昨日一泊入院して、今日の午前中に退院しました。
術後の経過は、まず顎の下の状態。
昨日先生からも説明がありましたが、
筋肉組織に癒着してた膿の袋を剥がしているので、
今朝はかなり腫れてました。
写真の唇部分が赤く写ってますが、腫れて口腔粘膜がはみ出してます。
膿の袋を取り出して、そのまま空洞のまま閉じているので、
漿液というものが貯まってしまうそうです。
明日からはそれを抜くために通院です。
先生は術中の仰向けの姿勢のせい?
シニア犬にたまにみられる症状と言ってましたが、
後ろ足がフラフラして立てない感じです。
腰が落ちてきてしまい、尻尾がきゅーっと足の間に入ってしまってます。
次第に改善してくるらしいので、様子をみるしかありませんが、
ちゃんと元に戻るのかとっても心配です。
ただ、帰ろうと病院を出て車まで歩く時はそれなりにしっかり歩くので、
先生がおっしゃるように一次的なものなのかも。
自宅に戻ると、生活スペースのある2階へいきたがるので、
ハーネスで支えながら一歩づつ登ると意外とスムーズに登れました。
早速、ソファーにも登ってスヤスヤ。
よっぽど初めての一泊入院がショックだったのか
私が少しでも動くとパッと目を覚ましてじっと目で追ってました。
ストーカー度が増した感じがします。
入院中はシャワー室のようなタイル張りの床にお布団を敷いてもらって寝てたのと、
輸液などで体を触ると冷たく冷えていました。
帰宅してすぐに蒸しタオルで温湿布してマッサージをしました。
少しでも回復が早くなるように、できることを精一杯してあげよう。
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