ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

10月は足場固めの月だった

2016-10-31 | 家族&夫婦
10月も今日で終わります
(※思いっきり後出し日記ですが


今月は旅行にも行かず、足場固めの月でした。
先月小さな手術をした夫の術後は極めて好調
「これだったら、どこか行けたかも
と思いつつ(笑)
4月と並んで最高の季節だと思う10月を近場でエンジョイ


オークランドだって行ったことがないところも多々あるし

ボタニックガーデン


ドライブに出ればもう、行き先は無尽蔵

@マヌカウヘッズ


今年は久々にインドの新年を祝うディワリにも行きました。



オークランドの人種の多彩さを改めて実感するようなイベント



善(19歳)が2週間ほど不在だったので食事は超簡単で

(※お弁当作りもお休みだし


ちょこちょこ外食にも勤しみました。



この日は外食+散歩部でシティー往復



18km歩きました。



新しい店は失敗だったり



おいしかったり

いろいろ(笑)


だからこそ馴染みの場所の馴染みのメニューに心からホッ

@スージョー


今月は思いがけず夫のファッション計画が充実し



さらに思いがけず月末も月末、
30日になって突然ペンキ塗り決定

翌朝8時にはもうこんなでした
相変わらず勘と勢いで生きてる夫婦


さて、本人以外にはどーでもいい、
今月のユルめ目標の採点
走ったり歩いたり:60点
英語の勉強:10点
庭の片付け:30点
春の大掃除:50点
仕事の早期納品:70点
不動産の情報収集:0点
瞑想:80点
部屋の手入れ&模様替え:100点
平均50点で、ぴったり半分


すっかり定着した「旅行記」「不用品の寄付」「週2ボランティア」
を抜いたので高得点がなくなり、「不動産の情報収集」なんて0点!
今のところ情報源は一所懸命調べてくれている夫からの又聞き
自分でもしっかりやらねば


でも、「できるかなぁあ」と心許なく入れておいた
「部屋の手入れ&模様替え」がペンキ塗り決定で
一気に実現することに
業者が入るとなったら待ったなしですからね
なんでも書いておくもんだ


11月のユルめ目標は
走ったり歩いたり
英語の勉強
庭の片付け
春の大掃除
仕事の早期納品
不動産の情報収集
瞑想
ペンキ塗り後の整理整頓
1kg減量(55~56kg台)
自分のプチ健康問題に決着


と欲張ってみたいと思います。あとは
来年のライオンズ戦のオールブラックスのチケット確保
(※くじ引きなんですが、がんばりたい!)
せっかくのいい季節、旅行も愉しみた~い
と盛りだくさんで臨みたいと思います。


その前に、この後出し日記を脱出せねば


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューカレドニア行備忘録

2016-10-30 | 旅行
7月上旬に行って10月に終わったニューカレドニア旅行記
数えてみたら21本!
初めての国にしてはまあまあですな。
(※なにが?)


ここは今後ちょくちょく行くことになりそうです。
3時間もかからないで、あの異国ぶり
お得感アリ



ニューカレドニア行:ちょっくらあの世へ

上空からでも『あの世』感あるある(笑)


ニューカレドニア行:アンスバタベイ

宿泊はホテルやレストランが固まったヌメア版ミッションベイ


ニューカレドニア行:アダプタ問題

久々の英連邦以外の場所で電気のコンセントが合わない


ニューカレドニア行:ヌメア朝市

観光地ではない市民の生活のための生きた朝市


ニューカレドニア行:カルチェ・アジアティック

知らずに迷い込んだいわば中華街。そこで出会いが


ニューカレドニア行:流刑地として

フランスの流刑植民地として発展したとは知りませんでした。


ニューカレドニア行:近くても異邦人

言語はフランス、人はメラネシアン、文化はパシフィック


ニューカレドニア行:第二次世界大戦博物館

ニューカレドニアの意外な側面を知ることになった場所


ニューカレドニア行:ニューカレドニアの中のアメリカ

片思いだった戦中の秘められたアメリカとの恋。


ニューカレドニア行:ミュゼ通い

物価高のニューカレドニアで博物館の入館料はべらぼうな安さ(笑)


ニューカレドニア行:オ・プチ・カフェ

トリップアドバイザー堂々1位が納得できるカフェ


ニューカレドニア行:プチトレイン

乗ってよかった街中走り回っているカラフルな観光トレイン


ニューカレドニア行:不思議なFOL

自然発生的に出現した不思議で新しい観光名所


ニューカレドニア行:天国の中の天国アメデ島

今回の旅のハイライトだった灯台しかない島アメデ島


ニューカレドニア行:なぜコーヒーが美味しくないのか?

フランス圏なので心配すらしていなかったコーヒーがおいしくない


ニューカレドニア行:アクアリストでなくてもラグーン水族館

ヌメア版ケリータールトン?ウミガメの可愛さにKO


ニューカレドニア行:フォーブル・ブランショ

偶然知った散策コース。ぜひ次回にでもしっかり回りたい


ニューカレドニア行:コロニアル建築メゾン・セリエール

コロニアル建築の典型。20年かけて建築し20年かけて修復した家


ニューカレドニア行:カルフールまで

古い家を見ながらけっこう歩きました。市民の暮らしぶりをチラ見


ニューカレドニア行:ニューカレドニアの食事情

コーヒーだけでなく、食事情もちょっと意外な展開でした。


ニューカレドニア行:あの世は意外と近かった

ぜひまた近いうちに


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この親にしてこの子あり

2016-10-29 | 海外子育て
ハワイとマレーシアに行っていた善(19歳)が

先週無事帰りました。


大学サボって行ったプチギャンブラーは

惨敗


でもこの人たちのスゴいところは



何がどーなっても









凹まないこと


試合直後は凹んでいるのかもしれませんが、家に帰ってくる頃には
元気はつらつオロナミンC
もう次の大会のことしか頭になく、過去は振り返らない質。


というか、イイことしか覚えていないよう
ダイヤモンドヘッドに登ったとか

毎朝朝食がこんなだったとか



それって










親と一緒
善はまちがいなく、うちの子だ~


朝からうどんは

ココ


丸亀製麺




英語ではMARUKAMEなのね

Zomatoで4.9って
スゴっ


朝から大賑わい



私は行ったことがないんですが

天ぷらばっかり~
やっぱり毎月1日は半額なの?
(※そういうことだけは知っている)


「なんでも高いハワイで11ドルの朝ご飯はありがたい!」

と言いたいらしい写真


「とにかくハワイは何でも高かった
とぷんぷん。でもまぁ、機会が合ったらまた行きたいそうです(笑)



いろいろ買い物もしてきましたが、マレーシアの方がよかったそう。

でもこれはハワイで。


いまだにVans



「これって何のキャラだっけ?アングリーバード
と母も頓珍漢なら







「スーパーマオリだよ
と答える父も頓珍漢

これですかい?


善は鼻で笑って



この親にしてこの子あり


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューカレドニア行:あの世は意外と近かった

2016-10-28 | 旅行
終わらぬなら終わらせてみせようホトトギス
とか言ってないで、とっとと終えろっちゅー話なんですが


自分で書いてるんだし
そもそも7月の話なんだし
ニューカレドニア旅行記もいよいよ今回最終回


最終日も快晴

本当に天気に恵まれた旅でした。


「天国に一番近い島」はNZからたった3時間弱

あの世は意外と近かった(笑)


2人ともとっても気に入ったので

これからちょくちょく行きたいと思います。


オーストラリアより近いのに

しっかりと地に足の着いたフランス圏で


「南太平洋のプチフランス」というのは

あながち観光宣伝ではなかったな、と。


それを目指した入植者をはじめとする人たちと

独立を望んだカナックと


戦中に出会ったアメリカという第三国と。



それぞれの想いとそれぞれの出来事を乗り越え乗り越え

今のニューカレドニアがある


この近くて遠い異文化をもっともっと知りたい、楽しみたい!

と思いました。


行く前の期待値は食事60%その他40%ぐらいだったのに



ふたを開けてみたら

食事15%その他85%の意外な展開(笑)


早々に「ここは何回も来そうだね」ということになり

「まぁ次回にでも」と万事リラックスモード
ゆっくり回ってたっぷり愉しみました。


空港に向かう途中で見かけた墓地

なんとも言えない幸福感に満ちた空間


車窓からなのでこんな写真が目いっぱいでしたが

心に残る一コマでした。
自分と重なるせいか、どうも客死した人たちに心惹かれます。
骨を埋める場所を自分で決める人生を気に入ってもいます。


トントゥータ空港



かなり時間があり、ゆっくりできました。

バブルではなくシャンペンで乾杯(笑)


オークランド便のお客しかいないので静かなラウンジ

出発時のオークランドのラウンジの喧騒とは裏腹です。


こんなものも食べてしまいました

(※あまりの小ささに2回も!というのは内緒・・・でもない?)


1回目は同じくカップラーメンを食べようとしていたキウイに、
「ねぇ、どのボタンがお湯なの?」
と聞かれました。


2回目は別のキウイに、
「お湯のボタンはこれかしら?」
と聞かれ、慌てて止めに入りました。彼女が押そうとしていたのは
ミルク


基本コーヒーマシーンで、そこから出るお湯で紅茶とカップ麺に
対応しているものの、ボタンの表記がフランス語のみ
お湯だったら左の一番下のボタンですから


ずっと流れていたニュースのキャスターの美しさに目が釘付け



こういう人が世の中で一番美しいと思う



断然ブルネット派



さらにサプライズだったのが



ラウンジ内でそれはそれはステキな絵が見られたこと



ニューカレドニアのステファン・フコという画家の作品群



こんなのがこんな帰り際に

タダで見られるなんて


私たちが帰った後に



展覧会が開かれるようでした。



牛・犬・魚など身近な動物や植物のモチーフがなんともステキ

多彩なタッチに抑えた色使い


いつか大金持ちになったらほしいなー

けど、その予定は全くないので(笑)
ここで目の保養目の保養


雑誌もいちいち可愛くて



子どもたちはこんな風には育てなかったけれど(笑)



最後の最後の瞬間までニューカレドニアはフレンチで



やっぱり南太平洋でした。



また近いうちに

次回はぜひランニングシューズを持って行こう


長い長ーい旅行記へのお付き合い、ありがとうございました
そのうち備忘録の記事をあげときます。


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイの大人の遊び方:ボート編

2016-10-27 | 移住生活
「ねぇねぇ知ってる?ボートのタイムシェアみたいなのって。」
タイムシェアとは別荘を数人で買ったり借りたりして
費用を分散しながら、みんなで楽しむ方法です。


「ボートのタイムシェアとはいいアイデアね。」
「知ってる!友だちがやってるって聞いたわ!」
「シティーのどっかで申し込むんでしょ?」
みんな遊びの話となると、反応あるある(笑)


友人の知り合いがけっこう大きなボートを持っていて
裏庭に停めているものの使うのは年にせいぜい3回
でも免許の更新だ、いわば車検(船検?)で年間経費が
8,000ドル(60万円)ほど

これぐらいの釣り船だったらもっと安いんでしょうが。


奥さんがブツブツ言ってもご主人はボートを手放す気がなく
何年か経ったときにタイムシェアの話を聞いて
奥さん主導で飛びついたそうな


ボートの大きさはわかりませんが5人でシェアして
年間費用は1人5,000ドル。
ボートを所有している訳ではないので、修繕費等の費用は
レンタル会社が責任を負い、借りている人には発生しないとか。
全員が5週間ごとに1回、年間10回利用でき、予定が合わなければ
仲間同士で使う日を交換しあったりできるそう。


ギア(用具類)を毎回持ち込んで持ち帰るのは面倒ながら
ボートに置きっぱなしのときよりは整理整頓するようになり
ご主人は修繕負担と奥さんからのプレッシャーから解放され
奥さんも裏庭のボートをいまいましく見なくてよくなり
何よりも海に出る回数が増えたんだそう
(※順番が回ってきて行かないと、もったいない気になるらしい)


「それでも釣ってきた魚のバカ高さには変わりないけど
夫婦で納得できるところに落ち着いたみたいよ
「5,000ドルも払うんだったら喜んでスーパーの魚を買うけどね
という1人に全員が
深ーーくうなずく(笑)


私も釣りの話を聞くたびに、
「夫にそういう趣味がなくてヨカッタ
と胸をなでおろすほう。


でも、そういう趣味があるキウイは50代だろうが60代だろうが
あきらめないんですわ
暗いうちから起き出して
天気を確認して
ギアを積んで
ボートを出し

とにかく出航


釣果がなければスーパーでこっそり買い
(※っていうスーパーのCMがありましたよね(笑)?)
あったらあったで冷やしたりさばいたり
(※NZでは断然こっちらしいですが)
どっちでも大変


奥さんになんと言われようが、時には夫婦で時には親子で
大海原に漕ぎ出していく人たち

(※今の時期、週末ともなるとマリーナから船が出る出る


オークランド一はやっぱりここなのかな?

歴史的建造物にも指定されているボートの格納庫


別荘のタイムシェアもなにかと人気。

こういうのから


こういうのまで

いろいろあるのがキウイ式


さいらん家もぜひいつか
(※と言いつつ早幾年


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイの大人の遊び方

2016-10-26 | 移住生活
70代の友人から出た「お題」のつづき・・・・


銀婚式当日の友人と孫たち(つまり夫婦の子どもたち)からの
カードのメッセージ


銀婚式おめでとう
○月○日の週末は空けておいてね。朝8時には出かけられるように。
お楽しみに





当日起きるとダイニングテーブルの上に置き手紙
おはよう
○○(行きつけのカフェ)で朝ご飯の予約をしてあるので
お楽しみに





週末を空けておいてと言ってあるので宿泊を想定して
2人は荷物を持って行きつけのカフェへ
オーナーやスタッフに祝福されながらの朝食


食事の後オーナーが、預かっていた手紙を手渡す
朝食はどうだった?
パエロアの○○○でランチの予約をしてあるので
お楽しみに





パエロアは娘である奥さんが好きなんだそうな。

(※アンティークショップがあるから?)
そこに奥さんのお気に入りの店があり、ランチはそこで。
1時間ちょっとで着いてしまうので、寄り道したり町を散策したり
2人でのんびりゆっくりお楽しみ。


○○○でランチの後オーナーが、預かっていた手紙を手渡す
ランチはどうだった?
今夜は○○○○で宿泊の予約をしてあるので
お楽しみに

(※地図や予約確認証同封)



そして私おススメの
○○○○到着








という計画になりました



孫娘と2人で娘夫婦に知られないようにコソコソ秘密裏に計画中
21歳になる孫娘が予約の確認や手配をしてくれているのですが
問題は宿


週末は来年1月までいっぱいなんだそう
数部屋しかないとはいえ、そんな先まで。今はキャンセル待ち。
記念日の時期優先なら別の場所?
パエロア経由にこだわれば1月?
と引き続き孫娘と画策中。


花束やワインの差し入れなどあれこれ演出も計画中。
この手の話になると店も宿もどこも全面的に協力してくれるよう。
それがキウイってもんで(笑)


好きです、
キウイの大人の遊び方
粋でマジで本物で、ホントに見習わなくっちゃ


パエロアのお気に入りの店ってどこだろう

パエロアといえばL&P
ここのカフェじゃないだろうし(笑)
こっちも教えてもらわなきゃ


月末恒例の仕事のドタバタでちょ~っと更新遅れ気味ですが
そのうちしれっと追いつきまーす


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一晩予算340ドルで記念日を祝うなら

2016-10-25 | 旅行
先日、70代の友人から「お題」が出ました。


「娘夫婦が来月銀婚式を迎えるから、お祝いしてあげたいのよ。
予算340ドルで、ディナー付きで一泊して
2人でゆっくりできて思い出になるような所ってどこかしら?」


他にも条件がありました。
①記念日の2日後に彼らの娘が21歳になり大勢を呼んで
盛大なパーティーをするので、1泊しかできない
②片道3時間ぐらいなら運転は構わない
③シティーのホテルだったらどこがいいか?
④必ずパーキングがあるところ


④がちょっとウケたのですが、なぜか彼女のこだわりポイント
地方はもちろん、シティーだって夜なら停め放題では?(笑)


彼女は帰ってからのパーティーの準備が気になっていて、
地方に心当たりがないといこともありシティー希望!
と言うのですが、オークランド在住者にとってどうなのか?
(※私だったらどこかに行きたい


まず、仲間内で最もラグジュアリーな旅行をしている友人案。


ハウラキブルークルーズの1泊クルーズ
でも340ドルなら1人分?


というところでしたが、私がグラブワンに出ていたのを覚えていて
オーシャンビューキャビンで3コースディナー+朝食付きで
グラブワンなら1人179ドル
これならなんとか予算の範囲内


②シティーのホテルなら断然ランハム推し
でもホテル内で食事したら予算オーバー?
その場合は対面のナンバー5にでも行く?



次に仲間内で最もフツーの旅行をしている、みこと案


③ホテル+ディナーで3時間の運転可なら
ファンガレイのラプトン・ロッジ



数年前に何回か泊まったことがあるステキな場所



オーナーがシェフなのでお食事もできます。



でも片道3時間の1泊は大変じゃないかな?



④シティーのホテルならデブレットかな?

泊まったことはないけれど。


ここも予算内なら宿泊だけでホテル内の食事はムリ?

その場合は対面のワインチェンバーズにでも行く?
(※これはワインチェンバーズからのデブレットの眺め)


⑤実は行ったことはないけれど、前々から狙っているところがあり
ワイカトなのでオークランドから1時間半ほど
そこはどうだろう?


ということで、ただ今5案提出中
本人たちに選ばせるか?
彼女が予約してサプライズにするか?
70代悩み中


さて、行き先はどこに?
銀婚式のお祝いを親にしてもらうなんて、
いいですねぇ
(※さいらん夫婦はもう終わっちゃったケド)


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トリップアドバイザー2016年NZベスト・レストラン

2016-10-24 | 料理・食べ物・外食
メンバー登録しているトリップアドバイザーからメールが来ました
2016年のトラベラーズチョイス、NZのファインダイニング・ベスト10店
の発表だそうです。


10位:ボツワナ・ブッチェリー
(クイーンズタウン)

オークランドのではなく本店の方


9位:ラタ
(クイーンズタウン)

いつか行くかな?クイーンズタウン


8位:ヒポポタマス
(ウェリントン)

さすがホテル!ファインダイニング部門なのにコメントが
「素晴らしい朝ご飯!」
でウケました(笑)


7位:ミッション・レストラン
(ネーピア)

ワイナリーは雰囲気にヤラれちゃう?


6位:No.31レストラン&バー
(ハンマースプリングス)

全然知りませ~ん


5位:ローガンブラウン
(ウェリントン)

ドレスコードがややこしそうで今のところスルー
(※そのために服を持っていくのがねぇ


4位:グローブ
(オークランド)

仕事でしか利用したことがないので、どーも印象が薄い店


3位:クルーニー・レストラン
(オークランド)

ナゼかなーんとなくご縁もなく、興味も湧かないアウェイな存在


2位:ホップグッズ
(ネルソン)

ネルソンに行ったら、ぜひぜひ行ってみたい店
狙ってます


1位:フレンチカフェ
(オークランド)

「やっぱりここなのか~
(笑)(笑)(笑)


トリップアドバイザーは地元の人目線より旅行者目線なので、
「えぇぇえ
という店が入ったり、入らなかったり(笑)


クルマのない旅行者が行きやすいアクセスのいい店
海辺とかワイナリーとか雰囲気抜群な店
ホテル内とか大型店とか宣伝が多く目に付きやすい店
チョイスが少ないのでありがたみが増す地方の店
といったところに高得点が出やすいのを実感します。


ノリノリの旅行中だとコスパよりもムード重視になりますよね。
これが日々の食となると視線は断然シビア(笑)


個人的にはホップグッズへの期待大かな。
チャーチが1店も入らないというのもちょっと納得?


ところがこれ、オークランド限定だと

KAZUYAが1,596店中トップ
キター


シダートが2位でクルーニーが3位

以下グローブ、フレンチカフェという順位
(※執筆時)


個人の評価はあくまで個人のものなので、ほとんど参照しませんが
添付されている写真はいつも有効利用させてもらってます。
観光客ばかりの店もあれば、観光客が行かない名店もあるもの。
お気に入りは自分の足でみつけないと(←違っ


その前に食がどんどん細くなってきて
(※体重はガンとして減りませんが)
デギュスタシオンどころか3コースも大変になってきた昨今。
今はこれが一番のネックで残念な点


しかし、自然な流れに身を任せたい方なので細くなる食の中で
新たな愉しみの発見に努めたいと思います


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボタニスト@CWD

2016-10-23 | 料理・食べ物・外食
3連休の中日(なかび)の今日はシティーへ

いいお天気でした


CWDこと

シティーワークスデポ


元々はオークランド市のバスやトラックの車庫だった場所。

それが民間に払い下げられ、再開発計画が立ち消えになり
落書きと駐車場の時代を経て、


今はオシャレな場所に

スカイシティーからすぐなのに、やや外れた印象の場所。
ずい分話題になったものの、初めて来ました


やって来たのはボタニスト

グラブワンでクーポンが出てたのでついポチリン(笑)


レミュエラにも



支店ができるらしいけれど



こういう機会がないと

こういう場所にはまず来ない私たち


カフェと花屋のハイブリッドがウリのようですが

生花の方はかなり寂しく、店のインテリア状態でした。


「電気の傘まで
と思ったら

造花だし(笑)


テラス席は10人以上の団体が入って賑わっていましたが

店内は私たちが行った時点では全員が
グラブワン(笑)


ジュースはケール+キュウリ+セロリ+ライム入り

(※かけつけ1杯のコーヒーが飲み差しで失礼


ちょっと話しているうちに

分離
び、びっくり~の大笑い


夫の「今日のお魚」

ポテトの付け合わせがこんなにお上品で本人ややがくし
(※フライドポテトだと思ってたらしい)


私はがっつりケールサラダ

ケールやパセリのモサモサ感が全く苦にならない方ですが
洋ナシと石榴のほんのりした甘みに
ゴルゴンゾーラのまったりした食感と塩分が加わって
美味しい1皿でした。


オサレでお上品ながら、魚が24ドル、サラダが19ドル
費用対カロリーは記録的な低さと見た
(※さすがに2人とも後からお腹が空きました)


再訪はなさそうですが、近所にできたらそっちへ行ってみよう



CWDはベストアグリーベーグルが看板なんでしょうが

他にも話題の店がいろいろあり


どうもこの手の狙った場所は落ち着かない

でも、あの分離するジュースは家でもやってみよう


パーキングがやたらに多くて充実していて値段も安くないと思ったら
CWDの大家って駐車場経営会社だったというのがウケました


明日はフツーに仕事かなぁ?
在住の方は引き続き良い休日をお過ごし下さい。


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オールブラックス、過去最高記録の18連勝

2016-10-22 | ラグビー・ヨガ・スポーツ
NZは今日からレイバーウィークエンドの3連休


初日の今日はイーデンパークでラグビー



珍しく女子

NZ代表のブラックファーンズ


早いわ強いわ



女子がやっているというだけで、NZラグビーであることは一緒



オーストラリア相手に

67対3のトライレスに抑えて圧勝


その後は

オールブラックス
今年3回目の観戦


真っ黒になるイーデンパーク



今日勝てば、テストマッチ18連勝という新記録樹立

自身と南アの持つ17連勝の記録を抜けるかどうか?


迎えるのは永遠のライバル、ワラビーズ



実はイーデンパークでのワラビーズ戦は30年間負け知らず

牙城はなんとしても守りたい。


ワラビーズは負けが続いて、さすがにツアーのサポーターが

少なっ


今日も国歌はスタン・ウォーカー



満席だったのでは?



ハカは不祥事で謹慎中のアーロン・スミスに代わって

我が家ではペラちゃんこと、TJペレナラ


ハカ隊長だし先発だし

ペラちゃんもどんどん風格が


キックの振りが大きいのでキックチャージされがちなペラちゃん

今日は自分でチャージしてトライしちゃうというリベンジプレー(笑)


今日もキックが決まらず、早々に交替してしまったボーディン

ヨーロッパツアーまでに立ち直れるといいけれど・・・・


キックがダメならトライで点を取ればいいじゃないか

というABs以外ではなかなかできない戦略で(そうなの?)
最終37対10


マット・トッドのクラッシックな7番ぶりと
ALBことアントン・レナート・ブラウンの新人離れしたプレーが光る

(※試合後の座席下 老若男女みんな飲む飲む


球場だと解説もないし、細かいプレーまでは見えないので録画で
復習しなきゃ


夫はただ今、1人で復習中。
今日は自分で1試合吹き、イーデンパークで1試合、TVで1試合
ラグビー漬けです


18連勝とイーデンパークでの30年無敗の両方の記録に立ち会った夜

おめでとう&ありがとう


明日はヨーロッパツアーのメンバー発表
楽しみ~


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューカレドニア行:ニューカレドニアの食事情

2016-10-21 | 旅行
長々と続いている7月のニューカレドニア旅行記


いつも旅行記ではひつこいほど食事の記録を残しているのですが、
今回の記録はサラサラサラ~~~っと
実際の食事もサラサラサラ~~~~っと


今回は出発前から大きな疑問が。
「果たしてニューカレドニアは本格的フレンチの場所なんだろうか?」


口コミサイトでは英語でも日本語でも
本格的フレンチ
最高 
ブラボー

みたいなコメントが多々あるものの、添付されている写真が
本格的フレンチに見えない件


「これってやっぱりフランス風アイランド料理なんじゃない?」
マカオで本格的ポルトガル料理を謳うようなものでは?


地理も
食材も
食文化も
気候も
世代も
季節も
人種も
往々にして違い
食のような生きた文化は変わっていくのが当たり前では?
そもそもフランス料理だってどんどん変わっていくだろうし


店や料理の写真をチラ見しつつ、夫のジャケットは不要と判断。
「これならシャツでOKだろうね。」
ということになり私もそれなりに。お互い荷造り削減。



初日の夜

夫の体調がいまひとつだったこともあり、近場でサラダとピザ


2日目の昼
スナック・アンリに出会い

「アジアンという手があったか
と開眼。予想外のレベルの高さに感激。


2日目の夜

隣のホテルのレストランで

前菜+デザートビュッフェ

ピザだのビュッフェだの、野球のフォアボールのような
ぜんぜん勝負に出てないチョイス(笑)


そして迎えた
3日目の昼

オ・プチ・カフェ


トリップアドバイザーで241店中の堂々1位
(※執筆時)

口コミサイトはいつも写真を参照するぐらいですが、
やはり1位はリスペクト


実際に2回足を運んで

納得


と、同時にレストランですらないカフェが1位というこの事実。
提供される食事の内容やサービスからみて
ここがこの国の最高水準
という物差しができ、出発前からの大きな疑問が解消しました
「これはニューカレドニア料理


疑問も消え、妙な期待も消えたので、後は行き当たりばったり(笑)

3日目の夜はホテルから徒歩圏内のミラージュプラザへ


想像以上に混み合っていて音楽のボリュームもMAX

食事は静かに愉しみたい方なのでこのノイズレベルはムリ


なんとか静かな店に入ったら、

お料理の方は今年の外食としては、下から2番目でした(笑)


4日目の夜

リンバ・ジュースカフェ


度肝を抜かれるこの天井

異文化度抜群でカナック3人が切り盛りしていて、感じのいい店。


エビ・サラダが食べたい私とバーガーが食べたい夫の意見が

たまたま合致


フォーは根本的に

なにかが違う


5日目の夜

さらに行き当たりばったりで
ベトナム料理に助けを求めました(笑)


春巻き



スナック・アンリ未満リンバ以上のフォーで

最後の夜を〆ました。


私たちにとり旅行中の食事は大きな楽しみの一つですが、
今回はやや残念賞。次回訪問の大きな宿題になりました。


クルマを借りない場合、
タクシーを飛ばしてでも行きたい店
があるのかないのか?
要検討


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オークランドの中のウェリントン

2016-10-20 | カフェ
日曜日にシティーのディワリへ行った帰り道。


コーヒーを飲んで帰りたくても、日曜日だし、午後遅めの時間だし
開いているカフェの心当たりがそうそうない。
思いついても慌てて飲んで出なければいけない時間帯


ふと思い立って前から知ってはいたものの、行くのは初めての

Mojoへ
@ニューマーケット


植物のアレンジがステキ

ウェリントン系ってなんかこう、センスがいいと思うんですけど。


外からはわからなかったものの、奥に深い造りで

広々とした店内
キッチンなんて小さなカフェが丸ごと1軒収まりそう(笑)


Mojoらしいパンチの効いた1杯

気だるさも吹き飛ぶようで、なんだかじっくり語り合ったり
相変わらず投資とか経済とか、金利や不動産動向とか、そんな話


デフォで炭酸水なのもありがたい

最近この手のサービスが増えてウレしい。


こんなに広いのにお客は角の男性と私たちだけ。

オークランドだと日曜日の遅い午後に開いているカフェの方が少なく
せっかく開けていても気づかれないのかも


これに比べると、ウェリントンにはカフェカルチャーがあったな、と。

夜カフェを楽しむ人たちがちょっぴり羨ましかったです。
NZに移住してくるまでの香港では、当たり前のことでした。


NZでは多くのカフェが午後のお茶の時間で閉まるのに、
移住当初はビックリ

夕方に「さて1杯」と思っても、かなりの確率で開いてない


大手資本だから

@ウェリントンのMojo


こんなにガラガラでも、こんな時間帯の営業を続けてくれるよね?

@これもウェリントンのMojo


オークランドの中の小さなウェリントン

バリスタ2人がテキパキと片付けをしながらも
全く急かされている感じを受けず
ホントにゆっくりできました
彼女たちが楽しそうに話しつつ、自然な笑顔で仕事をしていたから?


ぜひまた利用したいと思います
久しぶりにウェリントンにも行きたいなー。


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KENZO x H&Mコラボからの遠い回顧

2016-10-19 | 健康・美容
おー
これかー

今年のKENZO x H&Mコラボ


KENZOだなんて、懐かしすぎて

イタい
ケンゾージャングルもあったあった。


ずい分洗練された感じで色も重めだけど

80年代のスパイスがよく効いてる


実際にあの時代を駆け抜けた身には

懐かしさを通り越えて、こっぱずかしくて着られないけれど
若い世代には新鮮で斬新なんだろうなぁ


目に見える成長が溢れていた時代
時は金なりが実感できた時代
勤勉や努力が富になった時代
金を生まないものが廃れていった時代
いろんな色に溢れていましたよ。


楽しかったけれど、人もモノもお金さえも使い捨てていくようで
どこかにしっかりした足がかりがないとマズいな
と心の片隅では思っていた時代でもあります。


働けば働くほど、リスクを取れば取るほど報われたので
豊かな方へ豊かな方へと簡単に流されていきそうで
その中で大事な何かを見失ったり失くしたり
後で取り返しのつかないことになるのでは?
と漠然と不安を感じていたのも事実。


独身20代女子なんてチヤホヤされてイケイケでやってても
その存在のイタさは自分が一番よく知っているもの。


80年代が終わったとたん夫に出会い、91年に29歳で結婚。
家庭というしっかりした足がかりができ、今に至る。
(※途中端折り過ぎ


そんな時代のKENZO
(※他にもたーーーーっくさんのブランドがあったけれど)


「さすがにもう何もないよねー」
と思ったものの、プリントが美しすぎて処分できないストールがある!
使うこともないのにクローゼットの隅にかかった1枚の思い出。


今、子どもたちがそんな時代に差し掛かっているのかと思うと
ちょいと感無量



そんな今はシンプルきわまりなく(笑)

洗濯魔の夫が内干ししてくれたロンTがあまりにも春色だったので。
思わずパシャリ


実はもう1枚あって、ホントはこうだったけれど

ボーダーもマリンぽくて春っぽいかな?


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホリスターのポップアップショップ

2016-10-18 | 健康・美容
最近、妻の思惑でちょ~~~っぴり

ファッションづいてる夫


さもないとラグビーレフリーのユニフォームが

一番イケてると信じているふしもあります
(※今はもうこのデザインじゃないんですけどね)


自分では何がなんだか、よくわからないまま試着

意見はないけど、場合によっては拒否権発動
(※国連常任理事国かっ


ディワリで久々にシティーに行ったとき
(※ホントにこの時以来かもしれない?)


ホリスターのポップアップショップがあったのでスタスタ入っていき

再び夫のジャケットげっとん
裏地がネットで着やすそう。
個人的に好きなニットの襟。


閉めても良さそうだし



開けてもよさそう。

外出といえばクルマなのでちょっとした羽織ものが重宝


アバクロの血統なのに弟ブランドでシンプルだし
これで50ドルって迷う余地もないでしょ?


「若く見えるよ
の殺し文句で夫イチコロ


しげしげと見たらこんな値札が

¥7,299
の赤札になっているところを見ると
日本の売れ残りの輸入品
中古車だけでなく新品の服まで日本のお古なのぉ


この為替から見るといつの商品だったんだろう?
オーストラリアドルが92円って去年?
香港ドルが11円かぁ
とついついそっちに興味津々


とまれに定価1万990円が7,299円で売れ残り
NZで実質3,700円でゲット


H&Mのシャツとも合いそうだし

シンプルなデザインで夫のことだから何年も何年も着るだろうし
大事にします


そういえば知り合いの友人がアメリカから古いモデルの
スポーツシューズを輸入してポップアップどころか常設店で販売し
なかなか売れているという話を聞きました。


オーストラリアの在庫なんてそこらじゅうにありそうだし
NZって新品からしてリサイクル(笑)
環境に優しくけっこうけっこう。


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューカレドニア行:カルフールまで

2016-10-17 | 旅行
7月のニューカレドニア旅行記も先が見えてきました~
今週終了を目指してがんばろうー
(※今さらいつ終わっても関係ないという話も)


メゾン・セリエールを出た後は

周辺を散策しつつ古い家巡り


よろい戸まで真っ白な家

青空や深い緑に映えます


これも英連邦ではお目にかかれない家

玄関の造りが独特。


歴史的建造物指定を受けている家には赤い番号が出ています。



こちらも指定を受けていた家



確か奥の家も。

どこも現役でみな普通に人が暮らしているよう。


ここは指定があっても門と塀で見えない



と思ったら、横からちょっと見えました。

観光客に周りをウロウロされるのは、人によっては鬱陶しいかも


ここは裸の小父さんが一生懸命ペンキ塗り中

ここも指定を受けていましたが、なんと現役レストラン
ちょっと入るのに勇気が要りそうなヌメア版入りにくい居酒屋
(※あの番組復活して、ウレしー


ジェームス・クック通りがあるー



こんな思い切った色も映える映える



勝手に映画「ラマン」を思い出した家

秘密の舞台になりそうな朽ち方


ここはプチトレインのガイドが地元の人に人気と言っていたパン屋

グルメ・パラダイス
時間が遅すぎてパンはほとんどありませんでした。
やっぱり朝行かないとなー!


写真撮り撮りテクテク歩いてはいたものの、地図もナビもなく

ほとんど迷子状態の2人


さてどっちに行く



でもすぐにまたステキな家を見つけて

パシャリ


私たちはスーパーのカルフールを目指していました。
尾根のようなアンスバタ通りを越えて海側に出るのはわかっていても
どこで曲がればいいのやら

(※こんな停め方・・・


ドテ勘かつ太陽の位置を確認しながらという超原始的方法で

アンスバタ通りキター


その後、どこで曲がるかで2人で意見が分かれ

とりあえず道路脇にあったスーパーへ。
でもここはカルフールではなく、NZで言えばウェアハウス的な店


鍋が全~部ティファールなのがウケました(笑)



夫は1度通った道は絶対忘れないほど動物的勘の持ち主
一方の私は病的な方向音痴


「どうして今日は電車が反対方向から来るんだろ~?」
と、かつて毎日のように乗り降りしていた品川駅で思ったり。


でもナゼかあの時は、夫の主張が間違っているように思えて仕方なく
動物的勘vsオンナの勘



私の勘を頼りにこの道を行くと



あーら海が見えるじゃないの



位置関係がわかって



カルフールに到着

(※日本にも一時ありましたよね?)


店の後にそびえる丘を越えてやってきたのですわ。



店内はごくごく普通のスーパーで



街の規模や人口から見ると

かーなーり小規模?


マグロの切り身がたっくさん



お酒は午後12時以降は販売禁止
び、びっくり

NZだったら暴動が起きそう


夫が見つけた、しらたき

健康食品コーナーにありました。
Shiratakisと複数形になってるし(笑)
フランス語ならコンニャクかぁ


おみやげにネスプレッソのコンパチのコーヒーカプセル購入

せっかくだからカルフールのPB商品にしました。
(※「PBなんて美味しくないよね」と思った通りだったのは内緒・・・笑)


他にも善(19歳)やボランティア先にお菓子をゲット。
ニューカレドニア産はごくわすかで、大半がフランスからの輸入品。
ヌメアのおみやげがノルマンディー産のビスケットというわけで、
これもまたニューカレドニアの現実かと。


目の前はオルフェリナ湾

ズラリと並ぶヨットは壮観


「こんな場所にどうしてこんなに小さなスーパーしかないのか?」

と素朴な疑問をいだきつつ、


夕方の通勤ラッシュ(これでも?)にまぎれて

バスで帰りました。


毎度のことながらほとんど買い物をしない私たち。

カルフールで買ったのはコーヒーカプセル、粒マスタード、ピクルス
全部PBで(笑)
(※マスタードはなかなかよかったです)


にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 移住生活へ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする