to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

2016 JKC春季訓練競技会@江戸川

2016年04月23日 | Obedience

今回、ほぼ半年ぶりの競技会でした。

オビディエンス競技を始めて気付いたことが幾つかありました。

できていないのは科目ではなく、心だということ。

 

脚側のポジションにしても蒼太任せにしてた。

重要なのは、勝手にやらせない!!(行動だけでなく気持ちも)

 

そして何よりも「私が」蒼太をコントロールできる!という自信を持つ。

 

 

まずは、結果から。

0点2個取って、トータル229.5点でした。

しょっぱな、距座で0点。

これ、結構きついっ。

それも隣の、目の前のリングの競技者の「フセ~!!」の声に

「??」って顔しながら伏せたorz

 

 

仕切り直して、脚側から遠隔まで。

0点は、選別。。。

 

飛び出した時のスピードと尻尾の上がり具合が冷静じゃなかった。

勝手にやられちゃいました。

正解の前にとりあえず1個咥えて、その後正気を取り戻して(笑)正解持ってきた。

 

よかった科目もある。

前進が10点。

今回はボーナスコースだったけどね。

招呼が、ボックスからだったから、ボックスのイメージは残ってたはず。

冷静さと慎重に聞く耳が育ってるか見たい、蒼太にはいいコース設定だった。

勝手にやってれば、一つコーンすっ飛ばしてボックスへ入ってたはず。

もしくは一つコーンへの道筋がボックスよりになってたか。。。

 

この科目、蒼太の全てが自信に満ちていた。

 

脚側行進も、行進中の作業も、蒼太のペースになりそうなところを

なんとか私が仕切った。

 

全体的に0点以外は、コントロールの効いたいい作業だったと思う。

前回まで「印象点」??で、全体にからい評価をいただいて

悔しい思いをした点も修正できてたし!!

成績よりも、こういう達成感が一番嬉しいんだよね。

 

全科目は長いので、3つだけ。

 2017JKC春季訓練競技会(オヒ?テ?ィエンスⅢ)

 

まだ、私が声をかけないと不安になってそわそわするとか、

課題はあるから、少しづつカスタマイズしてくぞ~!

 

 



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