パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

逢いたい人に会う〜1〜

2019年02月17日 | おでかけ

14日から九州に帰省しております。
今回のテーマは、逢いたい人に会う。
第一弾が、若い頃のワタクシに多大な影響を与えたショーコさん。
福岡在住。
昨年秋から連絡取り合い、会いたいねとは言ってた。
今年の初めに別の友人のご主人が亡くなり落ち込んだり、同級生が亡くなったとラインが回ってきたり。
ショーコさんはショーコさんで、仲良しのお友達が、クモ膜下で急死され。
お互い、年の始めから、生と死、人生の無常、無情を感じて、今年こそ絶対会おうという事に。
で、今回のワタクシの帰省に合わせてショーコも福岡から帰省。
昨日、久しぶりの再会。
出がけに我が母が「何年ぶりに会うの?五年くらい?」
n「えーっと、東京来てから会ってないから十年ぶりくらいかなあ。」
母「まあ!そんなに会ってなかったの?わかるのあなた達?」
一抹の不安を抱えながら待ち合わせ場所へ。
すぐわかりました。
が、正確には十八年ぶりという事が発覚し、驚く呑気なねーさん二人組。
その後、ショーコさんの妹ミッコさん、ショーコさんのお友達ユーリさんも合流して盛り上がった。

今日の一枚は、ショーコさんからいただいた福岡土産。
この他に、ミッコさんのつけた漬物に焼き芋も。
懐かしさがぶわっと蘇る。
一人暮らしのワタクシを気遣っては、お家に呼んで夕飯を食べさせてくれたり、
「○○いる?」と言っては、野菜だ魚だ母上お手製の漬物や惣菜を会社に持ってきてくれた。
ショーコさんが福岡へ行った後は、ミッコさんが引き継いだかのように、うちに野菜や魚を届けてくれてた。
それなのに十八年も不義理してたなんてお恥ずかしい。
細くなっていたご縁の糸を、今回でまた太い強固な縄に編み直した感。

コメント (2)
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