パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

上白糖

2019年11月08日 | 当選品&モニター&おタメし
11月8日(金)晴れ
我が心のアマン モラタメさんが「君のために甘い甘いプレゼントを送ったよ」


お砂糖です。上白糖のスタンドパック。
甘〜〜〜〜いっっっ!

お砂糖、悪者のような扱いを受ける今日この頃ですが、お砂糖って甘いだけじゃないんですよ。
1、お肉がやわらくなる
2、酸化防止
3、デンプンの老化防止効果
4、美味しそうな色と香りをつけられる
5、防腐効果

ワタクシ、お砂糖はきび砂糖とか三温糖を愛用しておりますが、
これでジャムとかお菓子とか作ると、ちょっと仕上がりの色がねぇ〜
ってことで、今回はジャムを作ります!
不老不死の果物「無花果」で!
余談ですが、イチジクってメジャーな果物なんですか?
ワタクシ、あまり縁がなくて。
味も今ひとつピンとこないというか思い出せないというか。
南国には育たないのか?と思い調べたら原産地はアラビア南部。
逆に耐寒性が弱く関東以北での庭植えは難しい・・・云々。
単に、ワタクシの育った環境にイチジクがなかっただけなのね。
あ、もひとつ余談ですが、金木犀って北海道にはないんですってね〜
だから、北海道の人が東京に住んで、秋になって金木犀の香りに驚くとか。

話がどんどんお砂糖から離れました。戻して戻して・・・

さあ、イチジクジャムを作りましょう。

果たしてこのイチジクが熟れてるのか、食べごろなのか、熟しすぎなのか、わからないまま皮むいてジャムにするチャレンジャーnであります。

ホウロウ鍋に、イチジクとお砂糖とレモン果汁を入れて、丁寧に丁寧に煮ます。
イチゴジャム作る時ほど匂いは立ちませんが、優しい香りです。
あ、お砂糖のご紹介なのに、ほとんど触れてませんね。
このお砂糖、スタンドパックなのです。
もちろんチャック付きなので、そのまま立てて収納できて、400gというちょうど良い分量。
三温糖とか色々使い分けたいから、このシリーズでこの形状のもの増やして欲しいわぁ〜

で、ジャムといえばヨーグルト。
最近サボってた手作りヨーグルト作りも再開してみました。

今日は1ℓ分作ってみた。

イチジクジャムをのっけて〜〜〜

イチジクってこんな味なのね〜上品な甘さが手作りヨーグルトのシンプルな味とよく合う。
三温糖やきび砂糖の、素朴な滋味もいいけど、たまにはちょっと洗練された甘さで癒されるのもアリでしょう。
コメント
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