to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

雷が。。。

2011年08月19日 | Health

今日は、午後から大雨と雷が鳴りました。

欧介兄さんは、6歳を過ぎたころから、雷を怖がるようになりました。

原因は、雷がきらいだった義母が、雷が鳴るたびにいつにないテンションで、

「大丈夫~?」って2階へ上がってきて、不穏な空気を漂わせるので、

雷=何か不穏な空気=怖いになってしまった模様。。。

一番ひどかったのは、おととしの夏でした。

それから少しづつ、おさまってきていました。

今日は、遠くでなり始めた時は、ちょっと怖がり「抱っこ、抱っこ」って

o-mamaのお膝に乗ってきました。

 

蒼太くんは、一昨年、MAXに怖がっていた欧介兄さんを見て、

雷が怖くなってしまったみたい。

元々、怖がりで繊細な蒼太くんなので、無理もないなぁって思っていたのですが、

去年、今年と欧介兄さんよりも蒼太くんの方が怖がっちゃって、

呼吸が荒いし、いても立ってもいられない様子で、ウロウロオロオロしてる。

欧介のように、怖かったらママを頼ってくれると良いんだけど、

どうも一人でなんとかしようとしてしまっている様子なんです。

「あぁ、これは酷くなるかな~」って思って、O先生に相談しました。

「治そうとするより、現状維持できればいいなぁくらいに思っていてください」

 

その次の日、雷が鳴りました。

呼吸が荒くなっていく蒼太を見つめて、「偉いね。一人で頑張ってるの?

もしも、頑張れなかったらママがいるから大丈夫だよ」って心で会話した。

こういう時は、声をかけるとより酷くなるものだ。

ガスレンジの前で伏せてハァハァしながらこちらを見ているので、

「落ち着ける場所を自分で見つけたんだね。偉いね。」ってまた心で会話した。

あまり気にかけず、そっとしておいたら、いつの間にか寝ていました。

まだ雷は遠くでなっていたけどね。。。

 

そして、今日は欧介兄さんは、だいぶ落ち着いていました。

最初は抱っこをせがんだけど、途中降りてo-mamaの座るテーブルの下で

伏せていられる感じでした。

ホッとした時に、ガッシャーンと言う感じの音とともに、足がビリビリしびれました。

ビックリして飛び起きた欧介が慌ててo-mamaのお膝に飛び乗りました。

蒼太くんは固まってました。。。

近くに落ちた見たい。

ダメージ大きいかな?って心配したのですが、ちょっとの間2人とも怖がっていましたが、

割と短時間で、元のように欧介はテーブルの下、蒼太はガスレンジの前で

うとうと寝始めて、欧介はパタッと横に倒れちゃって寝てました。

雷のビリビリのせいで、心臓が止まっちゃったのかと思って心配になり

ちょっとゆすってみるとムクッと迷惑そうに首をあげて、また寝ちゃった~。

オイオイ、まだ雷なってますけどー

 

ホントに怖いの??大丈夫なの??

怖いんだろうけど、克服できなくもないって感じなんだろうね。

ま、あんまりいろいろせずに、怖いって気持ちを受け止めてあげたのが良かったのかもね。

O先生に相談したことで、なんとかしてあげなくちゃかわいそうって焦らなくなったのも

良かったのかも。

現状維持どころか少し回復したようなので、とりあえずよかった~。



最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。