感謝の日はKAZUYAでお祝いしました。
直前までデスクにしがみついていましたが、
着替えて駆けつけて30分後にはコレですわ。
ちゅるんとイケるジュレでスタート
赤エビ、ニンジン、ショウガとオレンジ系のグラデ。
味も色も段々です。
すべてを包み込む泡マジック
ここではパンもご馳走
何度も噛みしめたくなる美味しさ
さらに今回はホークスベイからのレワレワハニー添え。
押し戻されるような濃厚な初めてのテクスチャーでした。
海の底のようなお皿で「KAZUYAのお刺身」と銘打つのは
神経締めしたタイとシマアジ
血抜きをして軽く発酵させた状態なんだとか。
この一皿にどれだけ手が込んでいることか
自家製グアンチャーレとキノコ3種添え
グアンチャーレは豚の首肉を使った生ハムだそうで
脂の乗り具合が絶妙で、それも計算済み。
なんといっても歯ごたえ最高
(※韓国でも「最高の焼肉は首肉!」と言うとか←夫談)
ウニ色のソースはなんとカボチャ
蔓がついたまま畑で成熟させたものだそうで、
キノコ3種の噛み応えがそれぞれ愉しめて
秋の季語を盛ったような旬の一皿。
そして華やかに登場したのはKAZUYAのシグニチャー
30種類以上の野菜にプロシュートを仕込んだテクスチャー
プロシュートの塩分で改めて野菜の甘みに気づき
口に広がった甘みをプロシュートで締めるような
なんとも言えない供されるがままのバランス感覚
今回は高さもあって思わず横からもパチリ
過去最高の高さだったと思います(笑)
金目鯛とカリフラワーソース
金粉のような粉はカラスミ
どうして金目がこんなにぷりぷりになっちゃうの?
あぶった皮のまったりした美味しさたるや
お肉はケンブリッジダック
夫はアンガスビーフ
ルッコラにかかっているのは12年物バルサミコ
「このお酢が仕込まれた頃、温は12歳、善は9歳だった」
と思うと頭クラクラ(笑)
ここでひと休み
「今日のテーマ」はオレンジだったのかしら?
と思うほどオレンジが美しく
そのままオレンジ系デザートに突入
アイスはお醤油ときた
説明を受けていてもわからないほどの旨みの塊
栗といい秋の味覚は確かにオレンジ系かも
食器との配色もさすが
彩りだけで温かさが演出できちゃう。
アイスは冷たいのに(笑)
プチフールはバームクーヘン
ホワイトチョコとお水と黒糖のジュレ
未来が見えそうなクリスタルボール
お水がこんなに美しいってありえない!
そしてスタバのバイトで鍛えた渾身の1杯
(※誰の、とは言いませんが)
最後の最後まで気配り目配り、そして愛のある完璧なコース
もうすぐお店の冬休みだそうで、6月に日本から来る友人の
ご指名が入っていたのですが、日程が合わず残念
でも、これだけ質の高いものを毎晩完璧にアウトプットするには
それに見合う質の高いインプットも絶対に欠かせませんよね
友人は8月に再びやって来るので(爆)
ぜひその機会を楽しみに
直前までデスクにしがみついていましたが、
着替えて駆けつけて30分後にはコレですわ。
ちゅるんとイケるジュレでスタート
赤エビ、ニンジン、ショウガとオレンジ系のグラデ。
味も色も段々です。
すべてを包み込む泡マジック
ここではパンもご馳走
何度も噛みしめたくなる美味しさ
さらに今回はホークスベイからのレワレワハニー添え。
押し戻されるような濃厚な初めてのテクスチャーでした。
海の底のようなお皿で「KAZUYAのお刺身」と銘打つのは
神経締めしたタイとシマアジ
血抜きをして軽く発酵させた状態なんだとか。
この一皿にどれだけ手が込んでいることか
自家製グアンチャーレとキノコ3種添え
グアンチャーレは豚の首肉を使った生ハムだそうで
脂の乗り具合が絶妙で、それも計算済み。
なんといっても歯ごたえ最高
(※韓国でも「最高の焼肉は首肉!」と言うとか←夫談)
ウニ色のソースはなんとカボチャ
蔓がついたまま畑で成熟させたものだそうで、
キノコ3種の噛み応えがそれぞれ愉しめて
秋の季語を盛ったような旬の一皿。
そして華やかに登場したのはKAZUYAのシグニチャー
30種類以上の野菜にプロシュートを仕込んだテクスチャー
プロシュートの塩分で改めて野菜の甘みに気づき
口に広がった甘みをプロシュートで締めるような
なんとも言えない供されるがままのバランス感覚
今回は高さもあって思わず横からもパチリ
過去最高の高さだったと思います(笑)
金目鯛とカリフラワーソース
金粉のような粉はカラスミ
どうして金目がこんなにぷりぷりになっちゃうの?
あぶった皮のまったりした美味しさたるや
お肉はケンブリッジダック
夫はアンガスビーフ
ルッコラにかかっているのは12年物バルサミコ
「このお酢が仕込まれた頃、温は12歳、善は9歳だった」
と思うと頭クラクラ(笑)
ここでひと休み
「今日のテーマ」はオレンジだったのかしら?
と思うほどオレンジが美しく
そのままオレンジ系デザートに突入
アイスはお醤油ときた
説明を受けていてもわからないほどの旨みの塊
栗といい秋の味覚は確かにオレンジ系かも
食器との配色もさすが
彩りだけで温かさが演出できちゃう。
アイスは冷たいのに(笑)
プチフールはバームクーヘン
ホワイトチョコとお水と黒糖のジュレ
未来が見えそうなクリスタルボール
お水がこんなに美しいってありえない!
そしてスタバのバイトで鍛えた渾身の1杯
(※誰の、とは言いませんが)
最後の最後まで気配り目配り、そして愛のある完璧なコース
もうすぐお店の冬休みだそうで、6月に日本から来る友人の
ご指名が入っていたのですが、日程が合わず残念
でも、これだけ質の高いものを毎晩完璧にアウトプットするには
それに見合う質の高いインプットも絶対に欠かせませんよね
友人は8月に再びやって来るので(爆)
ぜひその機会を楽しみに