松本では蔵のある街を散策し、いくつかのギャラリーやshopに立ち寄りました。
まず最初に行ったのが「LABPRATORIO」
こちらでは「真木テキスタイル」さんのganga展をやっていました。
東京都あきる野市にあるshopには一度行ってみたいと思っていました。
偶然ですが、今回松本へ行く期間中にギャラリーでの展示があることを知りました。
素敵な布の数々にテンションUP↑↑↑
今度、あきる野のshopにも是非足を運んでみようと思いました。
次に訪れたのは、「ぎゃるり灰月」
尾形アツシさんの陶器。
素朴な焼物が欲しいなぁって思っていたのでHPで見てお買い物リストには加えていました。
実際に「飯椀」を手に取ってみるともう白いご飯が目に浮かんで、ストーリーが描ける器でした。
松本の記念にお持ち帰りしました。
仲町商店街は蔵の並ぶ通りです。
その中にある「陶片木(とうへんぼく)」というお店。
雑貨屋さんという感じかしら。
こんな木製の七味唐辛子入れがあったので買ってきました。
春頃から「梅干し」を入れる器を捜していた私。
「めがね」という映画を見てから「梅干しは一日の難逃れ」という言葉が気になっているのです。
毎朝、オットと一緒に一つ食べています。
「山平食料品店」ではアンズの砂糖漬けと黒七味、七味唐辛子をお土産にしました。
お店の人に、アンズの紅茶漬けにした物を試食させてもらいました。
このアンズは完熟でなくて若い実を収穫したそうです。
早速、紅茶漬けにしてみました。
キッチンに行くたびにつまんでしまい、あっという間に完食でした。
松本は「柳宗悦」が愛した民芸品の街です。
雑貨やクラフトのお店がたくさんあります。
私自身フェルト作品を作っているので、人の手から手へ渡される物が好きです。
作った人が見えるって安心するし、物への愛着も深くなります。
「手づくり」っていうとなんとなくやぼったい雰囲気ですが、〇〇さんが作った〇〇が生活の中にあることでゆったりとした空間が生まれていくような気がします。