家の片付けの続き。
亡き親父が仕事で使っていた電気工事の材料。
使うかと思って最期まで残しておいた鋼管用の電材。自分の家の電気工事なら手軽なPF管で良いことが分かったので処分。
それと棚や壁の下地として使っていた足場用の単管パイプ。
整理していってモノが減ったせいで棚が不要になり、バラしたものがちょっと増えたので少し処分することにしました。
前回スクラップを出しに行った時に受付のステキな女性の方に鉄の分類について教わったので長いものはカット。
嵩張るものが少ないので見た目は少ないけど軽トラの積載能力いっぱい位ありました。
娘に「一緒に行く?」と来たら「行く!」というので今日も一緒に行くことにしました。
スクラップ屋に連れて行くだけではかわいそうなので帰りにガチャガチャ買おうか?と言ったら嬉しそうな顔にこちらがほころんでしまいます。
車内ではあまり話すこともなく、顔を見合わせてはニヤッと笑うくらい。
他のお父さんたちは二人っきりのときどんな話をしているんでしょうか。
いつもながらここの社員さんは愛想も良くて感じ良いです。
受付に行くと前に居たステキな女性がいました。
「○○さんですよね。」と言われ、名前覚えていてくれたのかと一瞬うれしくなったけど、よく考えたら車のナンバーから前回の取引記録が出てきて、
それで分かったというお話し。
悲しいオッサンの思い込みや、ストーカーってこんな出来事を自分に都合良く解釈して、トチ狂ってしまうんだろうなと思いながら50才過ぎの親父の
夢物語は儚く終わりました。
前回は分類がH3という記号でキロ9円だったのが、今回はH2となってキロ13円。
通常ダスト引きといって付着物の分を減額されるのが今回はなし。
きれいに分別されていたのと少し買い取り値が上がったので教えてくれました。
お札が一枚と小銭が見えたので千数百円かと落胆したら、5000円札でちょっとびっくり。
オークションで単管パイプを売りさばく程度の金額になったのでよかったです。
娘にまた飴玉をくれて、私には粗品のタオルをくれました。
ステキで感じの良い受付の方、ありがとうございました。
約束のガチャガチャ。
なかなか良いのが無くて、お店を転々。
結局オモチャが入ったお菓子で納得してもらいました。
クリスマス前なのでおもちゃ屋に立ち寄って何に興味があるか様子見しました。
まだまだアンパンマンに興味がある娘。
欲しいモノをまだ言えない頃の子にどうやってプレゼントを決めているの教えて欲しいです。
とら母からたこ焼きを買ってくるように言われたので馴染みのお店までちょっと遠回り。
日も暮れて娘は眠気が来たみたいでお菓子の袋を大事に握りしめて寝てしまいました。
何かと活躍してくれる22年落ちの軽トラ。
先日から左前のライトが良く切れる症状に見舞われていましたが、今度は車検見積もりでオートバックスに行った時に左側のウインカーが点いていないと
指摘されました。
左前のウインカー球の球切れに始まって左側のシールドビーム切れ。そして今回は左の角ちょにあるウインカー球の球切れ。
見た目ではフィラメントは切れてなさそう。
抵抗を測ったら導通があったので端子の接触不良かとチェックしたら案の定、差し込み口に酸化物が付着していました。
何故かは分からないけど起きるのは決まってマイナス側の端子。
電流が流れる際にコネクターの端子で微少なアーク放電が起きて、そのエネルギーで大気中のシリコンが反応して酸化物が生成されると言われています。
マイナス側がその現象が見られるのは何故なんだろうか。
小さな脳みそで考えてみても小さいから思いつかない。
接触不良はプラス側とマイナス側で同じように起きていると思われるます。
プラス側で接触不良が起きても電球が点かなくなる(電流が流れない)だけなのでアーク放電も弱い(小さい)・・・ってのが理由に思えました。
さて知っている人が居たらコメントお願いします。
接点クリーナーを噴いたけど、念のため紙やすりで酸化皮膜を剥いであげました。
やっぱり「kagayaki説」に寄るところの振動説が球切れや接触不良の原因なのかもしれません。
点灯確認して組み付け完了。
でしたが、ウインカー球の隣にあるポジション球はどうなのかと疑問に思ったので翌日、またバラして眺めてみました。
やっぱり酸化物が付着しているのはマイナス側の端子。
ふ~ん、てな現象。
車もバイクも古くなるとこんな故障とまで行かない不具合が多くなります。
ではまた
亡き親父が仕事で使っていた電気工事の材料。
使うかと思って最期まで残しておいた鋼管用の電材。自分の家の電気工事なら手軽なPF管で良いことが分かったので処分。
それと棚や壁の下地として使っていた足場用の単管パイプ。
整理していってモノが減ったせいで棚が不要になり、バラしたものがちょっと増えたので少し処分することにしました。
前回スクラップを出しに行った時に受付のステキな女性の方に鉄の分類について教わったので長いものはカット。
嵩張るものが少ないので見た目は少ないけど軽トラの積載能力いっぱい位ありました。
娘に「一緒に行く?」と来たら「行く!」というので今日も一緒に行くことにしました。
スクラップ屋に連れて行くだけではかわいそうなので帰りにガチャガチャ買おうか?と言ったら嬉しそうな顔にこちらがほころんでしまいます。
車内ではあまり話すこともなく、顔を見合わせてはニヤッと笑うくらい。
他のお父さんたちは二人っきりのときどんな話をしているんでしょうか。
いつもながらここの社員さんは愛想も良くて感じ良いです。
受付に行くと前に居たステキな女性がいました。
「○○さんですよね。」と言われ、名前覚えていてくれたのかと一瞬うれしくなったけど、よく考えたら車のナンバーから前回の取引記録が出てきて、
それで分かったというお話し。
悲しいオッサンの思い込みや、ストーカーってこんな出来事を自分に都合良く解釈して、トチ狂ってしまうんだろうなと思いながら50才過ぎの親父の
夢物語は儚く終わりました。
前回は分類がH3という記号でキロ9円だったのが、今回はH2となってキロ13円。
通常ダスト引きといって付着物の分を減額されるのが今回はなし。
きれいに分別されていたのと少し買い取り値が上がったので教えてくれました。
お札が一枚と小銭が見えたので千数百円かと落胆したら、5000円札でちょっとびっくり。
オークションで単管パイプを売りさばく程度の金額になったのでよかったです。
娘にまた飴玉をくれて、私には粗品のタオルをくれました。
ステキで感じの良い受付の方、ありがとうございました。
約束のガチャガチャ。
なかなか良いのが無くて、お店を転々。
結局オモチャが入ったお菓子で納得してもらいました。
クリスマス前なのでおもちゃ屋に立ち寄って何に興味があるか様子見しました。
まだまだアンパンマンに興味がある娘。
欲しいモノをまだ言えない頃の子にどうやってプレゼントを決めているの教えて欲しいです。
とら母からたこ焼きを買ってくるように言われたので馴染みのお店までちょっと遠回り。
日も暮れて娘は眠気が来たみたいでお菓子の袋を大事に握りしめて寝てしまいました。
何かと活躍してくれる22年落ちの軽トラ。
先日から左前のライトが良く切れる症状に見舞われていましたが、今度は車検見積もりでオートバックスに行った時に左側のウインカーが点いていないと
指摘されました。
左前のウインカー球の球切れに始まって左側のシールドビーム切れ。そして今回は左の角ちょにあるウインカー球の球切れ。
見た目ではフィラメントは切れてなさそう。
抵抗を測ったら導通があったので端子の接触不良かとチェックしたら案の定、差し込み口に酸化物が付着していました。
何故かは分からないけど起きるのは決まってマイナス側の端子。
電流が流れる際にコネクターの端子で微少なアーク放電が起きて、そのエネルギーで大気中のシリコンが反応して酸化物が生成されると言われています。
マイナス側がその現象が見られるのは何故なんだろうか。
小さな脳みそで考えてみても小さいから思いつかない。
接触不良はプラス側とマイナス側で同じように起きていると思われるます。
プラス側で接触不良が起きても電球が点かなくなる(電流が流れない)だけなのでアーク放電も弱い(小さい)・・・ってのが理由に思えました。
さて知っている人が居たらコメントお願いします。
接点クリーナーを噴いたけど、念のため紙やすりで酸化皮膜を剥いであげました。
やっぱり「kagayaki説」に寄るところの振動説が球切れや接触不良の原因なのかもしれません。
点灯確認して組み付け完了。
でしたが、ウインカー球の隣にあるポジション球はどうなのかと疑問に思ったので翌日、またバラして眺めてみました。
やっぱり酸化物が付着しているのはマイナス側の端子。
ふ~ん、てな現象。
車もバイクも古くなるとこんな故障とまで行かない不具合が多くなります。
ではまた