
京都府京都市伏見区醍醐東大路町に醍醐寺塔頭の三宝院があります。
玄関を入ると、葵の間、秋草の間、勅使の間、表書院、純浄観(じゅんじょうかん)、本堂の護摩堂と続いています。純浄観の裏側には宸殿があり、その裏に庫裏が建てられています。これらの建物は醍醐の花見が開かれた慶長3年(1598)に建てられたものです。表書院は昭和29年(1954)に国宝に指定され、他の建物は明治30年(1897)に国の重要文化財に指定されています。
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