ラグラン行：ラグラン・ワーフ

思った以上に多かった

ラグランのバッチ（別荘）


まるでコロマンデル

それほどでもない？


そういえばラグランを「第2のパウアヌイに」

なんてバブリーな話もあったけれど


あれはどうなったのか？

確か500戸ぐらい別荘を開発するという話ではなかったか？


戸建ての家が20万ドル台からあって、

オークランドから来ると思わず目が飛び出そう
目の保養に不動産をチラ見に行ったりなど（笑）
相変わらずの私たち



最後はチラリとラグラン・ワーフへ



新鮮な魚が目の前で水揚げされる



一般的には「来るべき、食べるべき」の

ラグラン・フィッシュ


でも、私たち、特に私は揚げ物苦手で

見るだけで。


ビーチとは違ってぐっと硬派な野郎っぽさ



アンティークショップ

ペイズリー柄のビニールコーティングの椅子だなんて


レトロ感ハンパなく。



ラグランには洋服屋はなくても靴屋はありました

その名もソウル・シューズ


あなたが使うどの1ドルもあなたが住みたい世界への1票
とあり、

納得
なのでできる限りセカンドハンドで済ませるようにしており、
ここは素通り（笑）


そしてラグラン・ワーフのお目当てだった

トニー・スライ・ポッタリー


ラッキーなことに後のアトリエに入れていただきました。



この数、でもすべてトニーの手作り



さすが

いくつ作っても形はもちろん、大きさも厚みも揃います。


そこが素人とは大きな違い

素人＋αだと、お皿やボールがうまく重ならない（笑）


仕事場感が溢れる

機能的な場所



これがお釜

大きい


この大きさなので何かの理由で失敗すると

大変なことになるそうです


今回は小さめのマグをおみやげにしました。
まちがいなくコーヒーが映える白で。


とうとう10本になってしまったラグランの話もついに終了。
ここからはハミルトンへ
（※つまり、まだ続く）