11月18日(月)曇りのち晴れ
オンライン試写会に当選したので、金曜の夜、夫と鑑賞会。
家で観られるというのは気楽で楽しい。
ほろよい片手にソファでくつろぎながらスタート!
どういう話かと申しますと・・・
超高層ビル群を、命綱なしで登れ、跳べ、走れ!
韓国のある都心部、突如原因不明の有毒ガスが蔓延しはじめる。
道行く人たちが次々に倒れ、パニックに陥る街――。
そんな緊急事態になっているとも知らず、70歳になる母親の古希を祝う会場で、
無職の青年ヨンナム(チョ・ジョンソク)は、大学時代に想いを寄せていた山岳部の後輩ウィジュ(ユナ)との
数年ぶりの再会に心を躍らせていた。
しかし、彼らにも上昇してくる有毒ガスの危険が迫っていた。
出口は町の一番高い高層ビルよりも上!
果たして2人は無事に街を脱出できるのか――?
絶体絶命の中、決死の緊急脱出がはじまる! 青山シアター予告より
主人公ヨンナム役のチョ・ジョンソク氏は、昭和の日本の映画俳優っぽい。
志垣太郎氏とかを思い出す。(出た出た!自分の知ってる世界に置き換えないとしっくりこないもので・・・)
ヒロインのウィジュを演じるユナは「少女時代」のメンバーだった子。
普通っぽいところがとても可愛い。
パニック状態の中での脱出劇なのだが、ここそこに韓国ドラマによくある感じのコミカルさが漂う。
ヨンナムの頼りないような人の良さそうなダメっぷりが、気の強いお姉ちゃんとのやりとりで一瞬でわかる。
色々あってこの二人が取り残されることになる。
そこから始まるドキドキハラハラのシーン。
これはスクリーンで見た方が迫力は伝わるかもね〜
いくら我が家のテレビのインチも大きくなったとはいえ、まだまだ臨場感という点では足りませぬ。
定年退職後の夫の夢はホームシアター。自分の部屋で大音響で音楽聞いたり映像見たりしたいらしい。
来年の今頃にオンライン試写会に当選した暁には実現できてるかしらん。
文句言いの夫が「ツッコミどころ満載だな」とか呟くのを無視して鑑賞終了。
ワタクシは、楽しめたわ。
悪者はウィジュの職場の上司だけで、あとは基本的にいい人達だし、単純にドキドキハラハラできるというのは面白い。
毒ガス撒いた犯人の扱いは、犯人もびっくりするくらい小さく、ただただお人好しヨンナムと責任感の強いウィジュ二人が山岳部(いや、ワタクシ最後まで彼らはボルダリング部出身だと思い込んでいた)だったということだけで
ひたすら過酷な状況へ突進していく映画である。
後から夫に、どこがツッコミどころだったのか尋ねると・・・
てっきりワタクシは、理系のヤツなのでこの「毒ガス」の成分とか(上に上に上がるものだった)
建築物の構造とかに文句つけるのかと思いきや、
二人だけ残される状況とか、なぜ残された二人を救助に来ない?だったので拍子抜け。
思わず失笑すると、またも彼の地雷を踏んだらしく「君がいつも言うだろう、いかにフィクションをフィクションらしからぬように見せるかが肝心だって!」
しまいには「シン・ゴジラは・・・」と言い出す始末。
いやいやいや、そんなこと言いだしたら素人演劇とアラジン比べるようなもんでしょ(・・・そのたとえもかばい方もなんだか嬉しくありません・・・EXIT製作陣心の声)
そんなこというなら、現場もちょーパニクってたんだよっっっ。
ここに二人に残したけど、救助ヘリは勝手にまたそこに再出動はできなくて、上からの指令なんだよっ。
落ち着けあたし。
もしこの状況に遭遇してしまったら、真っ先にあたし死ぬなあ〜あんなに走れないし。
高いとこ怖いし。
でも死にたくないから、明日から少し体力筋力つけようと思いました。
オンライン試写会に当選したので、金曜の夜、夫と鑑賞会。
家で観られるというのは気楽で楽しい。
ほろよい片手にソファでくつろぎながらスタート!
どういう話かと申しますと・・・
超高層ビル群を、命綱なしで登れ、跳べ、走れ!
韓国のある都心部、突如原因不明の有毒ガスが蔓延しはじめる。
道行く人たちが次々に倒れ、パニックに陥る街――。
そんな緊急事態になっているとも知らず、70歳になる母親の古希を祝う会場で、
無職の青年ヨンナム(チョ・ジョンソク)は、大学時代に想いを寄せていた山岳部の後輩ウィジュ(ユナ)との
数年ぶりの再会に心を躍らせていた。
しかし、彼らにも上昇してくる有毒ガスの危険が迫っていた。
出口は町の一番高い高層ビルよりも上!
果たして2人は無事に街を脱出できるのか――?
絶体絶命の中、決死の緊急脱出がはじまる! 青山シアター予告より
主人公ヨンナム役のチョ・ジョンソク氏は、昭和の日本の映画俳優っぽい。
志垣太郎氏とかを思い出す。(出た出た!自分の知ってる世界に置き換えないとしっくりこないもので・・・)
ヒロインのウィジュを演じるユナは「少女時代」のメンバーだった子。
普通っぽいところがとても可愛い。
パニック状態の中での脱出劇なのだが、ここそこに韓国ドラマによくある感じのコミカルさが漂う。
ヨンナムの頼りないような人の良さそうなダメっぷりが、気の強いお姉ちゃんとのやりとりで一瞬でわかる。
色々あってこの二人が取り残されることになる。
そこから始まるドキドキハラハラのシーン。
これはスクリーンで見た方が迫力は伝わるかもね〜
いくら我が家のテレビのインチも大きくなったとはいえ、まだまだ臨場感という点では足りませぬ。
定年退職後の夫の夢はホームシアター。自分の部屋で大音響で音楽聞いたり映像見たりしたいらしい。
来年の今頃にオンライン試写会に当選した暁には実現できてるかしらん。
文句言いの夫が「ツッコミどころ満載だな」とか呟くのを無視して鑑賞終了。
ワタクシは、楽しめたわ。
悪者はウィジュの職場の上司だけで、あとは基本的にいい人達だし、単純にドキドキハラハラできるというのは面白い。
毒ガス撒いた犯人の扱いは、犯人もびっくりするくらい小さく、ただただお人好しヨンナムと責任感の強いウィジュ二人が山岳部(いや、ワタクシ最後まで彼らはボルダリング部出身だと思い込んでいた)だったということだけで
ひたすら過酷な状況へ突進していく映画である。
後から夫に、どこがツッコミどころだったのか尋ねると・・・
てっきりワタクシは、理系のヤツなのでこの「毒ガス」の成分とか(上に上に上がるものだった)
建築物の構造とかに文句つけるのかと思いきや、
二人だけ残される状況とか、なぜ残された二人を救助に来ない?だったので拍子抜け。
思わず失笑すると、またも彼の地雷を踏んだらしく「君がいつも言うだろう、いかにフィクションをフィクションらしからぬように見せるかが肝心だって!」
しまいには「シン・ゴジラは・・・」と言い出す始末。
いやいやいや、そんなこと言いだしたら素人演劇とアラジン比べるようなもんでしょ(・・・そのたとえもかばい方もなんだか嬉しくありません・・・EXIT製作陣心の声)
そんなこというなら、現場もちょーパニクってたんだよっっっ。
ここに二人に残したけど、救助ヘリは勝手にまたそこに再出動はできなくて、上からの指令なんだよっ。
落ち着けあたし。
もしこの状況に遭遇してしまったら、真っ先にあたし死ぬなあ〜あんなに走れないし。
高いとこ怖いし。
でも死にたくないから、明日から少し体力筋力つけようと思いました。