11月13日(日)晴れ

土曜日の夜は、友人A夫人の夫A氏の演劇を夫と観に行く。
今回の劇は、「いじめ」問題がテーマ。いや、いじめ問題を発端として家族内の問題をえぐり出したいというのがテーマか?
どっちにしても、演劇の鑑賞(特に素人の)というものが得意でないワタクシ、ホントに義理だけで来ている。
A夫人のことが好きだから、というだけ。
だから、っていうか、基本的にあまりこういうのを鑑賞したりしないから、というのは言い訳にはならない?
いつも集客に励んでるA夫人はお友達連れ。
始まる前にロビーで会ったのだが、このお友達が花束を持っていた。
はっ!普通はお花を準備するべきなのか。招待券貰っておきながら・・・
今回は、共通の友人UさんとKさんも来るとのことでロビーで待ってると、Uさんがチケット代を封筒に入れて渡そうとしている。
A夫人は「いいのいいの」と言って受け取らなかったが、夫によると、チケット代とは別に熨斗袋も用意しててそれを渡してたらしい。
劇終了後、ロビーでお見送りをするA氏の手には、花束やらお菓子やら・・・
常識人なら何か持ってくるべきなのね。友人として。
ワタクシ、友人として「見に行ってあげてる」だけ十分でしょ、と思ってました。
ちょびっとだけですが、大人として如何なものか、ワタクシの考え方って、と反省。
と、そんなことはどうでも良い(・・・そんな態度だから、おそらく来年もまた手ぶらで行くよ)
演劇終了後、ちょっとだけ飲もうとなり、すぐ近くのラーメン屋さんへ。
え?晩御飯食べてないの?あたしたち夫婦は早めの夕食を食べてから来たわと言うと、Uさんが「私たちも食べたわ。」としれっとのたまう。
でもラーメン屋らしい・・・
UさんとKさん、A夫人とA氏の妹さん、ワタクシ達夫婦の6人でラーメンやら餃子やらでビールを飲む。
噂には聞いたことあるA氏の妹さん、変わり者A氏にお顔はそっくりだが、女子ゆえか面白い人どまりで可愛い。
Uさんは早くにご主人を亡くされて一人暮らしをされている。内猫3匹、外猫多数と。
そこに最近、○さん(バツイチ)が転がり込んできた(⇦以前の同僚なのでみんな知ってる女傑)
さらにはKさん(独身)も入り浸っているらしく、Uさん曰く「グループホームみたいになってるのよ」
メンバー全員とうに還暦過ぎた熟女達である。
A夫人とワタクシ、思わず「楽しそうですね〜なんだか理想的!」
今見てきた演劇の話になる。
土、日、月、3日間公演なのであるが、日曜だけ昼間の開演。
そこでKさんが「なんて言うんだったっけ?昼間の公演のこと。」
夫「マチネ」
Kさん「そうそう!マチネ、マチネ!」
ワタクシ、52年生きてて初めて聞いた言葉です。マチネ?街?待ち?町?寝?音?
小声でA夫人に尋ねます。
「どんな漢字書くの?」
A夫人「え?漢字?カタカタじゃない?」
Kさん「フランス語じゃないかしら。」
n、赤っ恥。
Kさん「夜公演は何だっけ?」
夫やらUさん、Kさん、考え始めますが、若年層は「知らな〜い」
「ソアレだ!」
A夫人「ソアレ、ソアレ、うん、なんか聞いたことある!あれ?車の名前?」
n「それはソアラ!くーーーっ!バブル世代には懐かしい車の名前だわねえ。」
A夫人「あったね〜ソアラ。いや、でも、なんか聞いたことあるなあ、ソアレ、ソアレ、サワレ、サワレ・・・」
A氏妹「サワデー!!」
A夫人「それだ!」
若年層は爆笑。夫達、失笑?苦笑?
と、おしゃべりにうつつを抜かしておったら、最終バスに間に合わず。
電車を数回乗り換えて日付が変わった頃に帰宅。
また来年も、演劇後の飲み会が楽しみです。(・・・オレの渾身の演技、どうだったすか?⇦A氏心の声)

土曜日の夜は、友人A夫人の夫A氏の演劇を夫と観に行く。
今回の劇は、「いじめ」問題がテーマ。いや、いじめ問題を発端として家族内の問題をえぐり出したいというのがテーマか?
どっちにしても、演劇の鑑賞(特に素人の)というものが得意でないワタクシ、ホントに義理だけで来ている。
A夫人のことが好きだから、というだけ。
だから、っていうか、基本的にあまりこういうのを鑑賞したりしないから、というのは言い訳にはならない?
いつも集客に励んでるA夫人はお友達連れ。
始まる前にロビーで会ったのだが、このお友達が花束を持っていた。
はっ!普通はお花を準備するべきなのか。招待券貰っておきながら・・・
今回は、共通の友人UさんとKさんも来るとのことでロビーで待ってると、Uさんがチケット代を封筒に入れて渡そうとしている。
A夫人は「いいのいいの」と言って受け取らなかったが、夫によると、チケット代とは別に熨斗袋も用意しててそれを渡してたらしい。
劇終了後、ロビーでお見送りをするA氏の手には、花束やらお菓子やら・・・
常識人なら何か持ってくるべきなのね。友人として。
ワタクシ、友人として「見に行ってあげてる」だけ十分でしょ、と思ってました。
ちょびっとだけですが、大人として如何なものか、ワタクシの考え方って、と反省。
と、そんなことはどうでも良い(・・・そんな態度だから、おそらく来年もまた手ぶらで行くよ)
演劇終了後、ちょっとだけ飲もうとなり、すぐ近くのラーメン屋さんへ。
え?晩御飯食べてないの?あたしたち夫婦は早めの夕食を食べてから来たわと言うと、Uさんが「私たちも食べたわ。」としれっとのたまう。
でもラーメン屋らしい・・・
UさんとKさん、A夫人とA氏の妹さん、ワタクシ達夫婦の6人でラーメンやら餃子やらでビールを飲む。
噂には聞いたことあるA氏の妹さん、変わり者A氏にお顔はそっくりだが、女子ゆえか面白い人どまりで可愛い。
Uさんは早くにご主人を亡くされて一人暮らしをされている。内猫3匹、外猫多数と。
そこに最近、○さん(バツイチ)が転がり込んできた(⇦以前の同僚なのでみんな知ってる女傑)
さらにはKさん(独身)も入り浸っているらしく、Uさん曰く「グループホームみたいになってるのよ」
メンバー全員とうに還暦過ぎた熟女達である。
A夫人とワタクシ、思わず「楽しそうですね〜なんだか理想的!」
今見てきた演劇の話になる。
土、日、月、3日間公演なのであるが、日曜だけ昼間の開演。
そこでKさんが「なんて言うんだったっけ?昼間の公演のこと。」
夫「マチネ」
Kさん「そうそう!マチネ、マチネ!」
ワタクシ、52年生きてて初めて聞いた言葉です。マチネ?街?待ち?町?寝?音?
小声でA夫人に尋ねます。
「どんな漢字書くの?」
A夫人「え?漢字?カタカタじゃない?」
Kさん「フランス語じゃないかしら。」
n、赤っ恥。
Kさん「夜公演は何だっけ?」
夫やらUさん、Kさん、考え始めますが、若年層は「知らな〜い」
「ソアレだ!」
A夫人「ソアレ、ソアレ、うん、なんか聞いたことある!あれ?車の名前?」
n「それはソアラ!くーーーっ!バブル世代には懐かしい車の名前だわねえ。」
A夫人「あったね〜ソアラ。いや、でも、なんか聞いたことあるなあ、ソアレ、ソアレ、サワレ、サワレ・・・」
A氏妹「サワデー!!」
A夫人「それだ!」
若年層は爆笑。夫達、失笑?苦笑?
と、おしゃべりにうつつを抜かしておったら、最終バスに間に合わず。
電車を数回乗り換えて日付が変わった頃に帰宅。
また来年も、演劇後の飲み会が楽しみです。(・・・オレの渾身の演技、どうだったすか?⇦A氏心の声)