2日間の競技会の後、すぐに帰るつもりだったのですが、
まだ明るかったので、思い切って松島観光に出かけることにしました。
おいしいお寿司も食べたかったし、
きれいな景色も見れるかなぁなんて、期待して。
あいにくの雨で、日没には間に合ったものの
霞んだ島影しか見えず、チョッとショックでした。
途中、素敵なお土産物屋さんを発見。
仙台と言えば、「笹かま」ですよね。
そして、「萩の月」
美味しそうでしょ~
やっぱ、スーパーで買う笹かまとは違うよね~
そして、お店の人にすし屋を聞いてみたところ紹介されたのが、
「寿司幸」です。
行ってみると、若い板前さんでした。
大丈夫かなぁって、心配になったのですが、
最初にお刺身の盛り合わせを頼んだのですが、
どれも新鮮な感じで美味しかったです。
にぎりもアナゴの生に山椒塩がかかってる
珍しいものが出たりしました。
しゃりは、こちらのお父さんが田んぼで作っている
「ささにしき」だそうです。
口の中で、はらっとする感じが絶妙でした。
お酒もプレミアのついた焼酎など変わったものが
置いてあり、興味深々でした。
昨日、2次会のときに飲んだ「日高見」と言うお酒があったのですが、
昨日は、日本酒で出たのですが、
今日は、米焼酎と書いてあるものを発見。
聞いてみると、米焼酎はあまり造ってないので、
珍しいそうです。
早速、ロックでいただきました。
口当たりがさわやかで、さっぱりして美味しかったです。
その後、お酒談義に花が咲いてしまい、
「天使の誘惑」っていう芋焼酎を飲んでみることになりました。
40度あるそうで、結構きついのかなぁって思ったら、
まろやかで、甘くってホントこの芋には、誘惑されました。
他に、「森伊蔵」とか置いてあって、魅力的なおすし屋さんでした。
また、仙台遠征の時には行きたいなぁ。
電話くれれば、宿も探しといてくれるって言ってくれたし・・・。
若い御主人との楽しい会話で、お寿司もお酒も
美味しく楽しくいただけました。