to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

会場の裏側は

2017年06月17日 | オビディエンス世界大会

競技会場はオステンドの郊外の住宅地の外れにありました。

「Happy dog」というドッグランの周りにいくつかのサッカー場があり、

そのさらに周りに原っぱが広がってる感じ。

 

競技会場の裏にはたくさんのワンコグッズ屋さんが出てました。

 

ワンコものはテンションが上がります!

(↑)右の青いテントのお店にはオビディエンスグッズがたくさん置いてありました。

日本では手作りしてた前進のボックスも商品になって売ってました。

もちろん円も正確に作れるようにテープのセットが売ってました。

ホームセンターや100円ショップを探し回って作らなくてもいいんですね。

 

たくさん買いすぎて、帰りのパッキングが心配になりました。

 

周りには原っぱがあって、

自由にお散歩できるし、ボール遊びができます。

海外の人たちは、練習や本番のクールダウンをしっかりとさせていました。

 

 

練習した後にはこういうところをゆっくりと歩いて、

頑張ったことをお互いに噛み締めて労いを与えてた。

海外のトレーナーが日本に講習に来た時、

日本人が終わったらすぐ犬をケージにしまってしまうのを見て

「この犬は何か悪いことをしたか?」と聞いたという話をW先生がしてくれた。

学ぶべきところは、そういうちょっとした精神なんだろうな。

 

競技が終わってしまった今日は、蒼太との新しい1日の始まりの日だった。

 

 



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