7月9日(月)晴れ
GReeeeNの「愛唄」のサビの部分を聞くと、B'zを思い出すのは私だけ?
それはさておき・・・
土曜日、○ンズの10周年パーティに夫婦でおよばれ。
今回はハワイアンバンドの演奏があるとのこと。
たしか7周年の時はジャズバンドの演奏だったような。
お店のホームページにはロカビリーバンドがリンクされてる。
良く分からんが、なんだか楽しいので良しとする。
4時からなのに3時半には到着。
何だか張り切ってるみたいで、恥ずかしいわぁ~とお店に入るのを渋り、
路地裏の猫ちゃんの写真を撮ったりする妻。
この茶虎のビビちゃんはイチの姉妹なのである。
夫はさっさと店内へ。
すでに、店内にはおばさまお二人、カウンターにも三人先客。
マジシャンT氏が隣だわ!ラッキー!
4時前には、「乾杯の練習だ!」と呑み始める5人衆・・・
どうやら、年末のサンタバニー姿でコスプレに火がついたママ、
今回は正統派バニースタイルで登場らしいよという噂が飛び交い、
「良かったょ~聞いてて!いきなり見るとびっくりするもんなあ~」
そして、お客さんも増え始めた頃、ダイナミックバディのバニー登場。
盛り上がる。
しつこいようだが、ここのママ、御歳50は軽く越してる。
いや、60前と言ってもいいんじゃないか?
普段会ったときには、白内障がどーのこーの、
膝に水が溜まってどーのこーの・・・って話をされてるのだ。
普段は、シックなオシャレなママなのである。
そのママが・・・大胆にもほどがあるって感じだ。
ママ曰く「アキバに買いに行ったんだけど、サイズが無くて、通販よぉ~
これ、メイドインUSAよ!」
さらに
「今年はうさぎちゃんがもう一人来るからねっ」
お客さんがさらに動揺する。
もしや、チーママといわれるほど、いつ来てもカウンターに鎮座されてるY嬢か??
いや、敬意を表して嬢と付けてしまったが、ほとんどママと同年齢なお方。
しばらくして、ピンクのバニーちゃん登場。
皆の予想ははずれ。
Y嬢はY嬢でも、年齢層が異常に高いこのお店の中で、
おそらく最年少であろうやっちゃん(仮名)
いやぁ~普段楚々としたお嬢様な彼女がバニー・・・
皆、ママのバニーを見た時とは全く違うリアクションである。
大喜びで、写真撮影会が始まる。
還暦過ぎても男ってわけね。
いや、確かに、めっちゃかわいいのである。
色白な肌にピンクはこれほど似合うのか!
黒ウサギのママには、迫力とか豊満とか肉感的とか艶女という言葉がついてまわるが、
このピンクウサギちゃん、セクシーなバニースタイルにも関わらず、
清純とか純真無垢とかの言葉がついてまわるかわいらしさ。
このすばらしいコントラストも、ママの策略だったのか???
ハワイアンの演奏が始まり、美味しい料理もどんどん出てくる。
同じテーブルの年齢不詳だったおじさま、ワタシのデジカメが大層お気に召したらしく、
「まだフィルムある?僕とバニーちゃんのツーショット撮ってよ。」
同行の女性から「デジカメですから・・・フィルムじゃないんですよ。」
おじさま「え?使い捨てなの?」
その度に爆笑するワタクシと彼女はすっかり意気投合。
おじさまは「いやぁ~世の中どんどん進化してるねえ~
ぼく、67歳なんだけどね、」と話されるから
てっきりその後には「もう、ついていけないよ」と続くと思いきや
「でも頑張ってついていくぅ~っ」
いやぁ~全然ついてこれてないけど、でも、そのついていきたいという気持ちが
若さの秘訣なんだなあと感心する。
67歳にして若い女の子を連れてくるあたりも、ただ者ではないではないか!
カウンターからテーブルに移って、さらに呑み続け、食べ続ける。
会社を辞めてからは、友人とたま~に呑むくらいだったので
おぢのよっぱらいから遠ざかっていたが、
久々にいろんなパターンの酔っぱらいおぢを見られた。
何かっていうと握手を求める酔っぱらい。
「さ!次はシェフとかの紹介。」と仕切る酔っぱらい。
お酒のグラスを倒したり割ったりもお約束通り。
いやはやなんとも楽しく凄まじい夜なのだ。
久々の呑み会を満喫しようと思った矢先、激しい頭痛に見舞われる。
くーーーっ、こんな時にっっっ!
しかし痛みは増し、吐き気までもよおしてくる。
きーーーっ、残念だ、ホント残念だ。
呑み会の途中でリタイアするなんて、ワタシの辞書にはないはずなのにぃ~
しかし痛みは限界に達したので、泣く泣く帰る。
そして、後を任された夫は、正真正銘、立派な酔っぱらいおぢになって、
数時間後に帰宅してくるのであった。
GReeeeNの「愛唄」のサビの部分を聞くと、B'zを思い出すのは私だけ?
それはさておき・・・
土曜日、○ンズの10周年パーティに夫婦でおよばれ。
今回はハワイアンバンドの演奏があるとのこと。
たしか7周年の時はジャズバンドの演奏だったような。
お店のホームページにはロカビリーバンドがリンクされてる。
良く分からんが、なんだか楽しいので良しとする。
4時からなのに3時半には到着。
何だか張り切ってるみたいで、恥ずかしいわぁ~とお店に入るのを渋り、
路地裏の猫ちゃんの写真を撮ったりする妻。
この茶虎のビビちゃんはイチの姉妹なのである。
夫はさっさと店内へ。
すでに、店内にはおばさまお二人、カウンターにも三人先客。
マジシャンT氏が隣だわ!ラッキー!
4時前には、「乾杯の練習だ!」と呑み始める5人衆・・・
どうやら、年末のサンタバニー姿でコスプレに火がついたママ、
今回は正統派バニースタイルで登場らしいよという噂が飛び交い、
「良かったょ~聞いてて!いきなり見るとびっくりするもんなあ~」
そして、お客さんも増え始めた頃、ダイナミックバディのバニー登場。
盛り上がる。
しつこいようだが、ここのママ、御歳50は軽く越してる。
いや、60前と言ってもいいんじゃないか?
普段会ったときには、白内障がどーのこーの、
膝に水が溜まってどーのこーの・・・って話をされてるのだ。
普段は、シックなオシャレなママなのである。
そのママが・・・大胆にもほどがあるって感じだ。
ママ曰く「アキバに買いに行ったんだけど、サイズが無くて、通販よぉ~
これ、メイドインUSAよ!」
さらに
「今年はうさぎちゃんがもう一人来るからねっ」
お客さんがさらに動揺する。
もしや、チーママといわれるほど、いつ来てもカウンターに鎮座されてるY嬢か??
いや、敬意を表して嬢と付けてしまったが、ほとんどママと同年齢なお方。
しばらくして、ピンクのバニーちゃん登場。
皆の予想ははずれ。
Y嬢はY嬢でも、年齢層が異常に高いこのお店の中で、
おそらく最年少であろうやっちゃん(仮名)
いやぁ~普段楚々としたお嬢様な彼女がバニー・・・
皆、ママのバニーを見た時とは全く違うリアクションである。
大喜びで、写真撮影会が始まる。
還暦過ぎても男ってわけね。
いや、確かに、めっちゃかわいいのである。
色白な肌にピンクはこれほど似合うのか!
黒ウサギのママには、迫力とか豊満とか肉感的とか艶女という言葉がついてまわるが、
このピンクウサギちゃん、セクシーなバニースタイルにも関わらず、
清純とか純真無垢とかの言葉がついてまわるかわいらしさ。
このすばらしいコントラストも、ママの策略だったのか???
ハワイアンの演奏が始まり、美味しい料理もどんどん出てくる。
同じテーブルの年齢不詳だったおじさま、ワタシのデジカメが大層お気に召したらしく、
「まだフィルムある?僕とバニーちゃんのツーショット撮ってよ。」
同行の女性から「デジカメですから・・・フィルムじゃないんですよ。」
おじさま「え?使い捨てなの?」
その度に爆笑するワタクシと彼女はすっかり意気投合。
おじさまは「いやぁ~世の中どんどん進化してるねえ~
ぼく、67歳なんだけどね、」と話されるから
てっきりその後には「もう、ついていけないよ」と続くと思いきや
「でも頑張ってついていくぅ~っ」
いやぁ~全然ついてこれてないけど、でも、そのついていきたいという気持ちが
若さの秘訣なんだなあと感心する。
67歳にして若い女の子を連れてくるあたりも、ただ者ではないではないか!
カウンターからテーブルに移って、さらに呑み続け、食べ続ける。
会社を辞めてからは、友人とたま~に呑むくらいだったので
おぢのよっぱらいから遠ざかっていたが、
久々にいろんなパターンの酔っぱらいおぢを見られた。
何かっていうと握手を求める酔っぱらい。
「さ!次はシェフとかの紹介。」と仕切る酔っぱらい。
お酒のグラスを倒したり割ったりもお約束通り。
いやはやなんとも楽しく凄まじい夜なのだ。
久々の呑み会を満喫しようと思った矢先、激しい頭痛に見舞われる。
くーーーっ、こんな時にっっっ!
しかし痛みは増し、吐き気までもよおしてくる。
きーーーっ、残念だ、ホント残念だ。
呑み会の途中でリタイアするなんて、ワタシの辞書にはないはずなのにぃ~
しかし痛みは限界に達したので、泣く泣く帰る。
そして、後を任された夫は、正真正銘、立派な酔っぱらいおぢになって、
数時間後に帰宅してくるのであった。