インディアンペッパー

在宅業なので仕事が押せ押せになると、家に缶詰になりがち。
走りにも歩きにも行ってないここ2週間。
ま、まずい


ということで走りに行こうとしたらあいにくのお天気で、

なぜかインド料理
（おいっ）


インドにも住んでいたことがある友人ジェシーお勧めの
インディアンペッパー
（※彼女の一押しはパーネルのオーカルカッタなんですが）
この時以来、今月2回目。
これからちょくちょく来そう


ニューマーケットのインドイの姉妹店で

こちらインドイ


インドイの10ドルランチ



インディアンペッパーの10ドルランチ

すべてにおいてインドイの方がオサレ仕様（笑）
デートならニューマーケットでインドイ


結婚してるから路駐放題のパンミュアでいいや
ってことでインディアンペッパー

私のコルマカレー
前回ジェシーが迷わず頼んでいたのでマネっこ
ナッツ類好きだし


ジェシーからわざわざ
「バターチキンとチキンティカマサラはイギリス発祥で
インドにはない食べ物なのよ」
と念押しされるそばから、前回夫が頼んでいた

チキンティカマサラ


そして今回のバターチキン

徹底的に本場の味は避ける構え


ここもよく見るとお酒の数がスゴい～



そういえばインドイも

こんなでした（笑）


ネイピアのインディゴは

こんなだったし～


やっぱりあるのか、
インド飲み

コスプレか？

（リアルでは今日から5月ですね～
NZですから秋を迎え、風薫るというわけにはいきませんが
雨さえ降らなければ爽やかな季節です）


では、なかなか追いつけない後出し日記に戻ります



今日は珍しく仕事で外出
用事が終わって、冷蔵庫も空っぽなので買い物へ。
昨日のうちにファロとノッシュは行っておいたので、



今日はチャイマことチャイニーズスーパーのリムへ



「あれー」
と店員たちに言われたり、ビックリされたり(笑）
仕事着っぽいシャツ姿＋ハイヒールがウケるウケる
コスプレか


「ねぇ、そのシャツはどこのブランド？」
とレジに並んでいたお客さんにも聞かれるしまつ


「娘が仕事の面接に行くのに、ちょうどそういうシャツを探してるのよー。
グラソンズに行ったんだけど、いいのがなくてね。」
「面接だったら、グラソンズはちょっとカジュアルでしょう？」
「そうなのよー。」
と、ほとんど同年輩と思われるシンガポール人かマレーシア人と
レジでビジネスシーンのファッション談義(笑）


着ていたのはお気に入りのCUEの白シャツで、大事に着ています。
フロントがボタンの代わりにジップアップという変り種。


シンガポール航空のスチュワーデスの制服もうそうですが、
肌に直接着る薄手のジップアップは簡単に3D効果が出て
なかなか優秀だと思います


その代わりカッティングなど仕立てと素材がものをいい、
ボタンを開けたりという変化がなくただ1枚ピタっと着るだけなので
着映えが大事かと。
（※あと姿勢も←これは永遠のテーマですな）


娘さん、面接がんばれー



日本は今日からGWですね。
名古屋の温（21歳）はバイト三昧のよう。
日本の方はいいお休みをお過ごし下さい

弾丸外出

連休中ずっと家にこもって仕事
連休が終わったとたんに仕事も終わった
世間と真反対な私


4日ぶりの娑婆の空気（笑）
さくっと買い物へ

ホムセンに行ったら暖房器具祭り


ちょっと前まで主力だった場所を取るガーデンファニチャーが

1ヶ所にギューっとまとめて置いてありました


山積みの石炭

これを暖房の燃料にしている家もあるらしいです。
小学校の中学年までは教室の暖房が石炭ストーブだったような？
昭和40年代の横浜のお話


こういうところは全然エコではないNZ
ゴミの分別にも過剰包装にも世界一熱心なニッポン
それぞれ一長一短ですなぁ。


お目当てのものが見つからず

別の店へ


あったー



どーです、このカウボーイのガンベルトもどきの

七つ道具入れ


かなづちとスパナーが二刀流で取り出せちゃう

・・・・なんてものは我が家には一生必要なく
（※しかし、高いなコレ　3万円ぐらいしますわ）


再び別の店へ



あったー
今度はホント

コンセントのカバーを探しにきました。
探していたのが見つかりお買い上げ



せっかくだから帰り道にファロへ



ここ1、2年ノッシュを抑えて一番人気のファロ

確かに演出がウマい


ノッシュでボランティア仲間とお茶していても、
「最近、お客減ったわよねー」
「カフェには人がいるけど、買い物してる人がねー。」
「内装変えたりして、お金かけてるけど。」
「カフェを拡張したのは失敗だったわね。元に戻ったし。」
「カウンターフードも変わっちゃったしねぇ。」
「でも、パーキングが空いてて停めやすいのはいいじゃない」
「それはいいわね。でもあまり人がいないのもねぇ。」
「そーよ。このカフェがなくなったら、私たちどこで集まるの？」
「それは困るわ。」
「そーよ。」
「そーよ。」
「そーよ。」
「じゃ、今日はこれまでにしましょう。ファロ行くけど、誰か行く？」


おいっ


とまぁ、こんな会話が毎週のように繰り返されているのですが、

確かに納得の品揃え


かつてのノッシュを彷彿とさせる



種類の多さ



輸入品の充実度

名古屋の温（21歳）にドイツ製のべジブイヨンを買ってみました。


ちょうど夏用の短パンを送るところだったので同封しました。



さすがに成人してボードショーツではなく

大人仕様です。
サイズが心配


でも、ちゃーんとノッシュにも寄って買い物してきました。
「あれー、なんで週末に来なかったの？これ1ドル引きだったよ。」
と馴染みの店員
（※週末は仕事してたとも言えず）


でも、ファロより1ドル安かったし（笑）
よしとしましょう。


弾丸外出でしたが用事が済んでスッキリ爽やか
日本はＧＷですねぇ

連休終了

3連休もあっという間に終了
けっきょく、仕事三昧で終わりました。


今日は「ちょっとぐらい出かけられる？」というところまで来たものの、
大変な暴風雨で、それどころじゃない
けっきょく大人しく家でパソコンに向かってました。


おまけに月曜日は定休日の飲食店が多く、外食もナシ
メルボルンから帰った善（18歳）のみやげ話を聞きつつ宅食


善のフライトはてっきり嵐で遅れたのかと思っていたら、
どこかからの経由便でメルボルン着が遅れ、
「パイロットは10時間寝なきゃいけないから遅れたって言ってた」


ともあれ無事帰宅。
明日からは大学で、しかも今はテスト期間中。
せいぜいがんばってちょ



クラスで仲良くなった友だちはタウランガ近くから来た生徒で、
生徒が1,000人ほどいる、地方にしてはそこそこ大きい高校卒。
でも毎年12、13年生の女子生徒の1割が子どもを産むんだそうな
その高校からは2人がオークランド大学に進学したそうです。


生徒の実家は農家ではないものの、キウイ栽培関連の仕事をしており、
ここ数年NZのキウイ生産はPSA（キウイフルーツかいよう病）被害で
一帯の栽培が止まったため、一家の昨年の収入はなんとゼロ
今は部分的に奨学金をもらいながら、がんばっているそう。


大学に入ってもなんだかんだと高校時代の友だちに会っていた善。
最近は地方から進学してきた生徒の話がちょこちょこ出るようになり
友だち付き合いもキャンパスライフもジワジワ拡大中のよう。


私も大学入りたての頃、フツーに話をしているときに、突然、
「へー、横浜の人ってホントに『じゃん』って言うんだー。」
と言われて、倒れそうに驚いたことがありました。
なんというか、国内カルチャーショックでありました。


まぁ、いろいろ見聞して見識を広めていってちょ
狭いようでNZも広い



雨で出かけられず、さすがに猫もご在宅＆お昼寝中という



けっこうなご身分



半野良小夏だけはこの天気で姿を見せず

最近朝晩皆勤賞だったので、お腹空かせてるだろーな
小夏っちゃ～ん、明日は必ずお出でねー

はじめてのおつかい

パソコンの前でうんうん仕事をしていると
善（18歳）からこんな写真が！

えーーーーーー
善が1人で服買ってる？
生涯初では
（※しかも、髪まで切って、まさかの七三）


数分後にはこんな写真（笑）

試着したとこなんでしょう。
でもコメントなし。


先日一張羅のスーツを大枚700ドル以上かけて買ったものの

Yシャツはどーもぴったりなものがなく、
夫のYシャツを何度か借りました。
そこで、自分で白シャツを買いに行ったもよう


写真で見る限りサイズはピッタリ
「でもやめた」
というメッセージ。


ユニクロに行ったらしいのですが、カジュアルすぎる・・・・
ということで断念。確かにビジネスシャツではないかもね。


その後、名古屋の温（21歳）から、
「善からuniqloのエアリズムとヒートテックの質問来たよ」
というメッセージ


あちこちスマホで連絡とりとりお買い物
現代っ子ですなん


けっきょくロンTとエアリズム＆ヒートテックをお買い上げ
「温クンって、エアリズムとヒートテック8枚ずつ持ってるんだって！」
という親も知らなかった新情報も教えてくれました。


私以外の3人は
なーぜーかー下着LOVE
パパのDNAを濃く受け継いでいるもよう。
ママはヒートテックもダメなら、エアリズムなんてコンセプトだけで
OUT
（※まぁオークランドは暑さも寒さも知れてるし。外出はクルマだしー）


という善はただ今、メルボルンにいます。
カードの大会で行ったものの早々に撃沈
今日はショッピング三昧になったようです。


ついでに髪の毛までこざっぱりと切って

サラリーマンできちゃう？


「メルボルンにいると、オーストラリアの景気が悪いなんて
ぜんぜんわかんないよ。みんな楽しそうだし、モールも人でいっぱい。
朝ご飯も1時間待ちだったよー（人気の店らしいけど）」


そういう本人、オーストラリアのカード仲間の家に泊めてもらい、
「7、8部屋あるマンション（日本語のマンションではなく英語の方）」
だったそうで、NZ組の何人かで雪崩れ込んでも全然ノープロブレム


カードの大会でオーストラリアは何度も行っている善ですが
メルボルンだけはいつもベタぼめ。
でも夏は40度って、ツラそー


母はひたすら仕事でトンネルの先に光が見えてきた～

3連休突入

今日から3連休のNZ
仕事決定
で家で大人しくしています。


こんな日に限って外は秋らしい爽やかで明るい陽気
トレッキング日和です。


トレッキングといえば、友人が今月エベレストのベースキャンプに
行く予定だったのですが（この話）、股関節炎の悪化で断念。


そして今日のネパール大地震。M7.8ってどんな大きさなんでしょう？
本人とはまだ連絡を取っていませんが、行っていたらまだ現地のはず。
結果論ですが、行かれなくて良かったのでは？
人間万事塞翁が馬ですね。


私の強力な推しで1月にトンガリロ・クロッシングに行った後、
「ヒマラヤには行かないの？ベースキャンプには興味ない？」
と彼女に聞かれ、自分の変形性股関節炎の話はしていなかったので、
「興味はあっても行く自信がないの」
と言おうか、この壊れかけた股関節のことをどう言おうか迷っていると、
「そうか。興味ないのね。」
と即答しない私に彼女はそう言い、話はそこで終わりました。


まさか彼女も股関節の問題があったとは、断念して初めて知りました。
お互い50代。この手の問題が起きるにはやや早い方


しかも、この国で股関節の問題となると、まず太りすぎが原因なので
私たちのようにかなりフィットしているタイプが股関節炎というのは
本当に驚かれ、説明するのがなにかと大変なんですわ（笑）
（※つい最近、体重オーバーの仲間が人工骨を入れたばかりだし）


インド在住の友人も地震を体感し
「立ちくらみ？」
ぐらいで終わったそうでホッとしました。
（※でもその後の余震は体感しているそう）


クライストチャーチ地震のように、余震の方が被害が大きい
なんてことにならないことを切に祈ります。



連休も地震も全く関係ない猫たち



最近気温がコロコロ変わるので、



寝場所もコロコロ変わります。



いつでもベストポジションを見つける

天才


服がないので場所で調節するしかないとはいえ

たいした感度


こ、これは

本人、紙の上に寝ているつもりのクロ
体重7.5kgで大きすぎ

ドゥフォンテン・ベルジアンビアカフェ

久しぶりにミッションベイ

家から近いのにいつも素通りのプチ観光地。
上から目線なのは・・・・・


このテラス席にいたからです（笑）

ドゥフォンテン・ベルジアンビアカフェ


1階はまんまのバー

さすがにこの辺りだと昼間から飲んでいる人はいませんねー（笑）
場所によっては午前中からガン飲みアリですが。
なにせ、こんな文化圏


迷わず2階へ。

カンカン照りでもなく外席へ。


そんな場所ですから、とりあえずコレでしょ

夫のベルジアンビール


私は万年ワイン

ドライのリースリング


お天気は曇り空でしたが暑くなくてサイコー



夫はここのグリーンマッスルが大好き

調理する身としてはスーパーでフツーに売っているのより
貝の実が小さいのが
いつも気になる派


あとで「サラダにすればよかった」と激後悔した
ベルギーワッフル
ご覧の通りポテト祭り絶賛開催中


観光地のお料理らしく金額比50～60点じゃないかと思いますが、
クーポンありの半額だと、ちょうどトントンかなぁ（笑）


夫もご満悦だし

こんな景色も見られるし
たまにはいいですね。


元々月曜日はマッスル半額

夫はこれを利用してときどき男子貝男子会やってます。


外国からのお客さんにはもってこいな場所ですよね？
やっぱりミッションベイは観光地だった
と小さく再確認して帰ってきました。


3連休はドーンと仕事決定
（※というか連休前に終えられなかった）
がんばりマッスル
さぶっ

ラグビーと競馬とビール

最近英語を習い始め、
けっこう真面目に学習している
さいらん夫婦
育児が終わったら
育自は本当だった


今日は夫の日で先生から
聞いてきた衝撃の話


80年代までのNZはまさに
Rugby, Racing and Beer
ラグビーと競馬とビール
の世界で、男は5時に仕事を終えると
そのままバーに直行
当時のバーは6時までしか
開けてはいけなかったので、
とにかく
飲む
飲む
飲む
飲む
飲む
飲む
飲む


1時間1本勝負で飲み続け、
トイレに行く時間も惜しく、
なんと
なんと
なんと
（※この先は自己責任でお読み下さい）


飲みながら




そこで




しちゃう


カウンターの下に流す場所があって
飲みながら出す
という赤ちゃんのような男たちの
光景が毎日繰り広げられていたそうな


そんな場所なので、当時のバーは
ほぼ女人禁制で出入りするのは
娼婦というのが相場だったそう


信じられなーい
と思って
Rugby, Racing and Beer
でググってみたら、



あら、やだ




あっさりヒット




歌まである～
ラップ並みに語ってますよ
当時の男どもの暮らしぶり



なにこれな世界


この歌は1965年に出ているので
今から50年前ですが、長い間
こんな価値観が特に地方で
まかり通っていたようです。


今でも南島の古いバーに行くと、
昔の名残でカウンターの下に
かつての名残の物
が残っているそう
さすがに今は使われていないものの
そのままにしてあるらしいです。


先生によるとオコンネルストリートの
ホテル・デブレットのバーにも
それが残っている
らしいです。
（※未確認情報なのでまちがって
いたらスミマセン）


高級ホテルなので真鍮製で
ピカピカに磨き上げられ

知らない人が見たらなんだか
わからないのでは？
今度見に行ってみようか（笑）


南島にもほとんど行かないし
バーっぽい場所はさらに行かないので
気がついたこともありませんでした。


そんな時代でもラグビークラブの
クラブハウスだけは
土曜日にも酒を出せるライセンスが
あったため、ここも女人禁制で
みんなで朝から飲んで
大変なことになっていたそう。
（※伝統的にラグビーの試合は
土曜日で、日曜日は教会へ）


子どもたちがプレーしていた
クラブのクラブハウス

ここにもかなり大きなバーが。


先生曰く、女子どもが集まれる場所は
教会ぐらい
しかなかったそうな


NZではラグビーとビールは
切っても切れないものがあり、
「なんでスポーツに酒？」
と長い間違和感があり、そのうち
さすがに慣れてしまいましたが
そういう長い長ーい歴史が
あったわけですね


しかし、衝撃的な話


ボランティア仲間の70代たちは
娘の頃からガンガン飲んでいたようで
オークランドはまた違うカルチャーが
あったのかもしれません。
今度よく聞いてこよ～っと


英語だけではなく、
いろいろ勉強になりますわ(笑)

トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行備忘録

「いったい何本になったのか」
という興味本位と後々自分で読み返すときの利便性のために
貼りに貼ったり
全22本


こんなになってたんですねー（←他人事？）
2回も中断して、まさかの復活。


実際の旅行からかれこれ4ヵ月
なんとか写真を頼りに書き終えました。


トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：出鼻を挫かれ



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：テクイティ
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：定点観測
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：4回目クロッシング上り編



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：4回目クロッシング下り編
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：5回目を目指して



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：塔の街ワンガヌイ



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：lOV-A-BULLブルス



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：和Kazu
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：ミラマー半島



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：ウェリントン・ドライブ



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：ウェリントン市内ドライブ
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：香港的裏窓世界
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：クイーンズワーフ



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：マーティンボロ
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：ハゲ山祭り
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：トゥイHQ



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：テントゥエンティフォー
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：ファーマーズマーケット



トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：
アラタキハニー・ビジターセンター
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：インディゴ
トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：またいつか



しかし、いまだかつてこんなに長いタイトルがあっただろうか？（笑）
これからも同じようなところをグルグル回るでしょうから、
自分で覚えていられるように
なるべくこまごまとしたタイトルにしました。


トンガリロ・クロッシングも5回、10回といつまでも続けたいものです。
そのためにも健康第一
日々是精進ですわ。


しかし、月末は忙しい
毎月恒例の煮詰まり期です

トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：またいつか

夜が来るなら



朝も来る

おっはーネーピア


今日も快晴

キレイだけど暑っ



朝ご飯は

ヘイスティングのパーネル・キッチンで。


果樹園に併設されたカフェでした。



モモの最盛期でしたが、リンゴも色づき始めていました。



確か朝ご飯を頼むとコーヒーが無料でした。

太っ腹


ここには可愛いものが



あちこちに

詳しくはコチラやコチラでどーぞ


ここはパコファイ・ロードの1412番地
1024番地はそのままテントゥエンティフォー
モーテルもこの通り沿いにとり、なかなか充実した通りでした。


そして帰り道にやってきたネーピア

遊泳禁止なので人影はこれぐらい。
これがまたここのいいところ
（※人のいないビーチLOVE）



おー

やってるやってるー


何をやってるかというと

スケボーパークでキックボード


最後はフカフカなマットに飛ぶんですわ



こんな急勾配ですよ



上って来るからには



降ります



そして最後はやっぱり

飛ぶ


見ている限りではこの子が一番上手かったかな？



見てください！

この高さ


ピョンピョンピョンピョン



あの高さでピタリと着地



大きい子に

ドヤドヤドヤ（笑）


実はこーんな広さ大きさなんです



わーぶつかるー

と思っても上手にヒョイっと避けるもので


みんな上下上下忙しい（笑）



最後は満面の笑顔で

フィニッシュ
夏休み中1日いても飽きないんでしょうね。
ここに住んでたら、子どもたちもやってただろうなー
（※特に火の玉小僧だった善）


すぐお隣では大人がワイワイ楽しそう

なにをしているのかというと・・・・・


ミニゴルフ



プロアマって

プロがあるのかプロが（笑）


ご当地ならではのこんなネーミング



どこで何をしていても背景にはもれなく

こんな海


やっぱりネーピアもいいなぁ。

早くも再訪が楽しみです。



帰り道

高速に乗る前にこんなの発見


無人のトウモロコシ販売所

安いー
8本5ドル
ちょっと小ぶりでしたがこの夏一番の甘さでした。


でも、こんなセキュリティーカメラ



おなじみさんにはお詫び申し上げます。

・・・・って、苦肉の策なんでしょうね。
こうしなくてはいけないことが残念


さーて、行きますか



山あり



谷あり



やっぱり来ちゃったココ

ワイラケイ・ナチュラル・サーマル・バリー


タウポには行かないのに地味ーなワイラケイには来ちゃうよん。

こんな子がいるからねぇ


最近床屋さん大会があったようで

みんな激しく虎刈り（笑）


このお目めクリクリはなんのヒナかわかります？



クジャクなんです



ニワトリだって



数で勝負



ここに来たら絶対これでしょ！



トリのエサ



ご飯もおいしいです



コーヒーでホッと一息

ホント、好きです、ここ。


よお



バカ殿登場



ガンガン寄ってきます。

なんだったら触れます。
ご飯も手から食べます。


そんな立派な羽があるんだから、

広げて見せてよー


今日はダメだ

また来るんだな。
断られましたわ（笑）


今回のトンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行
いよいよ今回で終了です
長々と（ホント4ヵ月）
お付き合いありがとうございました

トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：インディゴ

アラタキハニー・ビジターセンターを出て
再び前回2013年に行かれなかった場所へ


ホークスベイ・オペラハウス

でも、金網で囲まれて
閉まってる


隣接しているミューニシパルビル（市庁舎）も

耐震検査かなにかではなかったかな？


あのバラ窓を内側から見てみたかったなー

（※そもそも入れたのかどうかはいざ知らず）


なかなかご縁のない場所です



全景はこんな感じで（2013年撮影）

一番手前はカフェになっているのでそこでひと休みするつもりが、
そちらも閉まっていました


お向かいの教会は通常どおり

教会は耐震検査の対象になっていないんですよね。


えっ

この教会の礎石って、私が生まれるちょうど50年前に置かれてました！
誕生日が一緒
でもホークスベイ地震で壊れ20年後の1932年に再び置かれたよう。


3度目の正直で次回は中まで入れるかな？



クルマに戻ろうとすると

やたらに華やかな一群


近くにシーク教徒の教会（という？）がありました。

こんなに華やかな正装なんですねー
本当はもっともっと大勢いて、辺りが明るくなるようでした。



その後は・・・・・





宿に帰りました
あまりの暑さに退散。


プールはちびっ子でいっぱいだし

（※これは早朝の写真）


思わず




爆睡



夕方に起き出してお隣のネーピアへ

まだまだ日が高いものの、少しは涼しいかな？


これでもか

のアールデコ
地震の翌年に建て替えられているから1932年


こちらのパーカース・チェンバーズ



に入っているインド料理インディゴへ



入り口からしてインド料理らしからぬバーっぽさ

でも、誰もいないんですけど（笑）
インドじゃ飲めない？


店内はやたら広く

吹き抜けのようになっていて


元バーだった店を買ったのか

インド料理に似つかわしくない酒の種類
ネーピアではアリなんだろうか、インド飲み


とりあえずのキンキンに冷えたビールとワインで

パパドムをパリポリ


オサレなレシピ本のような



メニュー



ビジュアルだけど



老眼がないとよく読めないお年頃

オサレなところに限って字が小さいし、照明も暗いし（笑）


よく読めないまま、お勧めもあってテキトーに頼んだら



こんなんなりました



なかなかよかったのでネーピアで困ったらまた利用したいと思います。



前回のネーピア滞在では2晩とも夕食はかーなーりの残念賞
NZのウォーターフロントでの食事
という絶対やってはいけない禁じ手を使ってしまい見事に
その通りの結果になりました（笑）


食後でもまだこの明るさで腹ごなしに散策開始



でも人影がほとんどありません。



やっぱり足が向いてしまう海辺



日中と違って静かなもんです。



こんな時間なら散歩も快適



見事なマツバボタン



まさに絨毯攻撃



一帯の水不足にもかかわらず

瑞々しくお手入れされていました。


こやつ（＝多肉）は水なしでも

元気はつらつだしー（笑）


静かな海辺

ここは遊泳禁止なんだそうです。


それがまたいいのかな？

大人な海


誰もいなくて

なんだかもったいない。


あっ、

いました（笑）


今回はネーピアの滞在時間は3時間ほどで

ずっとヘイスティングでしたが、


やっぱりネーピアもいいですね。



どうしてこうもステキな場所が

隣同士なんでしょう。


だいぶ暗くなってきました。

ステンドグラスがきれい。


夜のアールデコもいいですね。

本当に絵になる街


おーっと

スゴい人に遭遇しました。


さぁ、帰りますか

トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：アラタキハニー・ビジターセンター

ファーマーズマーケットを後にして

前回2013年に行けなかった場所へ


アラタキハニー・ビジターセンター

スーパーでよく見かけるアレです（笑）
マヌカはグリーンの容器のアレです（笑）
ホークスベイが本拠地なんですねぇ。


中は土産屋を併設したハニーセンターでちびっ子で賑わっていました。



ビデオあり、試食あり、わかりやすい図や展示もふんだんに。




でも、そこにいたみんなにとり何よりもありがたかったのは・・・











冷房






だったと真剣に思います
（※外はそれぐらい暑かった）


もちろん、普段から超がつくほどハチミツ好きな私たち。

じーっくり見させてもらいましたよ。


1993年の初めてのNZ旅行で、B&Bの朝食にいろいろなハニーが出て
冷やかし程度に試食して終わったのから早20年。
今はあれこれ食べては心底楽しんでいます。


世界的にみればハチミツといえば、これじゃないでしょうか？
クローバー

あの白く濁った硬めのテクスチャー
雑草ですから庶民の味に決まってる
「サンドイッチに最適」
なんだそうで、レモンとの組み合わせも最強？


タワリ

NZ原生の野生の花
アイスの上にかけたり、
「魚料理に最適」


NZでハニーといえば
マヌカ
毎日1スプーンで無病息災まちがいなし
と信じて（笑）それ以上消化しています。


右の花ですが本当はものスゴーく小さいです。



これが本物

（※やっぱり大き過ぎて逆によくわからない件）


これぐらいならどうでしょう？



マヌカの里、グレートバリア島の12月は

まさにマヌカが花盛り


マヌカは熱に弱いと聞き、火を通さないように使っています。
さいらん家ではグリーンスムージーやドレッシングに必須です。


これには大感動

アラタキのミツバチはホークスベイの果樹園の70%の受粉に貢献中


ホークスベイはフルーツで有名な場所
ハチがせっせと受粉してくれないことには話にならないんでしょうね。
これぞサステナビリティー


ビーキーパーたちはこういうカラフルな引き出しのような巣箱を

ハチが巣に戻っている夜間に果樹園から果樹園へと移動させ
それが「早春（8月末から9月初？）から10月いっぱい」続くそう。


主に受粉させるのは
リンゴ、ネクタリン、モモ、キウイ、ブルーベリー
他にも
チェリー、ナシ、アボカド、ボイセンベリー


なーんとカボチャも（笑）
（※確かに実ですもんね）
種をとるために玉ネギ、キャベツ、ニンジンの受粉もあるそう。


1ヶ所に2～3週間巣箱を設置し、6000箱が必要なんだそうです
この数からしてハチもビーキーパーも大忙しでしょうね。

巣箱ってみんなこんな色
ハチが好きなのかしらん？


遠目でもわかりますが原色はありません。

＠グレートバリア島


1kgのハチミツは300万の花の蜜から集められたもの！

気が遠くなりそうな労働


さらにハチミツにするにはただ花の蜜があればいいのではなく
ハチの出す酵素と混じって初めてハチミツになるんだそう


そんなことを知ってしまうと、

今まではちょっとアレだったこんな光景も
愛おしい


この赤く光っているのは女王蜂

もちろん画像上の処理で光ったりはしませんが、


確かに大きい



これはせっせと幼虫のお世話をしている働き蜂



確か大きい穴は女王蜂が孵った穴じゃなかったかな？？？

すみません、うろ覚え


赤ちゃん誕生



おかあさんでもないのに見守る働き蜂



ウェルカム・トゥー・ディス・ワールド

さーこれから一生働くんだよ（笑）


ご存知の方も多いと思いますが、働き蜂はみんなメス

なのでトイレもこんなです
迷うことなく「ワーカー」へ


オスは生殖専門なんだそうで

他にやることないのか他に


ワーカーはみんな忙しそうなのに




また、ハチミツには賞味期限もないそう

現存するものから逆算すれば
西暦6944年までOKってことで


よく見かけるハチの種類も簡単明瞭

いわずもがなのミツバチ


マルハナバチ

庭でもホントよく見かけます。


スズメバチ

（※英語だとワルいやつはみんなジャーマン）


ナゼ、ハチはハチミツを作るのか？

花のない冬の季節を乗り切るたのエネルギー源なんだそうです。
でも、必要以上に作り出すのでそれを人間が
横取りしているわけです
（※ゴメンネ、ハチさん　でもありがとう）


1つのコロニーで年間60～80kgのハチミツを消費するんだそうな

そのためには延べ400万回花と巣を往復するって、
ハチさん尊敬


食べる以外にどんな利用法がある？

抗菌作用が高いので古来より傷薬代わりに使われてきました。
特にマヌカの抗菌作用は抜群で、ラタなどそれ以上という話。
私も日焼け、火傷、虫刺され、吹き出物、なんでもかんでも
マヌカです


アレキサンダー大王はハチミツの中に埋葬されたらしいです。
ある意味羨ましいかも？


美味しくて抗菌作用もあって、

88%のキウイが年間平均1.95kgのハニーを食べている
断トツ世界一ですわ。


さいらん夫婦は1人年間軽く6kgはいきます

ヴィニーズで買ってきた1瓶も1週間もつかどうか
の勢いです


でも、今年はコレが10kgあるのでちょっと余裕です



いつもマヌカが切れそうになると

アセアセします


道の名前からしてアラタキ



工場全景



これは曰くありげな建物

初期の工場だったりして？


待機するトラック

こんな産業もみんなハチのおかげ
ありがたいことです


辺りはこんなに長閑な光景

特に花畑というわけではありません。


望遠で撮ったら陽炎で、

まるでスーラの点描画


2人ともかーなーり脱力状態で、いわゆるひとつの
熱中症だったのかも？

トンガリロ・ウェリントン・ヘイスティングス行：ファーマーズマーケット

1月の旅行記もほぼ終盤です。
中断しないよう、なんとか4月中に終えられるよう、がんばりまーす


テントゥエンティフォーでの素晴らしい夕べから一夜明け



朝は真っ直ぐここへ

地方に行けば行くほど、いつまでもクリスマスの飾りが残っています。
カトリックの人たちは特に飾りつけが長いですよね？
フランスに住んでいたときにはその長さに驚きました。


iサイトこと、観光案内所



建物からして観光名所？



レリーフが美しいスパニッシュ風



ステンドグラスもお見事



夫があれこれ問い合わせてくれましたが、目当ての場所はけっこう遠く
今回は断念
元来計画性ゼロの上に、今回はとてつもない暑さで2人とも弱気気味


あっ

噴水


飛び込めるなら飛び込みたかったです！



ホントにそんな暑さ

帰ってからこの辺りに干ばつによる非常事態宣言が出ました。


どの建物ももれなく古くて可愛くて



公衆トイレまでこんなですから

まいっちゃいます。


でも、早々に街が途切れるようで

行く手に山が見えます。


散策しているうちにこんな時間になってしまい



とりあえず1日市内で過ごすことに決定

「じゃ、行こう」



やってきたのは、前回2013年に来た時いたく気に入った

ヘイスティングス・ファーマーズ・マーケット


相変わらずの人出



でも暑いので、みんな自然に木の下に固まっています（笑）

そう？


この写真ならわかりやすい

すっぽり木陰に収まってます。


可愛いイラストに誘われてついつい・・・・



誘われて正解

甘いわ
安いわ
美味しいわ
の三拍子。さすが生産者から買うとなると話が違います。


前回飲んだコーヒー



今回はロースタリーでもあるらしい

こっちにしてみました。


旅行中でなかったら買ってみたい苗木がたくさん

この暑さと乾燥じゃ、もつのは多肉ぐらい（笑）


でも多肉なら、その辺にゴロゴロ



すぐお隣のネーピアではびっしり植え込んでありました。



どれも持っている種類でしたが、

たまらん場所ですな


ヘリテージチキン

っていくことは混血してない特定の種類なのかな？
玉子でよし、肉でよしということなのか？


こちらはオーガニック・チーズ

おいしそうなものだらけで目移りします。


あちこちの屋台をのぞいて、買ったり食べたり話を聞いたり・・・・

近所だったら間違いなく毎週来ていそう。
買い込んでいる人も大勢いて、ここで台所を支えているんでしょう。
羨ましー


ハチミツを何種類か買い、いろいろ話も聞きました。
お取り寄せもできるそうで興味津々でした。


しかし、ホントに暑いー

善くんファッション計画

遅く始まった夏がやっと終わり、
急に寒くなったオークランド


「服が買いたい」
と大学生になった善（18歳）が言い出し、
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!


温（21歳）のときもそうでした。
なにせ5歳で小学校に入学してから、
18歳で大学に入るまで、
ずーーーーーーっと制服
オシャレのオの字もなかった
お二人さん


NZの若い男子は、夏の間

Tシャツ＋短パン＋ジャンダルがお約束


右の子のように黒ソックス＋黒スニーカー
というのもアリながら

息子たちはしなかったなー。


当然ながら手持ちの服は数えるほど。
どこで何を買ったらいいのか
わからないということでSOS
NZ最大のショッピングセンター、
シルビアパークに連れて行きました


ただし、条件を一つ出しました
「極端に高くない限り何でも買ってあげる。
でも半額は自分で出すこと」
（※これでも買ってあげることになる？）


温の経験から、買ってもらうとなると
バンバン買うものの、けっきょく出番なく
ムダになった服も多数ありました
そこで善は卒業までは親子でJV体制に。


温には仕送りしており、それに比べれば善は
超安上がり
「これぐらいはいいだろう」ということに。
（※ちなみに名大とオークランド大の学費は
同じぐらいです）


自分も出すとなると、普段から慎重な善が
さらに慎重になり、あちこちハシゴしては
試着、試着、試着、試着、試着
親もたまげるド根性と粘り強さで
実に善


用意周到で
機会を逃さず
最大効率を目指し
まー、がんばる、がんばる


結果、デニム2本、シャツ2枚、
トレーナー2枚、スウェット1枚
お買い上げ
（※ハレンスタインはメンバーだと20%引き）


善は身長175cmでここでは小さめなので
デニムの長さに苦労してあちこち探し
4、5軒めでやっと希望の長さに出会え、
そこで2本ゲットん
温のときは長いのを求めて探し回りました
（↑身長186cm）


まぁ、小さい頃からこんな身長差

7年前の2008年で40cm以上差
今は10cm以上まで追いついたことになる？



実は先日スーツも買いました。


大学の行事でどうしても必要というので、
まずはハレンスタインへ
149ドル（1万4,000円）のスーツって、
どんなもの
と思ったら、なかなかコジャレていました。
でも、ちょっとペラペラ


そこは若さで乗り切ろう
ってとこなんでしょうが。


せめてウールの199ドル？
一番高いシリーズの299ドル？
と試着が続き、消去法で299ドルにする？
というところで駐車に行っていた夫登場


「1度買ったら長く着るんだから・・・・」
と、ダメ出し


ハイストリートの紳士服専門店マンズへ。

ここで700ドルちょっとの新着に決定
やっぱりスーツはこうでなくっちゃ
（↑スーツフェチの母）


温のときもマンズのバーゲンで
500ドルになったスーツを買ったので
善も同額負担で、残りは自腹に
（※物価スライド制でなくてゴメン）

入学式用だった温のスーツ
後に、「スーツに11万円？！」
ということになり・・・


どちらも体形が変わらない限り、
長く着られる本格スーツなので、
大学時代はそれぞれ乗り切ってちょ
あとは自分でなんとかして（笑）


ガーメントケースと普段着のツーショット（笑）



今日はシューズまで探す時間がなく、
来週オーストラリアに行くので
自分で探して来るそう
まだまだ続くよ、
善くんファッション計画


いつかはワーキングスタイルの
ピンストとかイケスーツが
嫌味なく（←これ重要）
着こなせるようになってほしいですわ。
スーツフェチ母の密かな願い

ヴィニーズ2回目

いやぁ～、今日はいい1日でした
家にキッチンがない苦労も吹き飛ぶ日でした^^；


昼は友だちジェシーお勧めのインド料理へ

クモの巣みたいでキレイな私のマドラスカレー


ジェシーのコルマカレー



夫のチキンティカ

彼女は南インドにも住んでいたことがあり、いろいろ詳しいので
教えてもらおうっと


今日行ったパンミュアのインディアンペッパーはよく行くインドイと
同じオーナーなんだそうで、確かに内装もメニューも似てる
駐車場のことを考えると、こっちもいいかな？
再訪アリですわ



これだけでも十分楽しかったのに、それで終わらなかったのが今日

再びハーンベイのヴィニーズへ。
前回があまりにも良かったのでクーポンが出て即ポチ


買ってから、
「なんの記念日にしとく？」


ここのアミューズはいつもこのボトルなのかな？

前回のスイカとミントという真夏メニューから
今回はズッキーニとバジルという夏野菜ながら温かいという仕掛け
そうきたか


追加でブラフオイスター

見てのとおりかーなーり大粒


このスポイトの中はレモンジュース

ちょっと意外な演出ながら便利っちゃ便利！
ピンポイントでムダなくレモンフレーバー


始まりましたよ～ん

ハプカのイカマタ
南太平洋料理にアボカドのピュレ
カイタイアチリと言ってましたが、ノースランドのカイタイアのこと？


「イカマタって日本語みたいですよね。どういう意味ですか？」
と前回から顔なじみで覚えていてくれたラブリーなウエイトレス。


「うーん、直訳すればスクイッド・アゲインかな」
「でも、スクイッドも入ってないし、アゲインでもないしー」
とみんなで大笑い。
確かに発音は日本語のまんまで覚えやすい！


はい、来ましたよー。今回もオラ・キングサーモン

40度という名前がついていましたが、
ポーチド・サーモンということでさっと湯通ししてあります。


生の柔らかさはそのままで臭みが抜け、甘さをギュッと閉じ込めた感じ。
鮮やかさは生にかないませんが、なかなか好きな食感でした。
自分ではこんな高級サーモンを湯通しする勇気がないので（笑）
スーパーので真似してみようかな？


ダックとケール

味噌バターにホームメードヨーグルト＆ホームメードハニー
ケールとハニーは毎朝のグリーンスムージーの友ですわ。


「ホームメードハニー？？？」
と思わずくだんのラブリーなウェイトレスに聞き返すと、
「えぇ。最近ビーハイブ（蜂の巣）を買ったんです」
というまさかの返事。バルモラル周辺でハチミツ作っているそうな


グラニテ

細かい細かいカキ氷風


お口も注がれたところで、

私のバンタム鶏
普通のチキンと違ってもっちり。
付け合せはコーンの甘みをネギの辛みで相殺してしまったのは残念？
コーンのパンナコッタはまちがいない美味しさ


夫は野鹿
ワイルドだろ～
（※なんて昔ありましたよね？）

フィヨルドランドのものだそうです。


今日の絶品

バーント・ハニー・クレーム・ナポレオン
手前はなんとキャラメライズド・フィジョア
ハニーのゼリーが素晴らしく、お替りしたかった（笑）


ここまでハニーにこだわったコースは珍しいですよね？
さすがビーハイブごと買っちゃうこだわりよう


ハニー好きの私たち、この手の話には食いつきよろしく・・・・

売っている限り、素通りできないってもんで
残っていた2瓶即ゲットン


さっそくいただきましたが、まったりとした粘りのあるテクスチャー
リキッドゴールド
と命名されていました。なかなかいいネーミング


うーん、お土産アリのコース料理は感動のお持ち帰りができて
なかなかいいかも。


2回目のヴィニーズも安定の充実ぶり

またいつか
（※クーポン皆勤賞目指します！）