8月は腹筋崩壊で終わった

8月は国際映画祭の最中にシンガポールから7年ぶりに友人来訪

ウェルカムランチに


ノースランド旅行に



農村観光に（笑）



ご近所散策に

とやっているうちにあっという間の1週間
本当に楽しくて充実した毎日でした。


こんなスゴいおみやげまでもらい

まだまだ他にもたくさん
いまだに家族で余韻に浸りながらいただいてます


その後は仕事に邁進
（※だったっけ？）


名古屋の温（21歳）も相当楽しい夏だったようで、旅行三昧の料理三昧

シラストースト


最近はお料理教室がマイブームらしく

これは沖縄料理編
（※親にもわからないお料理）


ゴーヤチャンプル

（※これは親もわかって、ホッ）


中華風だったり

マーボーナス


純和風だったり



それに赤ワインだったり（笑）



和菓子教室にも行ってました

まー、美味しそうな写真がくるくる
写真じゃなくて、帰ってきて作ってぇぇえ


今夜は久々にスカイプで話し、
在住ガイジンの婚活話が大ウケ


涙ぐましい努力の果てに、
「英語の先生なんて収入が不安定そう」
という声に、
婚活の前に就活だったり


ヨメが来ないのは、
「そっかー、自分が金髪青目じゃないからかー」
とそっちいっちゃいましたかの勘違いとか


さんざん話して腹筋崩壊


で、今夜のメニューだそうです。

夏野菜のチーズがけ
明日のお弁当のおかずにもなるそう


9月も笑って笑って働いて遊んで、元気に楽しくやりましょう
Work hard Play hard

オールブラックスのRWCメンバー発表

今夜6時半から内閣府ビルのビーハイブで
首相から閣僚の面々も出席して、おごそかにかつNZらしくカジュアルに



オールブラックスのラグビーワールドカップのメンバー31人発表
「41人は31人にならない。」
というハンセン監督の言葉のとおり、かなり苦渋の選択も


ビックリだったのは、
ナホロ

7月のアルゼンチン戦で骨折し、全治3ヶ月と言われていたのに～
（※このケガのせいで、コリー・ジェーンが来るかなーと思ってました）


なんでもフィジーの伝統的な薬草治療で飛躍的に良くなったんだそうで
8月上旬に走れなかったのが、まさかのメンバー入り
こうなったら、正面突破でがんばって


ケガに泣いたのはコリーも一緒

これでバックスリーは全員RWC初出場組に
（※実はハーフもなんですよね。アーロン存在感ありすぎ）


ソポ（アガ）ちゃんも残念でした

あのキツい南アフリカ戦で衝撃の先発デビューを飾ったのに。
あの勝負強さこそ、コリン・スレードに欠けているものだと思うけど
フルバックもできる器用さが買われてしまったようで、ざ、残念


ソポちゃんが入ってたら、
ハイランダーズからまさかの5人
でも、まさかでした。4人でも立派なもの



敬意を表して全員表記
（※はRWC初出場の17人）

【プロップ】
トニー・ウッドコック：発表には珍しくスーツ姿で登場。似合わん（笑）
ワイアット・クロケット：前回は涙を呑んだそうで（記憶ナシ）初出場
オーウェン・フランクス：行かないわけない弟フランクス
ベン・フランクス：素行は悪いが、こっちも行かないわけない兄フランクス
チャーリー・ファウムイナ：首のケガが治ってラウララを抑えて初出場

【フッカー】
ダン・コールズ：ケビンの後継者として着々と地歩を固めてがんばれ
ケビン・メアラム：まさか行かない？ともふと思ってましたが、ありました。
コディー・テイラー：赤丸急上昇でヒカエリを抜いて初出場


【ロック】
ブロディー・レタリック：行かないわけない鉄壁のロックコンビその1
サム・ホワイトロック：行かないわけない鉄壁のロックコンビその2
ルーク・ロマノ：3人の1人に滑り込み。サム＆ルーク時代もあった？


【ルージー】
ジェローム・カイノ：この日のために日本から戻ってそのとおりに。
リアム・メッサム：これだけのシニアにして初出場！おめでとー
リッチー・マコウ：頼むよ、リッチー！！！
サム・ケーン：この辺は当確まちがいなしの若手のホープ
キアラン・リード：この辺も当確中の当確でリッチーの女房役
ビクター・ビト：キタっ！ワールドカップ男。ここぞという時の保険？


【ハーフ】
アーロン・スミス：今や世界一のハーフの呼び声高いボーイソプラノ
TJペレナラ：まさかのまさかで今やナンバー2ハーフ
タウェラ・カーバロウ：大ケガでスーパーを棒に振ってもRWC入り


【ファーストファイブ】
ダン・カーター：今だに選ばれて名前を呼ばれるとドキっとするそうな
ボーディン・バレット：ないわけないけど、ポジション微妙でがんばれ
コリン・スレード：個人的にはソポアガ推しだったので、ビックリ


【ミッドフィールダー】
マア・ノヌ：行くぜ、行くぜ、行くぜーーーーー！！！！！

（※その迫力に写真入りで大サービス）

ソニー・ビル・ウィリアムス：なんだかんだとお祭り男。次はオリンピック？
コンラッド・スミス：シニアの重鎮。ダミ声ガニ股の最後の雄姿に期待
マラカイ・フェキトア：やっぱりキタージョッキーはいてがんばれ！


【バックスリー】
ワイサケ・ナホロ：えぇぇえケガでも連れて行きたいらしい。やったー
ネヒ・ミルナースカッダー：こっちもキタ━(゜∀゜)━!ウイング、世代交代
ジュリアン・サベア：1歳上なだけのサベアがグッとアニキに見える件
ベン・スミス：監督が一番最初に名前を書き込むABの地位不動


やっぱりなかったダグちゃん

RWCが全てじゃないさ
でも、落ちてるだろうなー


けっきょく、下着のジョッキーの宣伝でキャットウォークを歩いた中では

フェキトアだけがRWCへ。
あとの2人はエリスとヒカエリのエリちゃんコンビ。
（※まぁ、ないなー）


しかし、これが新聞の一面って

楽しい国ですNZ


一番はじはオールブラックスセブンスの新キャプテン

スコット・カリー
みんな脱いでがんばり中（笑）
オリンピック、がんばってよ


フェキトアのなにがスゴいって・・・・・・・
お楽しみに（笑）

誰が行ってもいただきだい！

毎朝毎朝同じものを食べています

今朝も昨夜焼いたパンを口にすると・・・・・



えっ
美味しい


毎日家にいる限り同じものを食べているので、違いには驚き
差は歴然でした。


昨夜は新しいイースト菌を開けたぐらいで、
まったくいつもどおり。違ったのは、






焼いた人
初めて夫が1人で全部やりました


今月初めにゲットした四台目のティファール



夫はこれで焼くフレンチバゲット（四角いですが）が大好き



「自分で焼いてみようかな」
とポツリともらした言葉を聞き逃さなかった妻


手取り足取りネコにはムリでも

サルならできる簡単レシピを伝授


昨日は3回目にしてとうとう夫が全部1人でやりました

どうです、この色
（※機械のおかげとも言えますが）


ジャーン




まったく同じレシピで
まったく同じ分量で
まったく同じボタンを押すだけなのに


一口含んだだけで、
えっ
美味しい
となるのは、なんででしょう？
（※夫が焼いたことはまるで忘れていました）



作り手の「気」は確実に味に出る
数々の経験で本気で信じている個人的な真実
今回の経験もこれを思い起こさせてくれる出来事でした。


なのでオーナーシェフが厨房で腕を振るう店が基本的に好きです。
どんなに細かいマニュアルを作ってもチェーン店には出せない味！
マニュアルが細かくなればなるほど、それに忠実になろうと
「気」が料理よりもそっちへ行ってしまうような気がします。


それ自体、作っている人の善意の表れなんでしょうが、
残念ながら「気」を送る先が違ってしまう
なのでファストフードやファミレスには極力行きません。


今夜はそんな「気」がテンコ盛りの1杯をいただきに行く予定



それはそうと、明日はいよいよ

ラグビーワールドカップのオールブラックス・メンバー発表


新聞の下馬評はこうですが

ソポ（アガ）ちゃん、コディー・テイラー、ジェーン、ミルナースカッダーは
「？」じゃないでしょ


この主役のダグちゃんの「？」はわかるけどー



ご、ゴメン正直過ぎて。

しかも5年前の写真のでさらにスマン



でもまぁ、

「行くぜ！誰が行ってもいただきだい！」

この時期の鳥包囲網

おー

やってる、やってる


窓の外では

この時期おなじみの


サクラの蜜を吸うトゥイの図



いやぁ、花鳥風月とはこのことか

（※そうだっけ？）



ホントは一時もじっとしていなくて



ミツバチ並みの忙しさで

クルクルバサバサクルクルバサバサ
ゲッゴゲッゴグォーゴゲギョ
（※基本鳴きまくり）


大きな少し先が曲がった嘴だとひと吸なので

そりゃもう忙しい忙しい


サクラの花が垂れているもんだから

勢いこんな感じで
チューチューチューチュー


トゥイちゃん

脚力強し


サクラ並木なので数十羽が木から木へ飛び交い
まるで空中戦


腰をすえて1本の木をじっくり吸う
っていうのはないのか？


そういうのはダメなの

あっそ


この時はだいぶ夕方で、しかも雨が降っていたので1羽だけでしたが、
日中はサクラ祭りならぬ、トゥイ祭りです



同じ頃、庭ではデーハーの5時から男が

ガリガリポリポリ


遅咲きのサクラの芽をかじってます

サクラってそんなにおいしいの？



この時期ならではの鳥包囲網

オークランドでコシヒカリ

オークランドでコシヒカリ

はい、きた


南魚沼産



新潟のコシヒカリ100%



なんとコレ、シンガポールで精米されたもの

今月遊びに来てくれた凸美さんが5kgも持ってきてくれました！


シンガにあるってことは、今や香港にも日本の精米所があるのかな？

和食も今や世界遺産だし、日本米の可能性も無限大？
凸美さん、重いのにありがとー
毎日おいしくいただいてます。すぐなくなりそー（笑）


「お米に合わせて、なにか和食作らなきゃ」
と初日は久々に茶碗蒸しを作りました。


最近とんと和食から遠ざかっているので、一生懸命考えないと

どうしても、この手に流れがち。


写真はイメージで



これが食卓に並ぶという意味ではないんですが

（※ま、まぎらわしい）


でも、外食だったら、コレもあり

なんだかんだとよく行っている
蘇浙匯（スージョーホエ）


昨晩は一時ここにもよく登場していた留学生クンを囲む夜

留学生クンは善（18歳）と同い年でこちらの高校を卒業して


9月からは慶應ボーイ

＠ケープレインガ


強豪校で思いっきりラグビーがやれるなんて、最高
おめでとうございます。

とかなんとか言いつつ、やっぱりこの野菜まんが大ヒット
ここのは絶品


中華式モツ鍋（笑）

他にもいろいろあったのですが写真どころではない
楽しい再会でした


うーん、やっぱり日本米からは遠い食生活かな？

ポーカープロの日常

善（18歳）のカード仲間にポーカーをやる人がいるのは知っていましたが
プロもいたとは
昨日の続きで、面白いので根掘り葉掘り聞いてみました。


善によると、仲間のポーカープロその1は
「ホントのプロで外国のあちこちでトーナメントに出てるの。
勝てば賞金もスゴくて、金持ちだよ
テレビでも試合が見れたりして、けっこう有名らしい。
今もヨーロッパのどっかにいるよ。」


じゃ、その2は？


「あっちはオンラインプロなの。1日中ネットで闘って
勝てばお金が入るから、それが仕事」

「そんなんで生活していけるの？」
「いけるらしいよ。45%負けても55%勝てばその差で儲かるから。」

「じゃ、相当ゲーム数をこなさなきゃいけないんじゃない？」
「そうだよ。同時に5ゲームとかやってんの。」
「えぇぇぇえ」

「そういうアプリがあるらしくて、コンピューターが何をするか
教えてくれて、それをキーインするだけなんだって。」
「そんなんで勝てるの？」

「そこはプロだから、相手がちょっと迷って時間をかけた時とかで
相手がなにを考えているかわかったりするから、そういう時は
アプリのとおりじゃなくて、自分で変えたりするんだって。」

「それで同時に5ゲームもできるの？」
「できるらしいよ。5ゲームしながらFBやったり、
映画観てたりするから」
「・・・・・・・」


「でもね、お金にはなるけど、すっごくつまんないんだって。」
「でしょうね。家で1日座ってポーカーしてるなんて。」

「それにポーカーを良く知らないビギナーからお金取るのがねー」
「でも、それがいいカモなんでしょ？」

「そう。そういう人がいるテーブルを見つけてやるんだよ。」
「プロだもんね。」
「上手い人が入ってきたら、テーブル変えちゃうんだって。」


トーナメントプロとオンラインプロには雲泥の差があり、
同じプロでもまったく別物らしいです。
その2がいつかその1になれる可能性はなく、その2は
退屈さと良心の呵責で目下悩み中だそうです


「でも、どっちもプレッシャーに慣れてるから、カードの試合でも
勝負には強いね。特に負けてるときに強いかな。」
な・る・ほ・ど
ポーカーフェイスというぐらいだし。
（※喜怒哀楽全部出しの善と全然違うのは内緒）


私も株式市場で鍛えられたせいか、投資で勝負をかけるときは
けっこう思い切りがいい方で、為替、債券、不動産でも
閃いたら即実行
（※その前に銀行でお金借りなきゃ）


フィールドは違っても攻めか守りかの勘やリスク対応は
それなりに共通してるんじゃないかなーと思います。



院生のカード仲間も忙しくてバイトができないので

生活費はここから調達しているんだそうな
スカイシティーで


「カジノでディーラーでもしてるの？」
「違うよ。ポーカーやってんの。」
「それで生活費になるの？」
「けっこうなるらしいよ。観光客とかいっぱいいるから。」
恐るべし、カードゲーム系ヲタクの日常


どうもそっちには興味も才能もなさそうな善は
今日も弁当持ちで
バイトと大学へ。


地道にやろーよね

（※2013年のサンディエゴ大会のときの善）

みんなヒマなの

「ボク、明日遅く帰ってくる。」
再び善（18歳）登場
遅い帰りは珍しくないのですが、必ず行き先と時間を教えてくれます。


今回はバイトや大学の仲間と出かけるのではなく、意外にも
フットサルをやるんだそうな
善くんがぁぁぁあ？


サッカーなんて移住前の香港以来やったことないのに。

あの頃でさえラグビー命、次がホッケーだったのに？


聞けばカード仲間とチームを作ってリーグに入るそう。
カード仲間ってことは基本ヲタク
1人だけ真剣にサッカーをやっている人がいるぐらい。


【ヲタクチームのメンバー発表】
ポーカープロその1
ポーカープロその2
会計士
エンジニア
俳優
プロの株式投資家
大学生（善）
高校生（助っ人）


「みんなヒマなの」
って、おい
どんなチーム？



もはや我が家にいる子どもは善1人
帰りが遅かろうが早かろうが、親はなんでも
「イエス（Sir）」
低姿勢なもんですよ。


「家にいれば、ママがご飯作ってパパが洗濯してくれるんでしょ？
ボク、家にいる」
とまで言い切られ
（※夫が洗濯魔なのは否定しませんが）


バイトがあっても小遣いを渡し
一つ返事で弁当を作り
友だちが来るからとご飯を作り
洗濯物は翌日仕上げ
洋服代は何でも折半
（※本人にしてみれば、年中50%OFF）


涙ぐましい努力じゃないですか
（※本人が言わないので親同士で慰めあってます）


それでも
「ウェリントンに住みたい」

なんて言われた日には、どーすりゃいいのぉ


とか言いながら、親2人は大学卒業と同時に海外へ。
国内にいるだけありがたいと思えって？
もう1人は在学中からどっぷり名古屋だし


老後は近い

ウェリントンに住みたい

金曜日からカードの大会でウェリントンに行っていた善（18歳）

「ウェリントンに住みたい」
と言って帰ってきました


結果は1時間半ぐらいで負けてしまい、さんざんだったようですが、
なんだかニッコニコ


箸が転がっても楽しいお年頃だと
何百ドルもかけて遠征してボロ負けしても楽しいのか


「ウェリントンいいよー。前からいいと思ってたけど、
今回行ってもっといいと思った。」
ということで冒頭に戻ります


「オーストラリアならメルボルンがいいけど、
メルボルンまで行かなくても、ウェリントンでもいいかなって思うよ。」
いいよねー若いわ、英語ネイティブだわ。

前途洋洋



正直な話、私も20代にNZに出会っていたら
ウェリントンだったかもしれない


秩序（笑）
歴史
文化
都会
海に山に
公共交通機関のある

コンパクトな街


冬のハリケーンも相当ながら

1年中リベラルな風が吹いていそうな街


香港島だけの香港のような（ってわからなすぎる例え？）

ビクトリアンでコロニアルな折衷文化


それに飲み一辺倒ではないカフェカルチャーもあり



毎日のようにどこかでアートイベントがありそう。



独身だったり子どもがいなかったら、

昼はガンガン働いて
夜は食べまくりの遊び倒し


私の場合はこれを30年前の香港でやっていたわけですが
そんな楽しい時代が蘇ってくる街
（※あっ、今も十二分に楽しいのは否定しませんが）


実は移住後しばらく、
オークランドでずっとやっていくのか
と思っていましたが、
それは1度もウェリントンに行ったことがなかったから。

知らないからこそ、気になっていました。


2006年早々に家族で訪れ、

「ここじゃない。やっぱりオークランドだ」
と心から納得。


その時思ったのが

20代に出会いたかった！


勤め人としてガンガン働くには最高の環境に思えました。

しかし、移住してやってきた私たちは駆け出しのミジンコ在宅業
勤め人に戻る可能性はなく、市場の大きいオークランドは魅力


ウェリトン旅行の翌月には今の家を見つけ、その次の月に購入

こんな風景の中


現在に至る



もうどこにも行きません。

40代の私たちにはオークランドでした。


なので20代を目前にした善がウェリントンに惹かれるのはDNA？

思考回路がばっちりわかるだけに、なんだかニヤニヤ


こんな市のウェブサイトもよくできてるー
住みたくなるー（笑）
ウェリントン
首都なのに「発見」しなくちゃいけないところがアレですが

勉強不足で出直します

あまり出かけないし
ほとんど運転しないし
病的な方向音痴だし
という三重苦で、自分の目で見るまで理解しづらかったのですが、


昨日のポイントシェブのこの光景には

ガッテンガッテンガッテン
（※なにが？）


ポイントシェブが一大スパゲティー・ジャンクションになって
南とつながる国道20号線がトンネルでグレートノース・ロードに出て

（※ヘラルド紙）
そこから東西に左右に分かれる


トンネルの出入り口はこのユニテックのすぐ脇あたり。

ふむふむだいぶ位置関係がつかめてきました（遅っ）


このトンネル、ウォータービュー・コネクションといい、
有名な「アリス」という可愛い名前の巨大トンネル掘削機で
1日平均4m
のスピードで掘っているんだそうな。



ちゃんとアリスのフェイスブックがある～

（※NZTA）
アリスのトラッカーアプリまである^^；
Alice is on fire!
Wow she is almost there!
とかコメントも楽し～
フォローしよっ


トンネルの総工費は14億ドル（1,200億円）
2017年前半開通予定
家とはまったく関係ない南西方面ですが、通ってみたい


トンネルの開通は今のキー政権が全力で取り組んでいる

（※NZTA）
全長48kmのマヌカウ=アルバニー間を西経由で結ぶ
ウエスタンリングルート（西部環状線）の重要な一部
こちらは総工費24億ドル以上
（※半分以上がトンネル建設費なんですねー）


環状線が完成すれば国道1号線に頼り切っているノースへの高速が
2本立てになり、空港からテアタツなど西方面への足が確保され
シティーやハーバーブリッジを経由しなくても物流の道ができるという
かーなーり画期的かつ未来対応なインフラ整備


全部できたらこれもグルっと一周走ってみたいー
環状線ですもんね


今回は勉強不足だったので
また出直しましょう。

遊牧民がピレネーにたどり着くまで

えっ

「ここってモザイク系」


と思ったけれども違った

ノマド
ノマド（遊牧民）にしてはエラく凝った内装で定着する気満々（笑）


私たちにとっては相当アウェイな

ポイントシェブことポイントシェバリエ


トルコ系イータリーのモザイク系列かと思ったのは

ティティランギのデコ・イータリーとカップが同じだったから


かなり大きめなカップなのでシングルショットだったら絶対薄い

という、デコでの教訓で今日はダブルショットを再確認


昼からおつまみにピッタリそうなフライドポテト



このクリクリぶりはスゴい楽しい

イカリングもビックリ（笑）


フレンチトーストとマッシュルーム・オン・トースト以外

ランチメニューが全部玉子料理


ホワイトビーン・カセロール

という名前でしたが、カセロールには入ってなかった


ムーアリッシュ・エッグ

玉子3個のせ～
で、こちらはカセロールで。


まったく中年フレンドリーではない玉子攻撃
（※この1食で1週間分の玉子量。来る場所間違えたかも）


青野菜は彩りだけ。
玉子がふんだんでカロリーはスゴいけど、
鮮度と調理の腕が問われるものが僅少で
（※カセロール料理やココット料理のいいところ？）
決まった材料を決まった分量入れて、火にかければOKみたいな


店にとってのコスパはいいでしょうけど、
昼にシラフで食べる身としては
（※夜のイケイケと大いに違う点）
「これぐらいの店構えで1品20ドル切るメニューだと、こうなるかぁ。」
とあれこれ胸算用


この店、モザイク系とは無関係のようですが

なんとも今ドキな似たようなコンセプト
昼はカフェで
夜はバーで
一石で二鳥どころか二兎を追っちゃう勢いですが


結果、アブもハチも取れなかったかもしれない
平均点
と思ってしまうのは私だけ


この手のイータリーはここ数年驚くほど増えたので
ちょっと景気が凹めば、規模の大きさ、従業員の多さ、営業時間の長さ
（※ついでに借り入れ額もか？）
などなどがどっと負担になって、
イータリー・バブルが弾けそう



せっかくなのでちょっと散策

店の前は可愛い図書館
図書館通いができるぐらい本を読める余裕のある生活が夢です。


ポイントシェブだなんて

グラブワンがなければまず来ない距離（笑）


戦前からの建物に



街の変遷が偲ばれます。

国立職業訓練校ユニテック


こんな服を売る店があるということは、買う顧客層もいるのでしょうが



辺りは急激に変わりつつあるよう。



不動産も高騰して

なんたってシティーからこの距離ですもんね


国が強力に推し進める道路整備

高速の出入り口次第ではクルマの流れもガラッと変わるしー


住宅街も戦前の家、戦後直後の国有住宅、建て直した新しい家と
街の変化、住人の変化がうかがえます。

可愛い家発見


でも、ここは教会施設でした。

玄関に十字架が着いてるしー



ノマドの再訪はなさそうですが、帰り道にかつてレミュエラにあった
ピレネー発見
マウントアルバートに引っ越してたのかぁ


ここは再訪せねば
また、いつか

とりあえず買ってはみた

共同購入サイト「グラブワン」の

5ドル分が1ドルになるボーナスクーポン


ハッピーフライデー

という企画だけれど、あまり盛り上がらず
この手のボーナスクーポンは瞬間蒸発がお約束だったのに、
今日はいつまでも残ってます


500円が100円になっても（感覚的に）

ほしくないのか


根本的に

ほしいものがないのか


3600ドル、2人で行ったら60万円ぐらいの南米クルーズなんて
「誰がポチるんだろう」
と思ったら、

誰も買ってませんでした。
ＩＣ


これでボーナスクーポン使って400円引きの
59万9,600円になってもねぇ
焼け石に水っちゅーやつ？


せっかくなので買ってみましたが（←貧乏性）

どーしよーかー？？？

人生は短い、だから・・・・

「人生は短い。不倫をしよう！」
のキャッチュで知られる、
世界最大の既婚者向け不倫サイト「アシュレイ・マディソン」が
ハッキングされてから、眠れぬ夜を過ごした男女が
世界中にごまんといたはず


とうとうネット上にばらまかれた個人情報、
実に3,000万人分以上
っていうんだからスゴい。
（※NZだけで2万人分以上日本は会員180万人）


偽名はアリでしょうけれど、クレジットカードの利用記録で
本人が特定できてしまうでしょうから、離婚訴訟だなんだでは
不利になる人がごっそり出るんでしょうね。



人を裏切るということは、バレるかバレないかにかかわらず
犯罪と同様に同罪なんだと思っています。


因果関係はわからなくても、人生のどこかで裏切った代償を支払い、
健康を害したり
仕事に失敗したり
大切な人を失ったり
不安で鬱になったり中毒になったり
経済的に破たんしたり
結局、愛を知ることなく孤独な人生だったり
子供が離れていったり・・・・・
と、どこかでバランスが取れているんじゃないかと思います。


「私が死んで、あの人がうんと苦しめばいい。」
と言い残して、若くしてガンで逝ったかつての知り合い。
夫ははつかの間の愉しみで妻を亡くし、
妻は怒りと絶望にさいなまれて命を落とし・・・・・



残されたのは子どもたち




人生は短いからこそ、

楽しみは長くいつまでも、と思うんですけどねぇ。

2年に1回のイタいアレ

行ってきました
2年に1回、45～69歳の女性が受けられる

無料のマンモ


痛いけど

こんなドアに迎えられるのはちょっとウレしい
（※このドア1セット丸々ほし～）


予約もしてあるし、朝再確認の電話も入るしで

すべてが流れるように進んですぐ終了


家から近くて助かります。

（※こんなベランダも丸々ほし～）


花壇も普通の花ばかりで、素朴で可愛いです。

この縁取りやっぱりいいなぁ。
（※我が家にもかつてあったんですが）


クリスマスツリーのような

ツバキ


だいぶ散っていましたが

まだまだ可愛い花を咲かせていました。


毎回検査はこんな時期なので、次回は春の庭を見ながら
住宅街を歩いて来ようかな
（※といっても2年後ですが）


でも、今年は仕事も忙しく
ちゃちゃっと行ってちゃちゃっと帰って来るのが正解でした


いろいろ記事を上げておきたいことはあれど

（※週末のこれとかね）


まずは仕事しよっ

NZよりオランダだったかもしれない

「世界の“パーフェクト”ボディとは？」
というヘラルドの記事


1枚の下着姿の若い女性の写真を世界中の18人のデザイナーに託し
それぞれの国の理想的なボディーにデジタル処理したら・・・・



（onlinedoctor.superdrug.comより）


ビックリするほど違う結果になったという
（※18人全員の写真はコチラ）


スペインとかベネズエラとか、ダイエットの広告の
ビフォア＆アフターだったら、断然前者に見える件


中国は例外としても、イタリア並みのスレンダーが主流なのかと
思っていましたが、そうでもないんですねー
アメリカも特に爆乳でもマッチョでもないしなぁ（笑）


個人的には股下の両足の間はしっかり空間がほしいのですが
南米だけでなく、ウクライナとかも
なくてもよろしい
ってことのようで


めちゃウケだったのが、
オランダ
なんだかこっ恥ずかしくなるほど自分に似てるかも
まったく腰張りではないので、あるようなないようなクビレ
バストとヒップがほぼ同じの寸胴＆電柱タイプ
胸は盛らずに健脚そうな足


私の方がもうちょっと腕が女度低めの弥勒菩薩系
お腹も腹筋が縦割れしているのでオヘソも縦かな？
膝のお皿のグリグリ感まで似てる（笑）


ピンクの下着の色はアレですが
唯一ショートブーツ履いているところまでそっくり
（※足短効果甚大なのにね）


どうせ移住するなら、
NZよりオランダだったかもしれない

万全の抗酸化体制？！

脂肪肝に効く「１日30分の速歩」　コーヒーも効果的
（※リンク切れご容赦下さい）
なんて日経の記事を読んだら、朝からとっとと1時間歩きに行っちゃう
単純ちゃん


走ったっていいのに、
まんまと速足しちゃうって、どゆこと


まぁ、脂肪肝だろーが、アンチエイジングだろーが要は
抗酸化ちゅーことですな
身体を酸化させない、サビさせない、老化させない


知ってはいてもついつい読んじゃう健康関連記事
毎回何らかの発見があって
適度に忘れてるもんだから
毎回何らかの感動があるわけです！


今回の発見：その1
「閉経前は女性ホルモンが内臓脂肪をたまりにくくし、
余ったエネルギーは皮下脂肪として蓄積してくれる。
だが、閉経後は男性と同様に内臓脂肪として蓄積されやすくなる。
閉経前と同じ食習慣を続けることは危険」
という慶應の先生のお言葉


つい最近、皮下脂肪の存在にに納得まくりだったのですが
（※この件は「問題は皮下脂肪だった！」で）


女性ホルモンのおかげだったのか
お腹ぽっこりの内臓脂肪型よりも
お腹の脂肪がつまめる、 ジャンプをするとお腹が揺れる
皮下脂肪型の方が、いいのかも


今や女性ホルモンさまさまで、これを出し続けてくれる
生理さまさま
なんとか60歳まで生理を大事にしようと奮闘しておりまする～
（※どうやって？）


今回の発見：その2
「女性に多くみられるのが米菓の食べ過ぎ」
という医師のお言葉


これ、体験的にめちゃくちゃビンゴ
おせんべい2、3枚食べただけでも500g軽く太るこの経験が
今までどういうことなのかわからずに来ました。
おせんべい＝太る
ということだけは経験から知っていました。
食べた重さの何十倍も体重が増えるんですわ


この流れで行くと、和菓子やお餅もそうなんでしょうが
ほとんど口にしないので体験値ナシ。
甘いケーキなどより罪悪感なく食べられるから
女性はおせんべいに走るのか
幸い海外生活でおいしいおせんべいはそうそう手に入らずOK
（※ホントは大好物なんですけどねー）


記事がお勧めの抗酸化成分の多い食品
ブロッコリー（βカロチン）
スプラウト（スルフォラファン）
トマト（リコピン）
ホウレン草（ルテイン）
玉ネギ（切ってから15分以上でアリシン）
リンゴ（ペクチン）
バナナ（アミノ酸、ビタミン）
オレンジ（ビタミンC）
グレープフルーツ（ビタミンC）


上記以外にもほぼ毎日摂取するようにしている抗酸化食品
レモンの皮（ビタミンC）
アボカド（ビタミンE）
ニンジン（βカロチン）
ケール（ルテイン）
ショウガ（アリシン）
セロリ（アリシン）
ゴマ（ゴマリグナン）
キウイ（ビタミンC）
などと一緒に、


毎日スムージーにして10種類以上は摂取中

特にバナナは作用が強い上に血圧にもいいので欠かせません。


他にもナッツ類（アーモンド、ピスタチオ、クコ、ピーナツ等）や
粉末（亜麻仁、クルミ、黒豆、大豆、小豆等）も入れるので

これだけ作るのに20分以上かかるかも
（※庭からオレンジやパセリをとってくるところから始まります）


さらに歩いたり走ったり、コーヒー（ポリフェノール）も飲んで
ストレスをためずによく寝て
万全の抗酸化体制＆脂肪肝予防で臨んでます


でもまぁこんなこと、子育て終えなきゃなかなかできませんー（素）
それがまた、対策が必要な年齢ってことで、
上手くできてる


明日は走ろっと