パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

あとがき(3)

2015年01月25日 | Weblog
1月25日(日)

いつもとは少し違うタッチで書いてみましたが、いかがだったでしょうか。
金曜日にホテルのレストランでランチしたってだけの話なんですけどね。
去年の暮れからのイライラに始まり、もやもやしたっていうか、すっきりしないっていうか、自分のケチさや器の小ささやら人間嫌いなとこやら、
もういろんな欠点をいろんな方向から指摘されたような感じがしましてねえ。
帰宅した夫にぶちまけたわけですよ。
そしたら夫がおもしろそうに。そう!久し振りに夫が妻の話に興味を示したと申しますか。
夫「それだよそれ。そういうのが純文学だよ。
君はいつも、芥川賞と直木賞の違いがわからんっていうだろ。
そういうもやもやを書くのが純文学だよ。」ってなことを言う。
いや、もっと楽しげに、もっといろんなこと言ったんですけどね、メモしてなかったから半分以上忘れたし、
明日起きてきてこれを読んだら「違うっ!オレが言いたかったのはそうじゃなくて・・・云々」と言うと思いますけど。
妻としては、
へえ~なるほどね。そういえば、芥川賞取った作品って、あんまりおもしろくないっつーか、オチがないっつーか、それで?え?これで終わりなの?って話が多いよね。
でも、文体とかは斬新だったり。はたまたものすごく古典的だったり。
で、ワタクシのイメージする純文学的日記として書いてみた次第です。
当たってる?これって純文学?(・・・ちがいます)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする