パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

2015年01月10日 | 子供ネタ
1月10日(土)晴れ

お正月休みにチケットがとれなかった夫。
金曜+3連休で九州へひとり帰省。
ワタクシと娘は二月あたりの激安価格の頃帰る予定。

で、まず金曜の夜は娘の友達ゆまちゃんがお泊まりに来る。
ちょうどゆまちゃんお誕生日ということもあり近所のイタリアンレストランを予約。
それも当日に。
来ることはだいぶ前にわかってたのに、相変わらず計画性のない娘だ(怒)
そして、その、予約した足で今度はメキシカンレストランに翌日のランチの予約に行く。
甥っ子の就職が無事に決まり、その保証人の書類をもらいに兄が上京、甥っ子と一緒に我が町まで来るというので、
娘も一緒に四人でランチということになったからである。
金曜の朝「明日よろしく!」というメールを兄からもらい、勝手にずっと明後日と思い込んでいたワタクシびっくり仰天!
トイレのカレンダーにも日曜の欄に「兄上京」と書いてたし、
娘にも「日曜日、ちゃんとあけといてよ!」と釘を刺していただけにホントびっくりした。
兄ちゃんが間違って11日って言ってた?と思いメールをさかのぼってみても「10日に行きます。」
義姉のメールか?とチェックしても「10日に・・・」とあるし、
年賀状にまで「10日はよろしく!」と書いてある。
計画性がないというよりも、それ以前の問題だ!と自分にカツを入れておきます・・・

金曜の夜。
ゆまちゃんの「すべらない話」をたくさん聞きながらの楽しいディナー。
そして翌日、土曜日。
お昼前にゆまちゃんを送りがてら駅へ向かい、久々に兄と甥っ子に会う。
義姉から話に聞いている甥っ子は、繊細で病的なイメージだったのに、ガハハな兄と一緒にいる甥っ子は全然元気なお兄ちゃんに成長していた・・・
ここだけの話、甥っ子は高校時代友人関係でトラブり、不登校から中退。
大検受けて大学受験に臨み、一浪して今に至るという。
(ここら辺の話は、我が両親も知らない)
ひきこもりに近いような状態の話を聞いていたので、すっかりワタクシは彼を線の細い病的な男の子に仕立て上げていたのだ。
だから、彼の元気っぷりやら爽やかな笑顔は、ワタクシにとって意外なことで、そしてとっても嬉しいことだった。
飄々としてて、何だかミョ~に面白い雰囲気も醸し出していた。
たとえていうなら・・・アンガールズの山根クン(いや、あそこまでキモかわいいわけではない。)
おばちゃん!そのたとえ、うれしくないっす!
コメント
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