12月23日(土)晴れ 天皇誕生日
昨日、無事にもんちゃん帰郷。
今週食べた美味しいものを書き留めておこう。
まずは水曜日の忘年会ランチ。
ボランティアの会の恒例納会。

しゃぶしゃぶかすき焼き、どちらか選べるのだが、またもすき焼きにしてしまった。
この前、夫と表参道で行ったしゃぶしゃぶやさんでもすき焼きにして後悔したばかりだというのに・・・
前世ですき焼きに並々ならぬ何かあったのか?ワタクシ。
会長が太っ腹な方で、いつも食事会の時の飲み物は好きなもの頼みたまえ!と言ってくれる。
会長曰く「だって、俺がビール飲みたいんだ!」
ってことで、この後、表参道へ行く予定があるワタクシではあったが、ワイン一杯くらいならいいよね〜
すると、ワイン希望者が多く、しっかり者のTさんが計算を始める。
Tさん「グラスワイン希望が8人でしょ?そうすると○円だから、ボトル一本とデキャンタ1個頼んだほうがいい!」
おかげさまでワイン3杯くらい飲んでしまった・・・
ま、ワインはお水よ、うふふ。
表参道でもんちゃんと待ち合わせ。
彼女は食へのこだわりが素晴らしい。
美味しいものを求めて飛び回っている。
その中でもいくつか特出したものがあり、その一つに豆大福がある。
東京の三大豆大福を制覇すると意気込んでおり、前回は護国寺の群林堂さんの大福を入手しておすそ分けしてくれた。
今回は原宿の瑞穂さんのを入手。
またも、ワタクシの分もゲットしてくれており、ハチ公バスの中で食す(貸し切り状態だったのだ)
粒あん派ではあるが、あまりの美味しさにこし餡派になろうかと思ったくらいだ。
豆の硬さ、塩の塩梅、餅の柔らかさ、パーフェクト!だった。

この他に最中ときんつばもいただく。
豆大福食べた夫が「うまいな〜」
最中食べようとした娘が「あたし、最中はあんまり好きじゃないんだけど〜」と言いながら一口食べて「うまっ!美味しい最中は美味しんだね。」
ミッドタウンではワインの無料試飲をやってて高級ワインを5種類も飲ませていただく。

あまりに水のように一気に飲むマダム二人に恐れをなしたか、お兄さん、最後の方は注ぐ量が少なくない?
とはいえ、タダより怖いものはなく、なかなか席を立てないワタクシたち。
n「この試飲会、今日だけ?」
お兄さん「いいえ、25日までやっています。」
n「うちの夫、ワインが大好きなの。今度連れてくるわね。」と言いながら立ち上がる。
六本木ヒルズのクリスマスマーケットでホットワインとソーセージ。

ホットワインが紙コップで出てきたのは少しがっかり。
ソーセージは美味しかった。
金曜日。
午前中はお仕事。
終わり次第、もんちゃんに連絡すると・・・
お笑い好きのもんちゃんの娘ちゃんから指令が下ったとかで、またも原宿にいるとのこと。
雑貨のASOKOと吉本がコラボしてて、そこで買い物してると。
じゃあそこらでランチしようということになり、数日前にもんちゃんが狙って行ったらお休みだったというお蕎麦やさんへ行くことに。
ミシュラン一つ星獲得のお店らしい。
もんちゃんが並んでくれて、ワタクシが到着したら結構すぐに入れた。
天せいろを注文するも品切れ。がっくし。もんちゃん、すまない。ワタクシが待たせたせいだね。
もんちゃんは納豆そば、ワタクシは粗挽せいろにする。卵焼きも頼みましょう。

食通でないワタクシは、粗挽きと聞いてイコール素朴な感じ?田舎蕎麦的なイメージで臨むも、上品なザラザラ感。
ワタクシのような人間は、雰囲気とか値段とかにのまれるタイプなので、恐れ多くて美味しいですというのが本音。
もんちゃんがスマホの充電したいというので、充電できるカフェで検索して「モントーク」というカフェを探す。
もんちゃんとトークする!って、盛り上がりながら探すもなかなか見つからない。
よーく読むと「看板がない」とあるので、納得して、恐る恐るドアを開けて入る。

充電しながらおしゃべりするに、この日の朝のもんちゃんは、品川のホテルを朝イチででて豆大福求めて泉岳寺の松島屋さんへ。
またもワタクシにもおすそ分け。
さらには「今日も原宿にくることになったから、また瑞穂にも並んでみた。
食べ比べて、どっちが好きかご主人にも感想聞いてね!」

和菓子好きな我が夫大喜びで、2種類並べて写真撮り、割って写真撮り、包装紙の写真撮り。
夫は、「松島屋さん」に軍配をあげていた。
ワタクシも粒あん派ではあるのだが、でも、あのハチ公バスの中で、もんちゃんと楽しく食べた瑞穂さんの豆大福の、豆と塩味の衝撃を思い出す、まぢ選べない。
引き分けです。
そして、何事にも全力投球のもんちゃんの姿勢を見習って、ワタクシももう少し色々なことに興味を持とうと密かに誓う年の瀬でありました。
昨日、無事にもんちゃん帰郷。
今週食べた美味しいものを書き留めておこう。
まずは水曜日の忘年会ランチ。
ボランティアの会の恒例納会。


しゃぶしゃぶかすき焼き、どちらか選べるのだが、またもすき焼きにしてしまった。
この前、夫と表参道で行ったしゃぶしゃぶやさんでもすき焼きにして後悔したばかりだというのに・・・
前世ですき焼きに並々ならぬ何かあったのか?ワタクシ。
会長が太っ腹な方で、いつも食事会の時の飲み物は好きなもの頼みたまえ!と言ってくれる。
会長曰く「だって、俺がビール飲みたいんだ!」
ってことで、この後、表参道へ行く予定があるワタクシではあったが、ワイン一杯くらいならいいよね〜
すると、ワイン希望者が多く、しっかり者のTさんが計算を始める。
Tさん「グラスワイン希望が8人でしょ?そうすると○円だから、ボトル一本とデキャンタ1個頼んだほうがいい!」
おかげさまでワイン3杯くらい飲んでしまった・・・
ま、ワインはお水よ、うふふ。
表参道でもんちゃんと待ち合わせ。
彼女は食へのこだわりが素晴らしい。
美味しいものを求めて飛び回っている。
その中でもいくつか特出したものがあり、その一つに豆大福がある。
東京の三大豆大福を制覇すると意気込んでおり、前回は護国寺の群林堂さんの大福を入手しておすそ分けしてくれた。
今回は原宿の瑞穂さんのを入手。
またも、ワタクシの分もゲットしてくれており、ハチ公バスの中で食す(貸し切り状態だったのだ)
粒あん派ではあるが、あまりの美味しさにこし餡派になろうかと思ったくらいだ。
豆の硬さ、塩の塩梅、餅の柔らかさ、パーフェクト!だった。

この他に最中ときんつばもいただく。
豆大福食べた夫が「うまいな〜」
最中食べようとした娘が「あたし、最中はあんまり好きじゃないんだけど〜」と言いながら一口食べて「うまっ!美味しい最中は美味しんだね。」
ミッドタウンではワインの無料試飲をやってて高級ワインを5種類も飲ませていただく。

あまりに水のように一気に飲むマダム二人に恐れをなしたか、お兄さん、最後の方は注ぐ量が少なくない?
とはいえ、タダより怖いものはなく、なかなか席を立てないワタクシたち。
n「この試飲会、今日だけ?」
お兄さん「いいえ、25日までやっています。」
n「うちの夫、ワインが大好きなの。今度連れてくるわね。」と言いながら立ち上がる。
六本木ヒルズのクリスマスマーケットでホットワインとソーセージ。

ホットワインが紙コップで出てきたのは少しがっかり。
ソーセージは美味しかった。
金曜日。
午前中はお仕事。
終わり次第、もんちゃんに連絡すると・・・
お笑い好きのもんちゃんの娘ちゃんから指令が下ったとかで、またも原宿にいるとのこと。
雑貨のASOKOと吉本がコラボしてて、そこで買い物してると。
じゃあそこらでランチしようということになり、数日前にもんちゃんが狙って行ったらお休みだったというお蕎麦やさんへ行くことに。
ミシュラン一つ星獲得のお店らしい。
もんちゃんが並んでくれて、ワタクシが到着したら結構すぐに入れた。
天せいろを注文するも品切れ。がっくし。もんちゃん、すまない。ワタクシが待たせたせいだね。
もんちゃんは納豆そば、ワタクシは粗挽せいろにする。卵焼きも頼みましょう。



食通でないワタクシは、粗挽きと聞いてイコール素朴な感じ?田舎蕎麦的なイメージで臨むも、上品なザラザラ感。
ワタクシのような人間は、雰囲気とか値段とかにのまれるタイプなので、恐れ多くて美味しいですというのが本音。
もんちゃんがスマホの充電したいというので、充電できるカフェで検索して「モントーク」というカフェを探す。
もんちゃんとトークする!って、盛り上がりながら探すもなかなか見つからない。
よーく読むと「看板がない」とあるので、納得して、恐る恐るドアを開けて入る。

充電しながらおしゃべりするに、この日の朝のもんちゃんは、品川のホテルを朝イチででて豆大福求めて泉岳寺の松島屋さんへ。
またもワタクシにもおすそ分け。
さらには「今日も原宿にくることになったから、また瑞穂にも並んでみた。
食べ比べて、どっちが好きかご主人にも感想聞いてね!」

和菓子好きな我が夫大喜びで、2種類並べて写真撮り、割って写真撮り、包装紙の写真撮り。
夫は、「松島屋さん」に軍配をあげていた。
ワタクシも粒あん派ではあるのだが、でも、あのハチ公バスの中で、もんちゃんと楽しく食べた瑞穂さんの豆大福の、豆と塩味の衝撃を思い出す、まぢ選べない。
引き分けです。
そして、何事にも全力投球のもんちゃんの姿勢を見習って、ワタクシももう少し色々なことに興味を持とうと密かに誓う年の瀬でありました。