パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

男の子っておもしろい

2011年07月16日 | 子供ネタ
7月16日(土)快晴

夕べ・・・とうとう夫は帰ってこなかった・・・
こんなおっちょこちょい妻に愛想をつかしたのか。
違いますっ!激務が続いているのは相変わらずで、さらにそれに拍車がかかったようです。
で、今朝5時半帰宅。
シャワー浴びて、ご飯食べて、8時過ぎにはまた出て行かれました。
頑張れ!あなた。

今朝の朝日新聞beの『いわせてもらお』のコーナー。
息子たちの好みというタイトルで4人兄弟のママの投稿。無断転載・・・
  次男(6)は車好き。ドライブしていたら、「あの車、カッコイイ」
  「どこが?」と聞くと「タイヤ!」
  長男(8)と三男(5)は電車好き。
  「この電車、カッコイイ」
  「どこが?」と聞くと「パンタグラフ!」
  母にとって男の子の世界は奥深い・・・
 
これですよ!これ!
ワタクシが常日頃から思ってる男の子ワールド。
うらやましいわぁ~

そういえば、先日お見舞いに来てくれたA山夫人ちの双子の兄弟も、かなりおもしろい。
今年めでたく中学に御進級。
初の中間テストで、母は目をひんむかんばかりの点数に驚き、尻を叩くことにする。
冷静な『かん君』(仮名)は、まあ良しとしても、いまひとつつかみどころのない『れん君』(仮名)。
期末テストも近づいたある日、「『毎日』は英語で何?」と母。
すると、れん君すらすらとノートに書く。everyday.
「じゃあ言ってごらん」と言うと「イー・ブイ・イー・・・」
母「いや、スペルじゃなくていいから、なんて読むか言ってごらん。」
れん君「・・・・・」
母「・・・・・」
しばし沈黙した後「エブリデイでしょうがっ!そんな覚え方じゃ、この先いくつもおぼえられないでしょう(怒)」
そんな『れん君」、今、おとなりの席の美少女と仲が良いらしい。
英語が得意な彼女と、どちらが期末テストで良い点をとれるか競争することに。
A山夫人「すでに英検もとってるような子なのよ。無謀にもほどがある・・・」
ちなみに、ここだけの話、れん君の中間テストの点数は26点。
しかし、なにはともあれ、れん君必死で英語を勉強してるらしい・・・というところまでは入院前に、電話でしゃべったのだが・・・
手術後、お見舞いにきてくれた時に「どうだった?」と聞くと・・・
「97点だったのよ。よく、あんな覚え方でとれたわよねえ~」
そういう話の大好きなワタクシ大喜び。
「すごいじゃん!えらいっ!で、その美少女は?」
「100点」
n絶句・・・いや、でも、すごいよ。26点からの97点(ん?何処かで聞いたことある話)
おばちゃん、今度あった時、頭なでなでしてあげるっ!(いらん!)
英語の先生が、大感激して、皆の前で「A山は今回すごく頑張った!」って褒めてくれたらしい。
れん君、すっかり上機嫌。
「先生がさぁ、オレに期待してるっていうんだよねえ~
だからオレは、ほかのヤツよりたくさん宿題とか勉強とかしていかなきゃいけないんだ。
だから、塾に行く時間なんか、無いと思う。」
塾通いを勧めた母に語ったらしい・・・
男の子って、ホントおもしろいねえ、かわいいねえ。
コメント (6)
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