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大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

7ヶ月の友和子(とわね) 初めて桜の下のアクシデントで知った#7119「救急相談センター」

2013-04-07 03:54:05 | 赤ん坊
娘の友和子も7ヶ月半になりました.

何か身長も随分大きくなった気がします.
いまでだいたい73センチくらい.




体も良く動くようになり,足もよくつかむようになってきました.
自分の足を認識しはじめたようです.




ここ最近,少し人見知りをするようになってきました.
それまでは誰があやしても泣くことなどなかったのですが,今は同居する姉や姪,甥が話し掛けるても泣いてしまうありさま.

誰が親で,誰がそうで無いかが分かってきたみたいです.




それと自我が芽生え始めたようで,私達の顔が見えたら声を上げてはしゃぎ,見えなくなったら泣き出します.

抱っこの高さも高いほど良いみたいで,抱き疲れてちょっとしゃがんだらぐずり,床に寝かすと途端に泣き出します.





人間でもないし,話し掛けないので当たり前かもしれませんが,寅次郎には全く抵抗がないみたいで,一緒にいても
普通にしています.






それまでの何をしても笑ってくれる時期を過ぎ,今はちょっと気むずかしくなる頃みたいです.

どうすれば喜ぶかと色々とやっているのですが,足に乗せて浮かしてやるのが気に入ったみたいで,
キャッキャ言って喜びます.

これが結構腹筋に来るのでお腹がプルプル震えます.

このまま続けて,50才くらいになったときに割れた腹筋になるようにがんばってみます.





これまで赤ん坊の成長で分からないことがあったときに見ていたサイトがこれです.




スマホでは無いので普通の携帯サイトの「ママ育児中」と言うサイトです.
おそらくPC板サイトはこれだと思います.「赤ちゃんの成長チェック - babyxbaby」


いつもこのサイトの「赤ちゃん何ヶ月or何歳?」ってところを見ます.

簡単な説明文ですが,今ある仕草が赤ん坊の自然な振る舞いだということが分かるので助かっています.






先日の日曜のこと.
親子三人+犬一匹で裏の公園に桜を見に行きました.

写真を撮ってそろそろ帰ろうかとした時のこと,

かがんで友和子を抱っこしていたところに隣にいた寅次郎が私の足をまたいで通り過ぎたときに
友和子のどこかに軽く当たったようで,どこからか「ポキッ」っと言う音が聞こえました.


指などの関節を鳴らすしたときに似たあの「ポキッ」です.


それから「ワンワン」と泣き叫ぶ友和子.

いままで見たことが無いくらい泣いていました.




家に帰っても泣き止まないので,脱臼か骨折かと思い病院を探すことにしました.

とら母が消防署に電話をして救急で開いている病院を何件か聞いて電話してみましたが,整形外科の先生がいないとか,
小児科の先生がいないなど,この大都会の大阪でも日曜の昼下がりに対応できる病院が一軒も無い事を知り,困り果てました.

アチコチの病院に電話して途中で「#7119」というのがあるのを教えて貰いました.

「救急相談センター」という救急についての相談を受けてくれる機関です.
(WEBサイトはとくにないようです.)

症状を話すとその場でアドバイスが受けれて緊急時は救急車の手配までして貰えるそうです.

私の場合は女性の看護師さんが状況を聞いて,手足を動かすなどして患部の特定と緊急性を看てくれました.

幸い痛みが治まったのか泣き止んだので様子見ということになり,事なきを得ましたがが,最初の洗礼にかなりあたふた
させられました.


結局どこを痛めたのか分からずじまいですが,30分以上ワンワンと泣かれたのは初めてなので
どこかが痛かったんだろうと思います.




この先もっと大変なことが待ち受けてるんだろうと思いますが,でもこの笑顔には本当に癒やされます.




では,また