オクテック ガレージ ブログ OKU-TEC garage

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと.消えないように,そして生きた証になるように

遠くを飛ぶ飛行機と伊丹空港でみる大きな飛行機  キャビネット(書庫)の移動とランは万博をウロウロ

2014-10-01 03:37:34 | 成長日記
2才になる娘の友和子(とわね)

空高く飛んでいる飛行機を見つけると 『・・・きぃ,・・・きぃ』 って 『ひこうき』 とまだちゃんと言えないながらに無邪気に
話してくれます.

何気ないそんな娘の喜ぶ顔を見るだけで,こっちまで嬉しく思えたりします.


家の片付けばかりで,出掛けると行っても近所の公園に散歩に行くばっかり.
一度間近で大きな飛行機を見せてやりたいなあとずっと思っていました.


時間はアッという間に過ぎ去り,思ってばかりで気付けばまた今日も遠くを飛ぶ飛行機を眺めている自分.


ぐだぐだと片付けは延々と続くので意を決して車に乗せて伊丹空港まで飛行機を見に行ってきました.






昼時の閑散とする飛行場.

飛行機は見えなくても見知らぬ公園に来ただけではしゃぐ友和子.





エンジン音がを轟かせながらローカル線の少し小さい飛行機が飛び立っていく.

友和子にしてみればそれは聞いたことの無いくらいな爆音で見たことの無い大きな飛行機.

しばしうつむいて見ようとしない.

固まってる・・・.


飛行機が飛び立って見えなくなるくらいになると少し落ち着く.






『・・・きぃ 』 遠くの飛行機を見つけたのかと思ったら・・・・

モニュメントの先っちょの飛行機に反応していた.





子供の仕草を見て親が思うことって少しずれてるのかも知れないと思うことがある.

遠くを飛ぶ飛行機を見て喜ぶからと言って本物を見せるのは大人の考えなのかもしれない.






この年になって子育てをして子供にとって何が大切なのか悩むことが多い.
公園で小さな子供が遊んでいると楽しそうに近寄っていく.
それを見ると保育所に預けてあげる方がいいのかと思ったりする.
周りでも早めに社会に出す方が社会性が増すといっている.







何が良いのか悪いのか分らないけど『 三つ子の魂百まで 』という言葉は心にずっとある.

生まれてからの3年間と死ぬ前の3年間は絶えず身内がそばに居ないといけないと思っている.

保育士さんやヘルパーさんでなく親とか子であるのが自然だと思う.


4才から幼稚園ならあと1年はずっと一緒に居よう.







ガレージ整理・・・

先日プラズマ切断機で切ったSUS板を床の隙間に敷いてそこに事務用の書庫(キャビネット)を置くことにしました.

下の空間も使えるようにとアルミフレームで台を作りました.




台所のリフォームのために幅が890mmのキャビネットをガレージに移動させるのですが置き場所の幅が900mm.

計算上ではギリギリ入るはずだったのですが・・・・.






横向きに突っ込んだのは良いけど転回できない.
当たり前ですが幅より対角のほうが長いのね.

どう考えても正面に向けることができないので赤いウォールキャビネットを取り外すしかありません.
中身を出して壁から下ろすとそこら中ゴチャゴチャ.
片付けてるのか散らかしてるのかわからなくなります.




キャビネットを台に乗せるのにどうしようかとおもってたらちょうど電気工事屋をしている幼なじみが仲間のバイク乗りを
連れて遊びに来てくれたので,これ幸いと手伝って貰いました.

現場作業をしているだけあって,私が指示しなくてもどういう風に持ち上げれば良いのか分ってるので作業が早いです.





『 壁に固定するか,上に天井までびっちり棚を付けるかしといた方がいいね 』 幼なじみがそんな話しをしていました.
いわゆる耐震固定のことです.

こういった何気ない一言も慣れているから出てくるんだと思います.


深く考えていませんでしたがそう言われ金物で壁に固定しました.
OSBを貼ったのでどこでもビスが効くので打つのも簡単.





フライス盤と旋盤をいれてから電気工事も仮で使っています.“ちゃんとしないと”と思っていてもなかなか手が回りません.

ウォールキャビネットの裏が配電盤の裏になります.




ついでなのでホールソーで実管(電気配管)を通す穴だけあけておきました.





あとは外したウォールキャビネットを元の場所に取り付けるだけなのですが,以前から横スライド出来るようにしたいと思っていたので
それをやることにしました.





つづきはまたこんど.



いつものランニング
またまた会社帰りに万博外周を走ったのですがモチベーションが下がっているのでアチコチ脇道にはいったり,初めての道を
走ったりして気持ちをごまかしてます.




ではまた