RSP〜プロローグ

１１月２６日（火）曇り

今日は大好きなイベントRSP。
ウキウキとキャリーケース引いて駅へ向かいます。
途中からバスに乗り換えて・・・
ギリギリセーフで座れて、ホッとします。
で、何気なく会場のことをふっと考えて・・・
ん？ワタクシ、何の疑問も持たずお台場のホテルヒルトン東京に向かってるけど、間違ってないよね。
このRSP、品川のTKPガーデンシティとヒルトン東京お台場が交互に会場になってて、
なぜか今回お台場だと思い込んでいた。
招待状メールの詳細な説明を一切読んでいない。
恐る恐るメールを開き、ずずず〜ぃ〜っとスクロールしていくと・・・会場は品川と書いてある。
心で悲鳴をあげる。
久々のやらかした感だ。
でも、さすが東京在住も１５年を過ぎた東京マダムですから、慌ててバスを飛び降りることはしません。
それは地方出身者がやらかす一番のミスです。
田舎では、交通トラブルが生じたらタクシーに乗ります。
それが、ミスを最小限に抑える最大の方法。そして「タクシーで来ました」と言う事で先方への最大限の詫びになる。
しかし、東京でそれをやってはいけない。
余談ですが、同じく上京したての頃、迷いかけたらすぐに地上に出ていた。これもいけない。
地上に出ても、同じようなビルだ。
それよりも、地下でじっくり出口のパネルや地図を見てから地上に出るべし。
地下鉄の出口をないがしろにしてはいけない。
これ、とっても大事なことです。
東京に来る受験生よ、ここメモして蛍光ペンをひきなさい。

どんなにパニックに陥りそうでも、まずは落ち着くのだ。
もう昔のワタクシじゃない。
ワタクシには「乗換案内」という強い味方もついている。
と、その前に、このバスをどこで降りるのがベストかを考える。
駅名の停留所が何箇所かあったはず。
路線図を検索し、「よしっ！豊洲だ！豊洲駅で降りよう。」
豊洲駅というバス停で降りて、有楽町線で有楽町へ行き、そこからJRで品川へ。
我ながらほれぼれするリカバリーでした。

まあ、悔やまれるのは電車賃。
本来品川の会場へは我が家から356円で行けるところを、行きは703円もかかってしまった。
とはいえ、ちゃんとイベントに参加できて、「今日の一枚」でご紹介した通りのあふれんばかりの戦利品をゲットできたのだから良しとする。
すごいでしょぉ〜
今回は液体も多いし、さらにブース会場でお得なものも買ったりしたので、腕がちぎれるかと思った。
現に今、右手が痛い。
筋肉痛がその日に出るほど若くないから、これは筋を痛めてしまってるのか？？？
でも、その痛さも忘れるほどの達成感。
夫が帰宅して「なんじゃこりゃ〜」と驚く顔を見たいから、このまま床に並べて待っているところ。

#RSP