・ベシンの夕刻)
普段より外の気配をうかがい、空を見上げ、同時に、
「5時半ってどれぐらい暗かったっけ?」

と毎日のことがぜんぜんわかっていないのに気づいたり、
停電でもまったく影響を受けないネコが妙に立派に見えたり´。`;

明るさばかりではありません。
キーボードや電話の音がまったくしない仕事部屋、
電子レンジもコーヒーメーカーの音もない静まり返ったキッチン、
水道の音が妙に大きく聞こえ、出てくるお湯がいつもより温かく思えたものでした。

いつ停電が終わるのかわからない漠然とした不安と、
非日常の不便さを楽しむような喜々とした想い
そんなものがない交ぜになって、いろんなことが心をよぎるのかと思っていましたが、
停電は感性をとりもどす
と言われてみて、はたと的を突かれたように感じました。
確かにそうだったのかもしれません。

今はちょうど、「100万人のキャンドルナイト」(6月17-21日)の最中で、夏至の明日が最終日。これは夜8-10時の間、すべての電気を消し、キャンドルの灯りのもとでスローな夜を過ごそうという世界規模の企画です。去年用のサイトですが坂本龍一氏のコメントがステキなので、このリンクもどうぞ。

西蘭家も去年同様、最終日くらいはしっかり参加させてもらいましょう。あの夜のひと時、キャンドルに照らし出された丸く明るい空間のほの暗さと温かさは、ほとんど経験したこともないはずなのに、妙に心躍る、懐かしいものでした。
「過去世の記憶が蘇ってるんだろうか?」
とふと思ってしまったほどです。やはり闇は、忘れていたものを思い出させてくれるんでしょうか?

私たちが過ごした夜は去年の「さいらん日和」の6月22日分でどうぞ。みなさんもどうか、スローでステキな夜を!

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雨の中のオールブラックス観戦

2006-06-18 | ラグビー・ヨガ・スポーツ
昨夜はラグビーのニュージーランド代表、オールブラックスの試合観戦のためにイーデンパークへ。
(試合開始前のシルバーファーンをかたどった花火のディスプレー→)
今年はアイルランド代表を迎え、先週のハミルトン、今週のオークランドと2週連続で試合がありました。結果は我がオールブラックスが2勝♪

オールブラックスはアイルランドに対して過去101年間、
もう一回言っちゃいますが101年間、
一度も負けたことがありません(引き分けはあり)。

なので負ければ歴史に汚名を残すことに。いくら実力ではオールブラックスの方が上とは言われていても、選手たちの気迫はものすごかったです。
94年以来、「イーデンパークでは負け知らず」という記録も更新中。
(詳細はコチラでつづってます。よろしかったらどうぞ)

試合は大雨の中で行われ(ラグビーは雨でも雪でも決行です)、屋根のないファミリースタンドで観ている私たちもずぶ濡れでしたが、選手たちも同じ雨に打たれながらプレーをしているのかと思うと臨場感が高まってなかなかよかったです。(気温6度のはずなのになぜかあまり雨が冷たくなかったのも幸いでした。)

他の観客もビーニー(ニット帽)を目深にかぶり、防水ジャケット、レインコート、ダウンやフリースなどを着込んだり、穴を開けたゴミ袋をかぶったり(この手の人、けっこういます´ー`)と、思い思いの格好。
(典型的なサポーター。
黒装束+ビニールレインコート+観戦中はビール、かな´。`?↑)

濡れることをあまり厭わない人たち、ただただずぶ濡れの人もけっこういました。大雨の中でもフライドポテトをつまみに冷たいビールをガンガン飲み続ける人たちでもあります(笑)

こういう場にしれっと家族4人で混じり、ワーワー応援している私たち。雨に文句を言うどころか大いに楽しみ、誰一人風邪を引くわけでもなし・・・。
「移住生活もだいぶ板に付いてきたな~」
と、ふと思ってしまいました。
ニュージーランド暮らしも7月末で丸2年を迎えます。

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朝寝朝酒朝湯が大好きで♪

2006-06-14 | 移住生活
なんと3日連続で「停電」関連エントリです。
停電の原因は2週間以内に国営送電会社トランスパワーから報告書が出るそうですが、自らの失態を自ら調べても玉虫色の結果しか出てこないのはどこの社会にあっても同じこと。切れた電線もつないでしまえば、後で何を言っても遅いと言うもの。

「ここは第三者を派遣してとことん調べていただきたい!」
と思ってしまうのは、こういうことが“なくて当たり前”の場所から来た移民だからのようで、ここではそういう展開にはならない様子。

一応、報道は「財界からも市民からもこんなに苦情が@@」的な姿勢ですが、実際の市民生活は、
「まぁ、元に戻ればOK」
と言った雰囲気で、報告書が出る頃には、
「50年に一度しか起きないらしいし、もう1ヶ所変電所を造るとなると莫大な費用(≒電力料金の値上げ)が要るし、そもそも電力供給量が足りなくて、数年後には毎日電力使用が制限されると言われてるくらいだから~ウヤムヤモヤモヤウヤムヤモヤモヤぁぁ~」
なんてことになりそうです(笑)

50年に一度
も会社側の根拠を示さない主張なんですけど(笑)
「じゃ、8年前の98年の6週間の停電はなんだったの?」
と聞きたいところですが、
「あぁ、あれは民営化前のことで、切れた電線の場所も違うし~」
とかナントカってっことになるんでしょう。チャンチャン。

2年近く住んでると、事の展開が読めるようになってきました♪
この展開についていけない方は、ぜひ移民を思いとどまられた方がいいかも、です(笑) ここでは万事この調子なので。せっかくの移民ライフがカリカリ、イライラでは残念ですからね~*´ー`*

当局の論議はさて置き、一市民として「大停電の日」はどう過ごしたらいいでしょう?
「新聞」「手紙」は前回書いた通りですが、これ以外にもあります!
「シャワー」と「昼寝」です!!

ニュージーランドのかなりの家はオール電化でガスが引いてありません。そのため温水タンクにためたお湯でシャワーを浴び、お風呂に入ります。停電となるとタンクのお湯は冷めていく一方でいずれは水になります。
「それならば!」
と、さっそくあったか~いシャワーぁぁぁ♪
もともと毎朝ジョギングの後にはシャワーなので、「朝シャ」自体は毎日やっていることなのですが、
「このお湯が出なくなるかも!」
と思うと、なんともアリガタヤ~アリガタヤ~の温かさ♪(←単純)

その後、昼寝もしてみましたぁ♪
ここ最近、諸般の事情で朝3時近くまで起きていたりで寝不足気味だったので、思い切って決行ですっ!風邪の引き始めにパッと2、3時間寝てしまうことはあっても、体調万全な時の昼寝だなんて、移民後初の未体験ゾーン。
1時間半くらいでしたが、極楽でした♪

小原庄助さん、なんで身上(しんしょう)つ~ぶした
朝寝朝酒朝湯が大好きで、それで身上つ~ぶした
アー、もっともだー、もっともだー

民謡会津磐梯山より)

なんていう唄を35年ぶりくらいに思い出しました。(朝酒だけは試しませんでしたが)
(昭和ヒトケタの両親に育てられると、会津に縁もゆかりもなくてもこんな小唄がポンポン出てきます。ソーラン節も´。`;)

(↑朝寝昼寝夜寝が大好きで~♪)

身上を潰しても困るので、こんな極楽体験は引き続き停電の時のお愉しみにとっておきます。さぁて、あとは精進、精進。

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昭和40年代を生きる?!

2006-06-13 | 移住生活
今日は平常に戻っているオークランドです。
明日は快晴になって、思い切り洗濯や掃除ができますように(祈)
というほど快晴でもなく降ったり止んだりですが、洗濯2回を決行。ランドリールームの窓が曇るくらいアイロンがけもし、溜まった仕事を淡々と片付けています。
(といいながら、ブログをUPしているのはなぜ´。`?)

停電前日の日曜日、来客があり、
「10年ほど前にオークランドで2、3ヶ月の大停電が・・」
という話を聞いたばかりだったので、個人的にはビックリなタイミングの停電でした。
「しかし、2、3ヶ月の停電って?」
と思って半信半疑でネットで検索してみると・・・・

大規模な停電は国内外でいまだ発生しています。特に98年オークランド市(ニュージーランド)で発生した停電は復帰するまでに6週間も要したようです。電気に依存した私たちの生活で、6週間電気が使えないことを想像するとぞっとしませんか?
日本原子力研究開発機構の「リスク箱」より

わぉ!日本語のサイトで、こんなにあっさり出てくるなんて!
「特に」
と断りまで入れて引用されている近年の最悪の例が、わがオークランドの停電とは・・・(トホホ)
「6週間電気が使えないことを想像するとぞっとしませんか?」
なんて念押しには、思わず、
「します、します!」
ですよ~。それぐらい経済先進国と言われる国の中ではヒドい例だったんでしょうね~TT

しかも同じページでは、
「国内における一軒あたりの年間停電回数と停電時間の推移」
という日本の停電状況をグラフにしていますが、これによると、
2003年の日本の年間停電時間は15分、回数にして0.17回!!
ということは、
今回の8時間停電は日本の停電の32年分@@

しかも、大きい声じゃ言えませんが、
オークランドの停電ってそんなに珍しくありません。
今年に入ってからも確か3回くらいありました。しかも、何の予告もなく突然数時間停まるんです´。`A ホントです。

昨日のも含め今年に入って12時間(720分)の停電があったなら、
これって昭和41年(701分、4.85回)の水準なんですが。
ほぼ夫が生まれた頃ですよ~@@(私は幼稚園行ってましたね)
しかも、これって今年のたった半年分@@

8時間の停電は毎年ないとしても、3時間が4回あれば12時間。ということはやっぱり昭和40年初かと。
うぅぅん~。こうやって数字で見るとリアルですね~。
(今や大都市では珍しい電柱のある風景。日本のようでけっこう好きなんですが・・・→)

パソコンなんて陰もかたちもなく、テレビも白黒で、家に電話がないのが普通だったあの頃。かなりのおかあさんがサザエさんのようなきついパーマをかけていて、学校の保護者会となると着物やスーツで出かけることも珍しくなかった、
遠ぉぉぉ~~い時代。
電力事情に限って言えば、私たちはそんな時代を生きてるんです。

しかし、これを日本のように万が一の問題も起きないように保守点検、電線のアップグレードを徹底的にしたら、この人口でいくらかかるのか、最終的に電気代がどれぐらいハネ上がってしまうのかと思うと、
「何が何でも日本並みに!」とも言えません。
もちろん、電力会社の責任というものはしっかり果たしてもらわないと困りますが、大国と小国の単純比較もまた難しいものです。

98年の時の6週間はついたり消えたりだったそうですが、冷蔵庫が使えなかったり(家庭もお店も)、シャワーのお湯も出たり出なかったりで、その不便さは想像を絶するものだったようです。それがたったの8年前かと思うと、はやり驚きです。
多数の企業やお店が倒産したそうですし@@、今回の問題がなんであれ1日8時間の突然の停電はやっぱり勘弁、ですぅ~。

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停電の一日

2006-06-12 | 移住生活
今日のニュージーランド在住者のブログは、この話で持ちきりのことでしょう。
オークランドの大停電(南島の一部も雪のため停電に)
朝8時半から、復旧が遅れた西蘭家が暮らす東オークランドを含む地域は午後4時半まで、計8時間の停電となりました。

オークランド市の80%以上、約70万人以上が影響を受けたそうで、被害総額はGDP(国内総生産)換算で7000万ドル(約53億円)
とか。いかに被害甚大だったことか。シティーなど中心部では昼までに復旧したようですが、お店やオフィスは軒並み休業だったそうです。電気もつかなければ、エレベーター、パソコン、電話も使えないんじゃ、仕事にならなかったことでしょう。

学校も、
「子供を引き取りに来るように」
とラジオで保護者に呼びかけていたそうですが、電池式のラジオなど家にない私たちには知る由もなく(笑) 温(12歳)の場合は、携帯電話を持っている同級生が自分で親に電話して引き取りにきてもらったりで、クラスで10人が早退。それ以外は最後まで授業を受けていたそう。(もちろん、温もこの1人)

ところが帰宅のためのスクールバスが来ず、バス会社は、
「保護者が引き取ってもう生徒がいないと思った。」 
という理由で、バスをよこさなかったそう。そこから学校とバス会社の交渉が始まり、「長引きそう」と察した息子は友だちと市バスで帰宅。それでもいつもより1時間も遅い帰宅でした。
(バス代のない子はそれ以降もずっと待っていたそう。先生は手分けしてマイカーでピストン輸送をしていたとか。ご苦労さまです)

善(9歳)は徒歩通学なので大きな影響はなし。それでも、学校が緊急用の自家発電機で明かりをつけていたことなど興奮気味に話していました。ある同級生のパパは出勤しようと開閉がリモコン式のガレージからクルマを出したところで停電に。ガレージのドアが閉まらなくなり、部屋に通じるガレージ内のドアには鍵がないため、やむなく会社を休んでしまったとか。(その家はママも働いています)
きっとこの手の話はたくさんあることでしょう。電車も不通でした。

西蘭家でもパソコンが落ち、冷蔵庫は開けても真っ暗―― 
ガスのないオール電化の家の弱さを思い知らされました。
料理どころかお湯さえ沸かせず、お茶もコーヒーも飲めません。シャワーも温水タンクに残っているお湯がなくなったらそれでおしまいです。電話、ファックス、メールも不通で、外部との連絡は携帯電話のみ。私たちも開店休業に(笑)
(みじんこビジネス、西蘭商店の被害額は限りなくゼロ´。`;)

掃除機、洗濯機、アイロンも使えず、家事も開店休業。
電子レンジさえ使えないので、とにかく温かいものがありません。昼は2人でサンドイッチ。卓上コンロでお湯を沸かして一度だけコーヒーを飲みました。豆が挽いてあってよかったです´。`A(↑頭の中ではこんなコーヒーを1日中思い浮かべていました。カフェも開店休業状態だったんじゃないかと思います)

夕食は消去法でお鍋ということに。
夜までに復旧したので実際は煮炊きができましたが、
「明るいうちに・・・」
と早々と具を切ったり、肉だんごを作ったり、冷凍の白身魚やさつま揚げを解凍したりしていたので計画決行。簡単ですしね(笑)

午前中に外出したので、
世の中み~んな停電中!
というのをこの目でしかと見てきました。一番驚いたのは、
信号機が真っ暗だったこと。
不思議な眺めでした。どの色もついていないなんて。それでも住宅街の東オークランドはの~んびりとしたもので、天気も上々、パッと見にはいつも通りでした。

子どもが帰宅してそろそろ暗くなるいいタイミングで復旧し、
電気をつけては、「この明るさ!」
お湯で洗い物をしては、「この温かさ!」
みんなでラグビーを見ては、「この楽しさ!」
と、電気のありがたみをしみじみと感じました。

停電自体はあってはならないことですし、仕事に大きな影響が出た人や会社にとっては散々な1日だったことでしょう。今日、手術を受ける予定だった人など、どんなにやるせないかと思います。(今週は医者のストライキも始まるというのに)

ただ個人的には、電気のある普段の生活を見つめ直し、普通であることへの感謝を思い起こすいいきっかけになりました。思いがけないアナログな時間に、ゆっくり新聞を読み、フランスの古い友だちに手紙をしたためました。明日は快晴になって、思い切り洗濯や掃除ができますように(祈) 今はきれいな月が出ています。

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西蘭家ファッション

2006-06-08 | 健康・美容
うちの息子たちは2人とも、ファッション・センスが・・・・
絶望的にありません。

温(12歳)には、
「上下柄物は着ない。柄はどちらかひとつだけ」
「ショートパンツの時に黒いソックスと白い運動靴を履かない」

など、いくつか基本ルールを作り徹底的に守ってもらってます。
(本人はなぜそれがいけないか、よくわかってない様子)

柄物のボトムなんて何枚もないのに、そういうのを履いた日に限ってあまり持ってない派手Tを着ていたりします。しかも、無難でオールマイティーなジーンズが嫌い(!)ときてるので、
思い切り膝が出たようなジャージをこよなく愛し、
かなりガックリTT

善(9歳)は大のブランド好き。本人はかなりイケてると思っている様子ながら、実際は兄貴とどっこいどっこい。クローゼットにはナイキだの、ラルフ・ローレンだの、香港時代の代物がまだ若干残っているというのに、本人は、
アップル
とかいう、確かイギリスの子供服メーカーが世界で一番いいブランドだと信じこんでおり、5歳から着ているアップルのシャツをいまだに愛用してます。(ヤツはあんまり大きくなってないので@@まだ着られます)
(善が激好きなアップル。1年半前の写真でもこの通り→)

2人ともママが好きなアバクロ(アバクロンビー&フィッチ)にはまったく興味がなく、ほとんど着ないまま誰かのお下がりになっているシャツが何枚も。こらっ!(ここじゃ買えないのに~TT)

大きくも小さくもならない夫だけが、何年も着てくれて元をとってくれてますが、この人も自分が何を着ているのか一向に興味がなく、私が香港時代に買っていたものを着続けてます。最近は、
「50代になっても今の服を着て、若々しく安上がりに・・・」
と宣言してますが、
若々しく・・・
なんて強調しちゃうところに年齢を感じます(悲)

かく言う私・・・
はっきり言って何でも着ます。
古着からノンブランド、ブランド、お下がり、もらい物、手作り(?)
すべてOKです。ただし、
気に入れば・・・。

気に入らなければグッチでもプラダでももらいもしませんし、
(誰もくれませんが・・・爆。個人的にはミュウミュウ好きです)、
気に入れば道端の露天商からでも教会のバザーからでも買いますし、ブランド品も買ってました(これのみ過去形´▽`vイェ~イ)

会社勤めを辞めた今ではアバクロが何よりのお気に入りで、ボトムはザナディを長年愛用しています。ところが、今回初めてザナディのHPをしげしげとのぞいて見たら・・・
えっ!これって子ども服?
という大発見@@
シラナカッタ・・・

でもショーパンのカッティングは大大大好きで、これを知っちゃうとGAPやロキシーがかな~りコンサバに見えます。
もちろん、独断ですけどね~´ー`

オールラウンダーとしてはエクスプレスも、まま好きかなぁ? サイズが私でもXSになっちゃうところが、
さすがアメリカン!
163センチ57キロで、ですよ。まっ、何年も知らずに子ども服着てたくらいだから、どーでもいいんですが。

こんな感じなので移住してから約2年、ここでは服はおろか、下着や靴下まで身に着けるものを一度も買ったことがありません。というか今あるものを消耗しきって減らすことに必死です。家探しのために60軒以上の家を見せてもらった結果、
キウイのシンプルライフぶりに痛く感銘TT

とにかくモノを減らそう!
と心に誓い、
「見ない」
「買わない」
「もらわない」

の3ナイ運動を実行中。
この分でいくと、私も夫同様、50代でもアバクロで、
若々しく・・・´m`
かなぁ?

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それぞれの連休明け

2006-06-07 | 海外子育て
3連休明けの昨日。
「子どもが学校に戻ってやっといつも通り~☆ るぅぅ~ん♪」
と思っていたら、善(9歳)が朝6時15分というビミョーな時間に、
「熱がある~」
と私たちの寝室に走りこんできました。
「えっ?」
っと思っておでこに手を当てると・・・
熱はありませんでした´。`A

「善くん、熱ないんだけど・・・」
と言うと、
「あっ、頭痛い!」
と言い出し、他覚症状のないもので攻めるところはさすが高学年。
「まだ時間があるからもう少し寝て、後で学校に行くか考えよう。」
と追い返しました。けっきょく、7時半になっても8時を過ぎても、
「頭がちょっと痛い。」
とベッドから出てきません。

「連休明けのブルーマンデー?(というかチューズデー?)」
の可能性は、学校大好きのこの子に限ってなく、あるとしたら、
昨日のラグビーの試合のポジショニングにめちゃくちゃ自信がなかったとか・・・?

3度の飯より好きなラグビーなので、底には奥深い訳があるかも・・・
・・・という母親の勝手な深読みで、休ませて様子を見ることに。

これがうちの息子たちにとって初めての体調不良以外の欠席です。

案の定、1日顔色も良く、食欲も普通どおり。あまりの暇さに、ジャガイモの芽を取ったり(笑)、算数のドリルをしたり。しまいにはラグビーボールを持って飛んだり跳ねたり(朝の演技はどーなった?)

今朝は待ちきれないのか、弁当ができ次第、いつもより早く7時半前には家を飛び出して行きました。これで、
「やっぱり学校がいいや。」
と思ってくれれば、1日休んだ意味はあったかな~、と・・・。

そう言えば、昨日の朝、夫と入れ違いでジョギングに出ると、前からやってきた出勤途中という感じの自転車に乗った若い男性が、
オェェェェェ~~
と、自転車の上で前かがみに上半身をこわばらせています。

「うわっ、吐く><!」
と思ったら、彼はそのまま通り過ぎていき、
「よかった~」
とホッとしていると、今度は背後で、
オェェェェェ~~

典型的な二日酔いかと´。`;

私は週明け以上に溜まった家事をうんうんこなし、平々凡々でした。それでも、
ワークビザがおりた!
修士論文が全~部終わった!
妊娠した!
大きい仕事が入った!(by夫)
など、友人や家族に吉報が続き、いい1日でした。

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桃栗3年アボカド6年

2006-06-04 | ペット・動植物
NZはイギリスのクイーンのバースデーということで3連休中。
(今でもこの国の国家元首はエリザベス女王なんです~!)
昨夜も今夜もお呼ばれという、超~☆ラッキーな週末です♪

今週はとても暖かい1週間で、
「こんな時にこそ!」
と、カーペット掃除、窓ガラス&窓枠掃除をし(古い木製なので油断しているとカビが生えます)、ただ今、西蘭家の窓はピッカピカ。ところが、こんな週に限ってゲストはなし。
まっ、人生こんなもんです(笑)
写真でもUPして、証拠にしましょう(爆)

フレンチドアも2ヶ所×両面となると、かなりの大きさで、細かく区切った窓枠も相当の長さにTT これを掃除するとなるとあまりの暑さに、ショートパンツに着替え、日焼け対策にわざわざ長袖Tを着込む始末(気温は半袖で十分)。

しかも、顔や腕には日焼け止めクリームをたっぷり塗って、取りに行くのが面倒で結局しかなったものの、絶対にサングラスも欲しい陽射しでした。あぢ~☆

「これで6月?(=北半球の12月)」
今年は特に暖冬のようですが、楽チンなオークランドの気候です。


せっかくなので、サンデッキでサンドイッチ・ランチ♪
フィリングはブリ+スモークチキンという子どもの弁当とまったく同じもの。(いつもはチェダー+ベーコンの方が断然多いです´。`;)。あとは“あの”姑(笑)が送ってきてくれた、彼女お気に入りのフォーションのストロベリー・ジャムを子どもに見つかる前に大人の胃袋へ♪

「これでアボカドがあったらな~」
と、ふと見つめてしまう庭のアボカドの木。そうです!うちにはアボカドの木があります→
どんどこ大きくなるものの、一向に花が咲く気配がありません。
せっかくなので、いつ実がなるのかネットで検索してみると・・・
6年後´。`A
ということでTT (桃か栗にすればよかった´~`?)

植えてからせいぜい1年か1年半で、ただ今90センチ。
南半球では植物が北半球の3割増しくらいの勢いで育つそうですが、それでも最短でもあと3年くらい待たないといけないようで。食卓に自家製アボカドが登場するのはかな~り先になりそうです。しかも、本当は接木だのなんだのとしないといけないらしく、
果たして口に入るようなものがなるんでしょうか?

日本でも5年で2メートルくらいになるそうで、ここだったらどんな大きさになるんでしょう@@ 植える場所に気をつけないと大変なことになりそうです。

ところでアボカドって、あの丸い大きな種をその辺に植えておくと、
100%芽が出てきます。
芽が出るまで半年くらいかかるので、忘れたころにですが必ず出てきます。ただ今、10本くらい苗木(20~90センチ)があり、放っておいたらこの庭はアボカドジャングルになりそうです。
いずれ引っ越すので、対策を考えないと・・・´。`A

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