我が家は今犬たちのご飯は手作りにしています。
蒼太は腎臓の数値が加齢と相応して高くなりつつある。
まだ薬を飲んだり、輸液をしたりする必要はないけど、
11歳の2月に受けたドッグドックの血液検査で引っかかった。
その前から手作り食を始めていたんだけど、
野菜を多くすると膿皮症ができたりして、バーフダイエットという生食フードにしたり、
腎臓の数値が引っかかってからは手作りにまた挑戦したんだけど、
やっぱり膿皮症がひどくなって、腎臓食にしたりと紆余曲折。。。
今は、お野菜を柔らかく消化しやしいように十分に火を通すことで、
なんとか膿皮症も防げて腎臓の数値も14歳まで安定して保っています。
端午は2/3が手作りで、1/3がカリカリフード。
なぜカリカリを混ぜているかというと、理由がある。
端午は今後競技会などに出していく予定。
遠征やセミナー参加などでお泊まりすることも出てくる。
その時に完全手作りだと衛生面でも管理がしにくく大変です。
どうしてもフードを食べてもらわなければならない日も出てくるので、
少しだけ混ぜて慣らしてる。
とは言っても、昨年末の2泊3日の旅行ではいつも通り手作りを入れてるので、
できる限り日常の食生活を乱さない努力もして行こうと思ってます。
犬の健全な身体と精神は食事からだと私は思っています。
身体の不調は良いパフォーマンスには繋がらないので、
身体に必要なものと腸活は必須だと思います。