今回、ほぼ半年ぶりの競技会でした。
オビディエンス競技を始めて気付いたことが幾つかありました。
できていないのは科目ではなく、心だということ。
脚側のポジションにしても蒼太任せにしてた。
重要なのは、勝手にやらせない!!(行動だけでなく気持ちも)
そして何よりも「私が」蒼太をコントロールできる!という自信を持つ。
まずは、結果から。
0点2個取って、トータル229.5点でした。
しょっぱな、距座で0点。
これ、結構きついっ。
それも隣の、目の前のリングの競技者の「フセ~!!」の声に
「??」って顔しながら伏せたorz
仕切り直して、脚側から遠隔まで。
0点は、選別。。。
飛び出した時のスピードと尻尾の上がり具合が冷静じゃなかった。
勝手にやられちゃいました。
正解の前にとりあえず1個咥えて、その後正気を取り戻して(笑)正解持ってきた。
よかった科目もある。
前進が10点。
今回はボーナスコースだったけどね。
招呼が、ボックスからだったから、ボックスのイメージは残ってたはず。
冷静さと慎重に聞く耳が育ってるか見たい、蒼太にはいいコース設定だった。
勝手にやってれば、一つコーンすっ飛ばしてボックスへ入ってたはず。
もしくは一つコーンへの道筋がボックスよりになってたか。。。
この科目、蒼太の全てが自信に満ちていた。
脚側行進も、行進中の作業も、蒼太のペースになりそうなところを
なんとか私が仕切った。
全体的に0点以外は、コントロールの効いたいい作業だったと思う。
前回まで「印象点」??で、全体にからい評価をいただいて
悔しい思いをした点も修正できてたし!!
成績よりも、こういう達成感が一番嬉しいんだよね。
全科目は長いので、3つだけ。
2017JKC春季訓練競技会(オヒ?テ?ィエンスⅢ)
まだ、私が声をかけないと不安になってそわそわするとか、
課題はあるから、少しづつカスタマイズしてくぞ~!